どもどもでっす、ピサヌロークではなく日本からナリカーです。
嫁氏は在宅勤務、両親の介護、猫の世話と忙しい状況だけど、俺氏にも日本の両親の対応が有るので帰らせて頂きました。
ちょっとタイの義両親関連は生活環境が大きく変化しそうな雰囲気なのでどうなるのか未知数。まあ最悪俺氏が日本に戻れば問題は無いので気軽に構えていようと思う。
ピサヌロークからスワンナプーム空港まで移動。
んで、俺氏1人で日本帰国。
今回はフルサービスだけど経済的で使った事の無い航空会社を選んだので、珍道中になるかとドキドキしていましたがベトナム航空は問題無し。
詳細は別に書くけど、バンコク発~ホーチミン経由~成田空港着で26330円は良いと思う。
特に日本到着が8時で日本国内移動に余裕が有るのが良いね。
俺氏の場合は電車移動時に通勤ラッシュに被らない時刻な所が高評価でした。
空港から自宅の最寄り駅まで全部椅子に座れて快適だったね。タイのプラスチックイスと違って日本の柔らかい座席は最高。
日本滞在中は生存確認としてブログ書く必要は無いので更新減ります。
ピサヌロークからバンコクまでは長距離バス
日本帰国するんですが、俺氏の住んでいるピサヌロークって街はバンコクから350kmほど離れていて日本でのイメージ的には福島県から東京に移動する感じになる。
幸いピサヌロークは交通の便が良い街でお金に余裕が有れば「飛行機」で40分くらいで移動もできます。
だがしかし、航空券+預け荷物20kgだと安くても片道1200バーツ(約5600円)くらい必要になるので、お金に余裕のない俺氏的には選択ないかなぁ。
で、次に快適なのはタイ国鉄なんだけれど、タイ国鉄のスプリンター(ドンムアン19時着)だと飛行機に間に合わず、寝台列車(ドンムアン6時着)だとバンコクでの待ち時間が多すぎて微妙。
日本行きの飛行機は19:30発なのでバンコクには14時くらいに到着したいんです。
そんな感じで残るは長距離バスか違法ミニバンになるけど、違法ミニバンは狭くて乗り心地悪くてできれば使いたくないので長距離バスにするよ。
本来なら設備の良い「ナコンチャイエアー」を選びたいが、丁度良い時間帯のバスが無い為、ピサヌロークに有るバス会社「PHITSANULOK YAN YONT」選びました。
ピサヌローク~バンコクまで320バーツ(約1490円)でピサヌローク(ナレースワン大学前)9時15分発~バンコク(モーチット)14:30分着です。
別に市内のバスターミナルから乗っても良いけど、市内の移動で結構時間が掛かるので一番最後の方のナレースワン大学前で乗るのが時間的にお得なんですよ。
ナレースワン大学前のバス乗り場
ナレースワン大学前のバス乗り場です。
今まで使っていたバス乗り場は無くなり、隣の店に統合されたみたい。
こちらのバス乗り場はエアコン付きの待合室でしたが、まだ涼しい時間だったのでエアコンOFFでした。
インターネット経由で購入したチケットは、店内にいる店員さんにお願いして紙のチケットを印刷してもらいます。
紙のチケットには途中の休憩所で使える20バーツクーポンが付いてきました。
バスはほぼ定刻の9時16分に到着し、バンコクに向けて出発です。
バス車内の様子
こちらはバス車内の様子です。
タイのローカルバスなので、異国情緒が良い感じですね。スマホの動画をイヤホン無しで見ている人や大声でいつまでも通話している人が居ますが、タイなら普通のことなので気にしないでね。
座席は意外と座り心地が良く足置きもある。リクライニングも大きな角度まで出来るしブランケットもあるので居心地は悪くないよ。
ピサヌロークからナコンサワンまでの国道117号線は道路工事で片側通行区間が多く速度が出ないです。
もし自家用車で移動予定のある方は少し遠回りだけれど国道11号線がお勧めです。
ナコンサワンで昼食休憩
で、予定より少し遅れ目でナコンサワンの休憩所に到着。
ここでバス会社から貰った20バーツクーポンが使えますが、クーポンはおみやげ物ゾーンでしか使えないみたいで、俺氏は20バーツの飲み物を購入した。
ご飯は50バーツからで、節約旅行の俺氏は自宅から持ってきた食パンを食べて過ごす。
レジ上でくつろぐ猫様いいね。
休憩時間だけど急に大雨が降ってきたので急ぎでバスに移動。
大雨で天井のファンから雨漏りするけど特に問題も無いのでバンコクに向けて出発。
その後は特に問題も無く、アユタヤの検問で10分ほど足止めを食らった以外はエピソード無し。
タクシーでドンムアン空港へ
自分は終点のモーチットではなく、ランシットで降りてタクシーに乗り換えてドンムアン空港を目指します。バス乗車した時に乗務員に降りる場所聞かれるので答えてください。
ランシット到着は予定の20分遅れで14:30分でした。
バスを降りると客引きのタクシー運転手が居て、こいつらはメーターを使わないので無視して流しのタクシーを拾います。
配車アプリも用意していたけど、今回は速攻でタクシーが捕まったので使わなかった。
タクシーの運転手は高齢の男性で挙動が安定していなかったが、話す言葉や運転には全く問題が無く良かったです。死ぬほど飛ばす運転手より安心感が有って良いね。
後部座席でシートベルトしようと思ったけれど、後付けシートカバーでシートベルト取り付け部分が埋まっていてシートベルト出来なかった。とりあえずベルトを手で持ってシートベルト装着気分にした。
ランシットからドンムアン空港までは渋滞も無く約15分で到着。
タクシーメーターでは85バーツだったけれど、小銭が無かったので100バーツを支払った。運転手さん安全運転ありがとうね。
無料シャトルバスでスワンナプーム国際空港まで移動
タクシー運転手にドンムアン空港国際線の到着階に止めて貰い、無料シャトルバス受付に移動。
無料シャトルバス受付は国際線到着ロビーの6番出口前に有ります。
無料シャトルバル利用に必要な物は
- スワンナプーム空港発の航空券(スマホ画面OK)
- パスポート
上記2点です。用紙に名前と電話番号書かされるけど、電話番号は日本の携帯番号でも問題ない(チェックしてない)
書類に問題が無ければ乗車確認用のシールを貰えるので見やすい肩付近に貼っておきましょう。
意外と接着力が無いのでポロっと剥がれ落ちる可能性が高いので気を付けてね。
最終的に無料シャトルバス乗り場で確認されるだけなので、それまでは見せやすくて落としにくい場所に保管でも良いかもね。
バスはおおよそ30分毎に有るみたいで、俺氏は15時出発のシャトルバスに乗ります。
シャトルバスにはトイレとか無いので、待ち時間中にトイレとか済ませた方が安心ですよ。
渋滞が無ければ1時間以内に到着するけど、帰宅ラッシュ&雨とかだと2時間掛かる場合もあるよ。
15時になり、係員の先導でバス乗り場に移動。
今は混雑緩和で少し離れたバス乗り場から出発するので先導の人を見失わない様に。
今回は利用者が多かったので、バスに2席しかない1人掛けの椅子を確保。
正直中東系とかインド系の人ってものすごく騒がしいから、距離が置けるなら置いた方がお互いが幸せなんよ。
無料シャトルバスは15:05分に出発し、スワンナプーム国際空港に向かいます。
まだ混雑する時間ではないので大きな渋滞も無く出発から1時間後の16:05分にスワンナプーム国際空港に到着。
正直タイ国内移動で1時間以上は遅れることを覚悟して予定立てていたけど、ほぼオンタイムで移動できました。
ベトナム航空のチェックイン開始時間は16:30なので本当にちょど良い時間で到着出来ましたね。
ピサヌローク出発が9:15分でスワンナプーム国際空港到着が16:05分よりタイ国内移動時間は6時間50分で移動費は420バーツ(約1957円)でした。
最安&最速ではないけれど、まあまあ節約した移動だと思います。
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まさか お嫁様が離婚し、そのご両親を貴宅に引き取るってことじゃないですよね?!心配。
ソローリさん、こんにちは。
今の所離婚って話は出てないです。
義両親との同居についてはどうなの?って感じでしょうか。