どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーでっす。
嫁氏はバンコクの出稼ぎ業務で居ないので独身貴族っす。
今日もチェンマイ観光の話だよ。
ちなみにオススメ食べ物屋って書いたけれど、実際は入った店の情報を乗せただけなので万人にオススメではないです。
チェンマイで食事したお店情報
チェンマイのイーペン祭り3日間を全て観光し、お疲れの俺氏は昼間の観光等なしでマッタリ。
実際は午前中仕事→午後ホテル移動→仕事でお出かけ留守状況ではなかった。でも今回の旅行のコンセプトは「ノマドワークで稼いだお金で観光」なので仕事しないダメなのよ。
んで、近くの徒歩圏内で昼ごはん。
麺屋さんก๋วยเตี๋ยวเรือโอฬาร ณ สันป่าข่อย
お店の名前はタイ語なので不明。麺屋さんでそこそこ人気がある模様。場所は図を参照くだされ。
チェンマイらしい、古い雰囲気を残したお店でオシャレだのう。
オススメは良く分からないけど嫁氏が頼んだミックスのセンレックかしら？スープが濃厚で結構甘い味付けでした。麺がモッチモチしていて普通の市販品と違う？
値段が80バーツなのでまあまあお高いです。
俺氏が頼んだのは豚骨スープ＋ご飯で60バーツ。
予想よりもあっさりスープで御飯のおかずにはならなかったな。ちょうど嫁氏のスープが濃い口だったのでそっちのスープでご飯食べた。
俺氏のスープの下の方にビニール袋の隠し味を発見。タイならマイペンライですね(T_T)
チャオクワイ入りのタイティー45バーツは甘さ控えずであま～い。でもこれで良い。
お店の外観
料理と店内の様子
ビニール袋の隠し味、、、TOTAL185バーツ（約740円）でした。
肉まん屋さんの「ヴィクンパーニットซาลาเปา วิกุลพานิช」
麺屋さんの横に人気店の肉まん屋さん「ヴィクンパーニット」が有るとのことで寄っていく。
既にお腹いっぱいなので20バーツ（約80円）のサラパオ2個（黒豆餡、豚肉カイケム）を購入。
ホテルのベランダで頂いたけれど、素朴な味の皮と多めの具材が美味しかった。これで20バーツなら満足感有るよ。
劇的に旨いって訳ではなく、コストパフォーマンスが優れていて人気なタイプ。
ヴィクンパーニットの外観
20バーツのサラパオ
具がぎっしりちなみにこの店は翌日の朝ごはんとしても購入して食べた。
朝は肉まん大（40バーツ）カスタード餡、黒豆餡各20バーツ、シュウマイ40バーツの大盤振る舞い。
でも昨日の昼より美味しくないというか、皮が乾いてる感じ？下の紙がくっついて取れなくて残念。
シュウマイも美味しいです。カスタード餡は特質した部分がなく食べなくても良いかな。大きな肉まんは値段なりのボリューム有る。でも20バーツのやつ買って他の味を楽しんだ方が良さげ。
シュウマイは大きくて普通に美味しかった。
カノムジーンサンパコーイ
ここも人気店の「カノムジーンサンパコーイ」です。
チェンマイ観光時のホテルがこの近くだったので、仕事の昼休憩時の昼食でよく使った。
カオソーイ、ゲーンキョワーンとか美味しいくて安いと評判なんですけど、残念な事に俺氏には辛い、エグいで食べられないのよ。
そんな訳で俺氏は豚の血入りご飯（10バーツ）を食べて終わり。仕事頑張ってる嫁氏が好きなものを食べるのが良いのです。
普通にタイ料理が好きな人なら行って間違いないと思う。朝11時からOPENするので昼食にも良いよ。
カノムジーンサンパコーイの外観
自分には辛くて食べられません
お客は多く人気店です。揚げバナナ「กล้วยทอดบัตร คิว@สันป่าข่อย」
仕事中のオヤツとして人気店の「กล้วยทอดบัตร คิว@สันป่าข่อย」に寄る。
グーグル翻訳だと「Qカード付きフライドバナナ@サンパコイ」って感じで整理券を取って待つほど人気って事なんだな。
我が家が到着時は並んでいる人は居らず、その代わり売り切れも多く残り物を適当に20バーツ分購入して帰りました。揚げバナナ・何かの根菜？かなぁ。よく分からん。
揚げバナナは表面サクサクで中はもっちり。甘酸っぱくて美味しかった。何かの根菜？は薄いチップス状態でほのかな甘みを感じる。
まあ値段を考えればOKだけど、積極的に買いに行くほどでもないかなぁ。
お爺ちゃんとお婆ちゃんのお店
20バーツと思えばとても美味しい。ホルモン串屋台ไส้ย่างสันป่าข่อย(สาขาแรกสันป่าข่อย)
カノムジーンサンパコイで食べるものがなかった俺氏への救済処置として、ホルモン串屋台で買い物。
値段の安さだけで選んだお店なので味には期待してなかったけれど、期待を裏切る旨さでした。
消防署の横にある小さなお店なんだけれど、お店の横で膨大な量の豚の小腸を下茹でしていて相当売れるみたい。
名前に「サンパコイ1号店」って有るので、他の店分の下処理してるのかも？
タイの消防署。
のどかな雰囲気ホルモンは臭みもなく青唐辛子ベースの辛いタレでパンチが効いてて旨い。豚串も普通に美味しい。
ホルモン串6バーツ、豚串8バーツ、チェンマイソーセージ10バーツです。
個人的にはホルモン串とチェンマイソーセージがオススメ。
安くて美味しいです。Laab Bunker
ホテルで無料自転車を借りたので少し離れた安いお店「Laab Bunker」に行く。
名前が「土嚢ラープ」でお店に土嚢が積まれて居るのが特徴。
駐車場は狭いのでバイクとかじゃないと大変かも。看板は無くこの写真と地図で場所は判断してください。
Laab Bunkerの外観
Laab Bunkerの厨房
Laab Bunkerの由来である土嚢
人気店で満席です。で、こちらがメニュー表です。皿メニューは全品10バーツで椀物は20バーツ。明朗会計で安心。
値段なりのボリュームで1品は少ないけれど、多くお種類が食べられると考えれば良いね。
基本的に皆味が濃い（辛い）のでそういった系が苦手な人は行くのやめときましょう。
で頼んだ料理はこんな感じ。椀物3個、皿4枚、カオニャオ2個でTOTAL120バーツ（約480円）でした。
皆味が濃いのでカオニャオがめっちゃ減る。でも10バーツのカオニャオも美味しいなぁ。
お店に来る人は基本タイ人なので、外国人に見える嫁氏はめっちゃ丁寧なレクチャーを受けてた。
頼んだ料理達。全部で１２０バーツ-
- 豚ラープ
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- 北部ラープ
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- 新メニュー（鶏もも煮込み）
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- 牛スープ
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- ネーム入り卵焼き
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- エビのカレー包
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- 鶏の足スープ
カノムワーン・ チャーンモーイ
味の濃い料理の後はデザートって事で、自転車をギコギコして「カノムワーン・ チャーンモーイ」に到着。
20時に到着したけど並んでいる人が結構居て人気店みたいです。駐車場はないので路上駐車になるよ。
値段とか詳しく見てないけどトッピングの数によって30バーツから55バーツ？になる感じ？。シロップの種類も選べてリピーターも多そうです。
トッピングが豊富で悩む人気店らしく店舗の両脇も座席になっていて見た目より収容人数が多いみたい。
俺氏は道路脇にある子供用の椅子？に座って幼児退行してきた。バブバブ。
たまにはこんな座席も面白いで、嫁氏が購入したかき氷と追加トッピングの餅？です。かき氷が55バーツで餅が10バーツ。
嫁氏は「餅はかき氷に入れて食べるみたい」と言っているが、見た目的にこのまま黒砂糖を付けて食べた方が美味しそうと思うよ。
嫁氏が選んだかき氷シロップは「ピンクミルク」だったかな？値段なりのボリュームと甘さで食べきるのが大変でした。
そびえ立つかき氷と餅
正確には餅ではないらしい。俺氏達のあとにも続々とお客がやってきて列を作ってた。マジで人気あるな。
Khlong Mae Kha（メーカー運河）
最後の観光は最近できたメーカー運河に行く。
Google Mapはまだ古い汚い状態の写真だけれど、今は観光地として再開発されオシャレゾーンに生まれ変わりました。
橋の横に有料駐車場が有りましたが値段は未確認。車で1時間40バーツくらいだったかな？
噂によると日本の小樽運河をイメージして作られたらしく、日本風？な雰囲気となっています。
実際に歩いてみると日本、韓国、タイ少数民族が混ざった感じで異世界の日本はこんな感じかも。
イーペン祭りの後なので灯籠飾りも含めて明るくて綺麗でした。
運河入り口の橋運河沿いの家はそれなりに改修されてきれいに見えるけど、元は相当ボロくタイ少数民族の住処と思われる。そんな理由からお土産物が少数民族関係なんだろう。
灯籠飾りと相まってキレイですね
日本と違って川の水は汚い。（夜は見えないのでOK）写真スポットの橋は下がツルツルで油断すると滑って危険。海外旅行中に怪我すると医療費とか面倒くさいので気をつけてね。
そして観光地化された運河の終わりは急に真っ暗になってビビる。観光地化された場所とまだの場所の経済格差が凄そうで住民の喧嘩にならないと良いな。
映えポイント食事やお土産はローカル価格だし、タイ民族衣装のレンタルとかも有るので観光におすすめかも。
でも運河に日陰が少ないので日の暮れた夜のほうが涼しくて楽しめる気がする。
営業時間は15時～22時なので昼間に行かないでね。
日本ってこんな感じだっけ？長くなったけれど以上です。
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