どもども、ピサヌロークからナリカーです。
今週末がOビザ延長申請の受け取り日ですけど、特に家庭訪問とかの情報もなく今年もサクッと終わりそうな感じです。そしてPCXの交換パーツもまだ来ないみたいでこちらは残念。
今日の内容はピサヌロークの誇り？のお寺「ワット・ヤイ」で行われているお祭りと、俺氏の定番「朝チャリ＆パンク修理」です。
ワットヤイ祭り
日本人には全く人気のないピサヌロークの「ワットヤイ」ですが、タイ人にはそれなりの知名度（タイで一番美しい仏像）があるんです。
ピサヌローク在住の俺氏的には「確かに美しいけど、タイで一番は盛りすぎでしょ」ってレベルと思うので「札幌の時計台」くらいの期待度で訪れるのが吉と思います。
ちなみに我が実母殿を連れて行ったら「ふーん、そうなんだぁ」でお終いでした。
話が脱線しましたが、ワットヤイのお祭りです。
修復された遺跡内容はいつもと同じ
いきなりテンション低めの見出しになっていますが、この祭りにも何度も来ているのでキラキラした観光客の目で見れないの。
「あぁ～いつもと変わらない屋台のラインナップだな。何食べようかな」
くらいの冷めた感じなのです。
嫁氏には目的があり、スーパとかよりも安く売られている質の悪い「下着」を買いたいらしい。安かろう悪かろうなんだけれど、嫁氏にはそれで問題ないとのこと。
ちなみに俺氏はタイのパンツは肌に合わないので日本の「しまむら」で購入したパンツ履いてます。
洋服ゾーンだけど、田舎っぽいラインナップ食べ物屋台
とりあえずパンツを探すにも、腹ごしらえが必要でしょって事で、食べ物屋台ゾーンで適当にお買い物。
嫁氏が買ったのは小麦粉と砂糖の生地を薄く焼いたお菓子で1袋20バーツ。さらに横のソーダー屋さんで「梅ソーダ」15バーツを購入。
どちらもチープな味で我が家にお似合いですね。
とりあえず食べ歩き可能な飲食物を手に入れたので、パンツを探すたびに出ます。
行く先には女性の下着屋さんは有るものの、嫁氏の眼鏡に適う物はなく第2回めの栄養補給となりました。
今後は春雨入りの生春巻き（20バーツ）とホルモン系の串焼き（2本30バーツ）を頂きます。
生春巻きは皮が乾き気味でかなり堅めの食感で噛み切るのが大変でした。味自体は良かったのでもう少し皮を水に浸して柔らかくして下さいね。
ホルモン焼きは下味がついてなくて、微妙ですね。つけダレは有るけれどホルモンから出る油に弾かれて残念賞。
ワットヤイの仏像
そしてワットヤイの本堂まで歩いてきたので、ブログ用に外から写真を撮って観光終了。
タイで一番美しいと言われる仏像は外から見ても美しいですね。
パンツは買えなかった
そしてワットヤイ祭りの粗方のお店を見たけれど、気に入った下着は無かった模様。
嫁氏「レッドクロス祭りの方が安かったので次回そっちで買います」
だそうです。それまでパンツの予備が有るなら問題ないね。
そんな訳で嫁氏の目的は未達成でしたが、ブログネタにはなったのでヨシヨシ。
折角なので祭りの写真？を乗せておきます。
最後に買い食い
ワットヤイ祭りゾーンからバイクまで戻る途中に有ったお店で、プチお肉祭り。
辛くないイサーンソーセージを買い、更にチェンマイでよく見かける「麻辣（マラ）」屋さんが有ったので購入。
麻辣（マラ）」屋さんはピサヌロークでも見かけるけど、1本5バーツからの価格設定は本場チャンマイと同じで素晴らしいです。
更に本場と違って「辛くない」も選べてニッコリ。これは当たりでした。
次回はこの店でたくさん食べましょう。
DAHON Routeで朝チャリ
先日ボードウォーク君でピサヌローク空港周辺をギコギコした俺氏。今日の朝もボードウォーク君で朝チャリしようと準備すると、後輪の空気が抜けてペチャンコになってます。
前回パンク修理してからまだ2回くらいしか乗ってないのに又パンクとは悲しすぎる。
とりあえずRoute君に乗り換えて朝チャリに出掛けました。
今日は風が強かった
出だしから躓きテンション低めの俺氏ですが、郊外路に出るとタイの乾季では珍しい位の向かい風で通常よりギヤを2段くらい下げないと走れません。
帰りは追い風になる筈なので頑張ってギコギコしましたが、なぜか高校時代のチャリ通学を思い出しちゃった。そして帰りは風向きが変わって横風でフラフラ。
いつもの定点観測地点で写真を撮って帰宅。空気が汚れてるかな？
田んぼじゃなくて草原に見える本日のリザルトは走行距離29.46km、平均速度24.91km/hでした。
Routeの平均速度としてはかなり遅めでしたけど、体力的には結構疲れました。
Boardwalkのパンク修理
家に帰って、Boardwalkのパンク修理を開始。
もう何度もパンク修理はブログに登場しているので詳細とか無し。今回もタイヤのパターン溝を狙ったように針金が刺さってた。
とりあえず自宅まで乗って帰れたってだけで幸運とも言えます。
自転車漕いでお腹が空いたので、ゴムのりを乾かしている間に朝ごはん。
修理自体はゆっくり作業して20分くらいでした。
タイヤはパセラコンパクトだけど摩耗とかで防御力が下がってるのかな？
タイで一番美しい仏像を拡大してみましたが、
クチのあたりが歪んで見えます、まるで男岩木が葉っぱを加えているような口ですかね?
マラはゴーヤの名前ですが、この小さな串焼きがマラなんですか?
チェンマイにはあちこち見掛けます、4年前だかに一回食べた記憶があります。
ムガさん、こんにちは。
タイの仏像の美しさを語れるほど詳しくないのでなんとも言えませんが、壁画とか柱の装飾とかの方に目が行きますね。
マラ「麻辣」と書いてあったので中国スタイルですかね？