どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
嫁氏は毎日在宅勤務に加え、不調気味な義母の検査入院とか治療とかも入ってきてかなり忙しそうです。
義父は脳梗塞で一人で生活できないので、検査入院中はバンコクの義妹を召喚して付き添いして貰ってます。
トマトペーストでトマト味の料理を作りまくる
一時期トマトが高くて買えなかったので、makroで見切り品4割引きだったトマトペースト?を購入。
トマトペースト800g入で107バーツ(約480円)だったかな?
正直こんなに大量に要らないんだけれど、一番小さい缶でこのサイズなのでやむ無し。
カビる前に半分も使えれば合格と思う。
購入したトマトペーストはイタリア産トマトを使った商品なんですけど、濃縮率がどのくらいか分からなくて少し困ってる。
カゴメのトマトペーストは7倍濃縮みたいだけれど、このトマトペーストはdoppioなので2倍濃縮?
日本のレシピサイトだと7倍濃縮基準で分量が書かれているので、購入したペーストの濃度が分からないと計算できないんだよね。


トマトパスタとトマトソース炒め
とりあえずトマトソースと言えばパスタでしょう!って事でトマトペーストをお湯に溶いてそのお湯でパスタを茹でる。
具材は自家製ハム&ミックスハーブだけのシンプルパスタになります。最初大さじ1杯入れて味見するとパンチが弱かったのでもう一杯追加したら入れすぎた感じ。
トマトペーストを追加するのではなく塩コショウを増やすのが正解だったかも。
でもトマトとパスタの相性は抜群で、濃いめのトマト味も全然OK。

次は野菜炒めの最後の方にトマトペースト大さじ1杯入れて炒め物。
トマトペーストに塩は入っているけど、しょっぱさは感じないので、オイスターソースで味付け。
正直美味しくない味になることを危惧したが、普通に美味しかった。でもトマトペースト入れなくても美味しかったと思う。
美味しさの大半は濃いめの味付けで作った自家製メンマから出た味わいだった。
逆に自家製メンマの汎用性が高くてもっと増産しようと思う。

で、またトマトソースパスタを作る。
トマトソースは大量にトマトペーストが消費できて良いんだよ。
今回はトマトペーストと焼きそばの粉末ソースを使ってデミグラス風にしてみた。
結果的にはトマトペーストを入れすぎてソースが負けたのでトマト味だった。

それなりに頑張って使ったけれど缶の1/3も使えず、残りは小さな保存袋に50gずつに分けれ冷凍保存にした。恐らく使い切るのに1年くらい掛かりそう。
トマトペーストはビーフシチューとかバターチキンカレーとかに隠せない隠し味として大量投入する予定です。とりあえず冷凍できる素材は良いね。
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