どもどもです、ピサヌロークからナリカーです。
昨日はコンケーンに住む親戚の娘さんの結婚式がパタヤ近郊であったんですけど、遠いので参加せず。
でも、バンコクに住む義妹家族と義父が参加したので問題はない。
そして俺氏と嫁氏は久しぶりにバイクに乗ってピサヌローク県内の日帰りツーリングに行ったのだけれど、走行距離が片道80km以下（約1.5時間）だけでめちゃお疲れ＆尻痛い。
車買ってからバイクで長距離走ってないので、体が退化してました。
ツーリング内容は次回書く予定。
成田発バンコク行きのZG051便でタイ帰国
前月の親父氏葬儀後のタイ帰国時の移動についてのブログを書く。
特にトラブルとか無く、内容も大した事ないのでスルー推奨。自分の備忘録です。
親父氏が10月25日に旅立ち、葬儀も11月初旬に終わってしまい、特にやることが無くなってしまった俺氏。
遺産相続とかの手続きもプロにお任せ？する予定なので、自分で動くことは現状ない。
そんな感じでバンコクに戻る事となり、バンコク行きのチケットを物色する。
最初は預け荷物なしの最安狙いで帰る予定であったが、嫁氏から「タイの葬儀鵜を手伝った親戚用のお土産を買ってきて」と要望を受け、預け荷物有りでチケットを探す。
最終的にバンコク到着が22時で翌日ピサヌロークに車で帰るプラントし、荷物有りで適当な価格のZIPAIRでチケットを購入しました。
ZIPAIRのバンコク行きZG051便
購入したチケットはZIPAIRのZG051便で成田第一ターミナル17:00出発でバンコクスワンナプーム国際空港に22:30到着となります。
11月13日出発なのは、14日に元職場の上司（タイ駐在時）が定年退職のあいさつでバンコクに来るのでその飲み会に参加するから。
チケット代は、バンコクまでの片道、預け荷物30kg1個、座席指定、食事せっとで32000円でした。
出発日に近い日に予約したので格安では無いけどしょうがないね。
お土産を入れるスーツケースは使ってない実母の物を拝借（借りパク）しました。
バンコク出発日は朝から冷え込んで池袋で乗るリムジンバスを待つ間が激寒でした。
気温8度でタイ向けの薄着は自殺行為だった。
ZIPAIRの自動バックドロップ
リムジンバスに乗り、搭乗予定時刻の3時間前に成田空港第一ターミナルに到着。
クレジットカード付帯サービスで預けた宅配荷物を受け取り、荷物の最終調整を行いZIPAIRのカウンターに向かう。
既に出発24時間前から出来るWEBチェックイン済で、スマホに電子搭乗券が有るので、セルフバックドロップで荷物を預けます。
そして1つ注意というかお知らせなんですけど、預け荷物以外の手荷物の重量確認（7kg以内）が結構厳しめにチェックされるので、ちゃんと7kg以下に調整した方が良いよ。
俺氏はちゃんと調整済みなので手荷物5.9kgで問題なかった。
手荷物の重量確認をしっかりされた。気を付けなはれセルフバックドロップはパスポートだけ読み込ませればOKだったかな？
出てきたタグは係員の方が手伝って見やすい位置にセットしてくれた。重さは17kgで余裕だね。
出国し、ラウンジ堪能
荷物を預けたのでサクッと出国します。
写真は無いけど荷物検査ゾーンの進みが悪くて結構時間がかかった。新しくなった荷物検査ゾーンみたいだけれど、L/Oが良くないのか微妙な感じでした。
スマホ画面の搭乗券だと荷物検査時のスマホ画面提示→荷物に仕舞うが煩雑で物忘れしそうです。
出国審査は自動ゲートなのであっという間で、出国スタンプを押して貰い出国完了。
飛行機の搭乗時間までたっぷり2時間以上あるので、プライオリティパスで入れるラウンジに直行します。
成田空港第一ターミナル「NOAラウンジ」
で、第一ターミナルの26ゲート近くにある「NOAラウンジ」に入ります。
このラウンジを使うのは3回目になるけど、毎回変化が有って面白いね。
今回は前回の待機場所がメインとなり、最初のメイン会場がサブ的なL/Oになってました。
NOAラウンジの場所
NOAラウンジの入り口
NOAラウンジの食事もランクアップしていて色々なメニューが増えてました。
LOUNGE内はほぼ満席で食事ゾーンの写真とか撮れる状況ではなかったので詳細なし。
日本の空港はプライオリティパスで入れるLOUNGEが少ないけど、食事とかのクオリティーが良くなっているのは嬉しいね。
飲めないビールも頑張って飲んだ。
窓側の座席が空いたので、外を見ながらマッタリ出発時間を待ちました。
暇なときはタイムプラス撮影とか良いね。
変化のない景色も、人とか車がワチャワチャと動いて面白い。
搭乗予定時刻になり、かなり離れている搭乗ゲートに移動。
何か久しぶりに見たことある景色だなぁと思ったら2021年新型コロナ蔓延時、隔離入国時の検査待機に使った場所な気がする。
カーペットの柄が同じだ。ZG051便の機内
予定時刻の10分遅れ位で搭乗が始まり、機内はほぼ満席でタイ人の大量の手荷物が頭上の棚に入りきらずにワチャワチャしてる。
久しぶりにZIPAIRのエコノミー座席に座ったけれど、意外と座り心地が良くて悪くないよ。
俺氏は食事込みのセットなので食事（バターチキンカレー）が来たけど、周りに食事をする人が居ないので、皆さん預け荷物だけ購入した感じかな？
ちなみにバターチキンカレーは美味しかったが、定価を考えるとクッソ高いです。
我が他の近くのインド料理屋さんならこの倍量入って税込み660円ですぞい。
タイに定刻で到着
ほぼ定刻でタイに到着し、イミグレに並ぶ。
イミグレの列は大した事ないレベルだったが、イミグレの検査が厳しくなったのか流れが遅いです。
俺氏の時もビザ有り入国なのに「帰りのチケットはあるのか？」「どこに泊まるのか？」とか聞かれて面倒だった。
前回のタイ入国から日が短かったので疑われたのかな？
そしてほぼ満席だった乗客の預け荷物も膨大な量となるので、俺氏の預け荷物もなかなか出てこないです。
イミグレ終わってから20分くらい待って荷物が出てきて、空港出口に車で来ている嫁氏と合流し義妹宅に向かいました。
とりあえず、こんな感じで成田空港～バンコク移動の話でした。
元職場の人の飲み会に参加
ついでに14日に行われた元職場の飲み会参加も書く。
俺氏はざっくり15年ほど前にタイ駐在したことがあり、その時の職場の仲間の飲み会に参加した。
The Rabbit’s Grove Cafe & Restaurantタイの職場はスワンナプーム国際空港の近くにあり、当時は何もない田んぼの中にポツンと会社だけあり、誰がこんな所に来るんだって感じだったが、今は土地の値段も上がり、近所の住宅は700万バーツ以上（約37000万円）になってる。
当時俺氏の部下であったタイ人スタッフは部長クラスになっていたが、当時の小規模建屋で「バイク好きならそれなりの学歴で大歓迎」から、大所帯となり「超一流大学のみ応募加」って変化が出て、人事的な歪（役職ポスト不足）から元居た部下は別部署の役職者として開発部から退いていて驚いた。
実際、一流大学出のタイ人のポテンシャルは高く、バイク好きだった要領の良いタイ人では太刀打ちできないのが実情なんよ。
頭の良いタイ人って技術的観点で日本の職場に留学させると、業務に必要な日本語の勉強で日本語2級まで余裕でとるからね。地頭が違うって残酷だけど超えられない壁なんよ。
出来る部下のランクアップ必須でも上司の役職は下げられないので、新しい部署を作ってその役職者として働いてもらう流れみたい。
ちなみに俺氏の同期入社の日本人がタイ職場の現地社長になってた笑。
無職と現地社長ってレベルの差がついたね。
仕事って本人の能力もあるけど、上の人の受けと言うか能力とは違った力（引き上げる力）の方が圧倒的に出世に響くんだよ。
そんな感じで元職場仲間のタイ人の話を聞けて、みな大変なんだなぁと思ったね。
DAG BAR (I’m DAG)
あと日本人が帰宅した後、俺氏と嫁氏は元職場のタイ人がOPENしたお店「DAG BAR (I’m DAG)」に連れていかれ2次会となる。
ここは嫁氏の職場（デザイン部）に勤めていたタイ人2人が開いたお店で、訪れたのは開店2日目だったかな？
偶然に俺氏の部署の通訳さん（髭の男性）も居て、色々話が聞けて楽しかったね。
お酒も高くないし雰囲気も良いので、近くを訪れた際は行って観て下さい。
元職場のタイ人がOPENしたお店で飲む。以上。
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