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ピサヌロークの長距離バス会社(PHITSANULOK YAN YONT)

どもー、ソンクラーン中で周りの家がお出かけ中なのかとっても静かな環境のナリカーです。
ブログネタがないのでバンコク旅行時に使ったバス会社の事でも書きますね。
私が使ったバス会社はピサヌロークのバス会社「บริษัทพิษณุโลกยานยนต์ จำกัด(PHITSANULOK YAN YONT)」って奴です。
価格&バスの質からすればナコンチャイエアーが一択だけど、格安料金で乗ろうとすると前日予約しか手がない(前日以外だと始点のウッタラディットまでの料金支払が必要)なので連休前だと満席乗れない可能性が高いんだよね。
 
そんな訳で、ピサヌロークのバス会社ですが、バンコクとの往復で18便も有るので結構使いやすいですよ。ピサヌロークから近隣の県までもバスありますし。

 
 

写真はボーリサット(バス会社)ですが乗車出来る場所はバス会社→ターミナル1→ターミナル2→(ナレースワン大学前※電話で予約?)みたいです。

バス会社からターミナル2まで廻るので30分以上掛かるので、時間を有効活用したい人はターミナル1か2から乗車した方が良いですよ。
バンコクからの降車OK場所は知っている限りだとこんな感じです。
バスガイドさんに降車場所聞かれたら降りたい場所を伝えて下さいね。
バンコクまでのチケット料金はポー1(急行)263バーツ。VIP361バーツです。
シート的にはVIP=ナコンチャイエアーと同じ感じでしょうか。
急行ですが、ピチットのバスターミナルとナコンサワンの休憩所には寄ります。
嫁は映画に遅れそうだったのでランシットで降車しミニバンでセントラル・ワールドへ、私はモーチットまで乗ってタクシー乗り場で30分位待ちました。




帰りはモーチットのバスターミナルから出発。

普通は帰りのチケットを外の売店で買うのだけれど、今回は既にチケット持ってるので右側の入口から入ります。
流石ソンクラーン前なので帰省客で混雑していました。
トイレが3バーツ→無料になったのは嬉しいね。



VIPバスはこんな感じでした。車体はベンツ製でシートにはAirLumba?なるものが導入されています。



実際のシートはこんな感じ。シートには後付け感のあるUSB充電口があり、オットマン付きのシートはかなりリクライニングできました。Air Lumba効果で座り心地も良かったです。



食べ物関係は少しだけ豪華になった感じですが、大した差はないですね。降車前に甘いアイスコーヒーとオシボリが出たのはVIPだけのサービスみたいです。

お弁当は唐揚げ3個の唐揚げ弁当でした。


あと最近の軍政のルール改正でシートベルト着用が煩くなったみたいです。昔はタバコ吸うと罰金でしたが、シートベルト未着等で罰金5000バーツです。

ピックアップの後ろに10人位乗ってる場合は5万バーツの罰金なのかな?

初めてVIPバス乗りましたが、お金に余裕がある人ならVIPバスのシートは快適でオススメですね。

ナコンチャイエアーのシートと比較すると、今回のバスの方が窓やシート付近の開放感が広く明るいので閉塞感が少なく感じました。
 
長距離バスの旅も慣れれば楽しいのでチャレンジして見て下さい。
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