皆さん、こんにちは。昨日の趣味を頑張りすぎて腰が痛いピサヌロークからナリカーです。昨日の趣味に関連するのですが、Aliexpressで買ったLEDバルブが不良で使えなかった件がやっと終わりました。
タイに外こもりのナリカーですが、実は高校1年生から今の歳（40代後半）までずーっとバイクと生活を共にしているんです。つまり自転車より深い趣味がバイクなんです。タイに来て金銭面と体力面から125ccに乗ってますが、また600ccくらいのマッタリバイクに乗ってみたいね。そんな訳？でブログ数回に分けてバイク関係が続きます。
お店との交渉はGoogle翻訳で大丈夫！
事の始まりは3月10日
元々ヘッドライトをLED化するのがメインじゃなくて、メーターのバックライトLEDの交換部品のついでに興味本位で買ったLEDバルブ。最初の1個目はGoodで同じ会社で2個目を買ったら不良品が届いた事で、Aliexpressの販売店との交渉が始まった。
とりあえず販売店に連絡する。(3月8日）
不良品が来たのでいきなり「オープン紛争」でも良いのだか、軽く話し合いから始めてみようって事で、販売店にメッセージで不良品の情報と写真を送り良品の発送をお願いしてみる。
メッセージは「英語」で行うけれど簡単な日本語をグーグル翻訳に通して翻訳された「英語」を貼り付けたレベルで問題なしです。
サイト内の言語を日本語設定すると表示が日本語翻訳されますが、原文の英語をグーグル翻訳で再確認した方が良いですね。
- セラーとのやり取りは簡単で判りやすい内容で説明すべし。Google翻訳でOK
- 不具合の写真を準備。良品が有れば写真で違いを解りやすく説明。
- 安易に妥協しない。ダメそうなら「オープン紛争」を匂わす。
ちなみに自分が送った英語も日本語変換されて表示されますが、このレベルの簡単で分かりやすい文章がオススメです。
良品送るために不良品を廃棄※配線カット（3月10日）
お互いが不良品である事を確認できたので、良品を送るのはＯＫとの事ですが、不良品の配線カットが条件との事。
自分としては良品到着後にカットすると要求してみましたが、先方が「先に切って欲しい」と強めの要求があり、別に使わないからＯＫって事で配線をカットし写真を送付。
セラーとのやりとり（実際は英語）良品の発送追跡できず※行方不明（3月18日）
そして良品が送られてくる筈なんだけれど、1週間経っても追跡番号から配送状況が確認されず、俺氏イライラ状態で販売店に連絡。
すると「発送品ロスト」したと言ってます。本当に送ったのか疑わしい感じですが、もう一回送るとのことなので良しとする。
今度問題あったら「オーブン紛争」する宣言しました。
ホントに発送したのか？追跡情報が更新され、本日無事に到着！（4月3日）
もう一度送ると言われた商品は3月29日に追跡情報が更新され本当にタイに向かっている模様。前回は連絡なし→商品ロストだったので、商品が来るだけで嬉しい。そして4月3日のお昼頃に無事に到達致しました。
中身出してチェックしたけど、今回はちゃんとLEDがH&LになっているのでＯＫね。
良品が無事に到着
まとめ
今回は不良品に対し返金等ではなく、良品の再発送の流れでしたがとりあえず無事に良品が手に入りました。
不良品の交換交渉（3月10日）から良品到着（4月3日）まで3週間を要しましたが、泣き寝入り等なく終われてよかったです。
とりあえず、いきなり「オープン紛争」する前に
- 不具合の判りやすい写真や動画を準備してセラーに連絡
- 簡単な英語で問題ないのでちゃんと要求を伝える。安易な妥協は不要。
- こちらで対応が可能な要求であれば飲んで、状況改善。
- 期限切れの引き伸ばし工作の雰囲気有れば「オープン紛争」を通告
- 本当にダメなセラーならサクッと「オープン紛争」も良いと思う。
セラーに連絡して平和的解決ができるか探ったほうが良い気がします。
これで良品が2個揃ったので、PCX150のヘッドライトをLED化できます。（試しでLED化したCLICK125iのヘッドライトはノーマルに戻します）
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