海外で外こもりブログ
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PCX150の名義変更

どーもです。今日も暑いピサヌロークからナリカーです。

今日のブログもPCX150ネタです。
 
先日譲っていただいたPCX150ですが名義変更を行ってきました。
元の名義人がタイ人さんで、その方のIDカードコピー&譲渡書?&委任状を作成し各書類に直筆サインを頂き、バイクのタビアンロット・モーターサイ(車検書)と嫁のIDカード(コピー含む)を準備すれば出来るらしい。
元名義人さんはバンコク在住でソンクラーン休みでピサヌロークにいる間に書類揃えないと面倒くさいので朝一番に陸運局に行きました。
まずは名義変更のブースに書類を出して不備がないか確認して貰います。
看板読めませんが①保険税金②新車登録③名義変更だそうです。
窓際の机には書類の書き方見本や必要書類・待ち時間等が書かれた看板有りますけど読めませんね。嫁曰く「名義変更は2時間かかるって書いてある」そうです。
朝一番に来て良かったね。

で、書類関係は問題なかった様で、椅子に座って暫く待つように言われ5分ほど待ったかな?

担当官から名前を呼ばれ「後ろの検査場でバイクチェックして来なさい」との事でバイクに乗って後ろの検査レーンに移動します。
検査と言っても、フレーム・ENGナンバーの照合や燈火器類のチェックして終わり。
日本人がここに来るのが珍しいらしく「このバイクいくらで買ったの?」とか色々話しかけてきましたね。

で、検査も終わり、検査場にある小さな窓口に呼ばれ、車両に対する所得税?の承認サインを入れます。

ちなみにこのPCXは型式・年式で原価が決まっていて5万バーツだそうです。
購入した金額とかは関係ないので日本の自動車の税金と同じ感じですね。
ちなみに税金は価格1万バーツに対し50バーツ(0.5%)なので5万バーツは250バーツになりますね。
車両チェックを無事に終え、元の受付に戻ると「はいOK。新しいナンバーは3日後に来るからまた来てね」で、書類関係は終了です。

今回はピチット県のナンバーをピサヌローク県に換えるので少し時間が必要みたいです。自賠責保険は車両NO,で登録されているのでそのまま使えるそうです。

とりあえず名義変更も無事に住んで嬉しいですね。
 
陸運局からの帰りに街中を通ったら、多くの小坊主さんと遭遇しました。
恐らく学校が休み中に出家体験しているのかな?
小坊主さんは100人位でずーっと道路を横断して5分以上足止めされましたけど、タイらしくて良いですね。

夕方は名義変更お疲れ様って事で川沿いの小さなオープンレストラン?で晩御飯です。時間的には18時半位なんですけどアッツイですね~。

冷たいシェイクがスグに飲み終わっていましますよ。

パッポンカリータレー・ヤムウンセン・パットガッパオ(各40バーツ)とシェイク2個(各25バーツ)で合計170バーツの晩御飯でした。

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