どもどもでっす。昨晩から強い雨で朝チャリ行けずのピサヌロークからナリカーです。

今日も特に何をするでもなく、寿命を無作為に浪費中なのです。

朝は曇ってたけれど今は日差しが強くてエアコン中ね。

ピサヌロークに路面電車?を作るらしい

で、本題の方だけど日本人はもとよりタイ在住者でもピサヌローク市民しか関係ない超ローカルのお話。

一昨日くらいの話しなんだけれど、突然ピサヌローク市内に路面電車?を作る計画に承認が出たらしい。

グーグル翻訳で内容を読むと

2020年6月23日、官報が王室令を発表したと報じた。州を割り当て タイ大量輸送機関(MRTA)が電車を運行

ピサヌローク電車の詳細設計と投資モデル ピサヌローク大学レッドライン-ピサヌローク中心部、12.6キロ、15駅、16億6678万バーツの投資。

構造モデルは地上レベルです。電車はオートトラムかゴムタイヤトラムになります。2021年5月に投資フォームの承認を提案する計画によると、2022年9月に私募、2023年10月に建設、2026年12月に供用開始

ピサヌローク大学発の路線 インドシナ交差点でハイウェイ12と合流するためにハイウェイ126に沿って北に向かうルートであるピサヌロークバスターミナル2を通過します。その後、ルートは高速道路12号線に沿って西に進み、セントラルプラザピサヌロークでルートを終了します。

マクロ百貨店などの重要な場所を通じて テスコロータスデパート チンラップビレッジ ピサヌロークバスターミナル1、ピサヌロークの商業技術 トップランドデパート ワットプラシーラッタナマハタートウォラウィハン ピサヌローク市庁舎 クハサワン寺院 ピサヌロークビレッジ、ニュータウンなど

 

だそうです。

タイの代表的な大都市チェンマイ、コンケンなどでオートトラムを作る計画は聞いていましたが、特に何もなく大した渋滞もないピサヌロークにも作る計画が有ったとは驚きです。

ちなみに計画路線はこんな感じです。

お金さえ積めば卒業できるらしい微妙と評判の「ピサヌローク大学」から「バスターミナル2」へ続き、国道12号線に沿うようにスコータイ方面に進んで「セントラル・ピサヌロークデパート」まで行くルートです。

この路線がタイのBTSの様な高架なのか路面電車なのか不明だけれど、正直必要性を感じないのは気のせいかな?

だってタイ人って距離500mも歩くのしんどいって人が多いからこの路面電車に歩いて乗れる人ってかなり限られると思うし、そもそも高架式じゃないと信号待ちで車と到着時間とか大差なさそうだし、今のソンテウの料金に対し安くなる要素もないし。。。

バンコクやチェンマイ旧市街周辺くらい大渋滞していればメリット有る気もしますけど、ピサヌロークはそこまで渋滞しないんだよね。

やっぱり「政府系」のセントラルグループの権力が機能してるのかな?

2026年に運行開始との事なので、本当に完成した時はレビューしてみたいね。

8路線あるらしい

最終的な姿はこんな感じになるらしい。路線バスも含めて8路線で市内循環と郊外の主要施設を繋ぐんだって。

ちなみに半端な郊外にある我が家がこの路線を使うにはバイクで主要施設まで行く必要があるので、そのままバイクに乗っていった方が早くて安いです。

今でも紫色のソンテウが走ってますけどバスなんて要らないんじゃないっすかね?

一時期空港から市内に行ける路線バス有ったけれど、お客居なくてあっという間にソンテウになったのにね。

関係ないけど最近は「新幹線」の話を全く聞かなくなったね。

雑記

残りは雑記。

2Fの洗濯物干し部屋の窓枠に蜂の巣が出来てた。

鉢の親が居ない間にマイナスドライバーでザクザク壊したら中から生きてる青虫が大量に出てきてビビる。

この蜂の巣の中に3匹の蜂の子と15匹の青虫が入ってたよ。キモイね~

後猫写真。特にコメントはなし。

プルさんのお尻の怪我は既に治ってネコの回復力に驚く。野生動物はコレくらい丈夫じゃないと生きていけないんだろう。

そして腎臓病の黒猫ココロが野良猫生活を送っていたら生後1年も待たずに死んでいたんだろうね。

ココロは避妊手術されて子孫残せなかったけれど、我が家に来てラッキーであったと思われる。

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ABOUT ME
ナリカー
自分が2012年にタイ移住したときの、日本家族への生存確認として始めたブログです。 今現在は夫婦2人と猫2匹に囲まれ、猫ブログ、自転車ブログ、バイクブログ、俺飯的な日常雑記ブログを適当に書いています。   記事が気に入って頂けましたら、埋もれている過去記事も楽しんでいって下さいね(^^)