どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
最近は夕方から夜にかけて結構な雷雨状態でエアコンを使う時間が短くなり快適。
でも会社勤めの方は帰宅時間に大雨とかになるので交通渋滞で大変だと思われる。

嫁氏不在中の12日間で俺氏はざっくり生活費1000バーツでした。肉は鶏もも肉主体で野菜は根菜・レタス・プチトマトがメインでした。
やっぱり自炊すると経済的ですね。

嫁氏、瞑想修行から帰宅する。
んで「私は瞑想修行生まれ変わるのよ!」と家を飛び出していった嫁氏ですが、10日間(実際は12日間)の瞑想修行を終え昨日の夕方に無事帰宅。
瞑想修行で肉なしご飯とかスマホ・会話禁止とかでどんな感じに生まれ変わったのか様子を伺ったけれどあまり変化はないかな。
修行中の会話禁止の反動か、家に帰って来てからよく話すね。
とりあえず嫁氏の瞑想修行完遂記念って事で、肉をメインとした晩御飯を提供しました。
基本的に修行中はスマホ禁止なので食事とかの写真はなし。初日と最終日はスマホ使えるので、お部屋の写真とか見せて貰った。
Dhamma Rangsima Vipassana Meditation Center
嫁氏がお世話になった施設はバンコク近郊の「Dhamma Rangsima Vipassana Meditation Center」です。
ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想を行う施設でタイ各地にあります。
- タンマカマラ センター、プラチンブリー県
- ピサヌローク県、ダンマ・アファ・センター
- コンケン県タムスワンナセンター
- タマタニセンター(バンコク)
- ダンマカンジャナ センター、カンチャナブリー県
- ランプーン県ダマシマンタセンター
- ダンマプロアノ センター、ナコーンシータンマラート県
- チャンタブリー県ダンマチャンタパセンター
- ダルマ プネティ センター、ウドーンターニー県
- ダンマパサヴィ センター、ペッチャブリー県
- ダンマプワン センター、ウボンラーチャターニー県
- ダルマ ランシマ センター、パトゥムターニー県
- ナコーンサワン県タンマスッタライセンター
各施設ごとに設備とか瞑想の厳しさとか違いが有るっぽいので自分で調べてね。

各部屋ごとにシャワー&トイレがあり、掃除は各自で行うとの事。
ベットはタイ式マッサージのベットな感じで、硬めでそれ程快適では無いみたいです。
布団もカサカサっとした薄い物で必要最小限なモノでした。
嫁氏は自宅から、枕、厚手のバスタオル、抱き枕を持参したのでそこそこ寝れたみたい。
部屋にはエアコンが無く、廊下に設置されたエアコンの冷気をドアの通気口から入れる感じで嫁氏の部屋は暑くて寝にくかったとの事。エアコンの効きは場所によって違うので暑くても修行だからやむなし。
ご飯は1日3回でてとても美味しかったとの事。嫁氏は全く痩せてなかった。
最後に各自でタンブンして終わり。無料だけど最後のタンブンでお世話代を払う感じかな?
最終的な嫁氏の感想は「瞑想の時間が多すぎる。足もげる」でした。
でも「大変だったけど瞑想修行して良かった」との事なので、興味のある方はぜひ行ってみてください。
一緒に瞑想したメンバーと最終日に話す機会ができて、その中の1人は「この瞑想修行は両親の強い希望により参加した。この修行を終えると両親から10万バーツ貰えるの」との事。
この方はお金持ちのお医者さんで両親の希望によりこの施設に来たんだね。帰りは両親が運転するベンツに乗って帰り、そのままデパート内の高級焼き肉を食べに行ったそうです。
瞑想は自分と向き合う事なので他人がどうこう関係ない訳だけど、なんか瞑想修行内でもステータスの差があって面白いっすね。
とりあえずそんな感じで嫁氏の瞑想修行は無事に終わったのでした。
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