海外で外こもりブログ
40前に海外逃亡したら、こんな感じになりました
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象印小容量圧力IH炊飯ジャー「NP-RT05-BA」のメーカー修理

どもどもでっす、日本からナリカーです。

もう日本帰国から10日経過しちゃった。早いねぇ。
タイで在宅勤務&両親介護中の嫁氏とサビ猫プルさんもそれなりに元気で過ごしているみたいです。

俺氏はタイ帰国に向けた買い出しの価格調査で近所のお店を巡っているけど、1品20円くらいしか価格差無いなら一番近い店で買えば良いじゃんって思い始めた。
今は円安バーツ高なので相対的に日本の商品がお求めやすい価格になるから、適当に選んでも損は無い。

実家のお仕事中(草刈り)

んで、俺氏の日本帰国の理由の一つである「空き地の草刈り」を推進中。

今年は雑草の成長が凄く早かったみたいで、場所によっては俺氏の身長より高い雑草が生えていてかなり大変。
ついでに空き地を家庭菜園として借りていた人が家庭菜園を辞めるとの事で、今回から草刈り範囲が2倍くらいに増えた。。。

今までざっくり半日作業7日くらいでそれなりに丁寧な作業を心がけていたけど、範囲が2倍になると速度重視になるので細かい部分は放置プレイになる。

隣接する民家周辺には除草シートを張るけど、それ以外は草刈り後の除草薬散布でお茶を濁します。

空き地の草刈りが終わりません

象印炊飯器のメーカー修理

あと去年購入した象印の3合炊き炊飯器

象印マホービン 炊飯器 3合 ブラック NP-RT05-BA

が購入後1年と15日で故障。

実家の炊飯器を更新。象印のIH圧力炊飯器を選んだどもどもでっす、日本からナリカーです。 昨日嫁氏から「今月の電気料金です」とタイ自宅の電気料金の請求書の写真が届いた。 タイ...

症状としては「電源が入らない」でエラー表示とか無し。メインヒューズが死んだみたいな挙動ですね。
3合炊きの中では高めの商品を購入したのに、保障期間1年過ぎて速攻で壊れたの許さん。

そんな中、ネット検索で修理方法とか無いかなーとモデル名で検索したら、同じような故障が多いみたいでメーカー側で保証期間が3年に伸びてた

こういった情報って自分で調べないと出てこないから、何か故障した時はとりあえず型番とかでネット検索した方が損しないよ。

https://www.zojirushi.co.jp/toiawase/announce/quality/nprg/

象印小容量圧力IH炊飯ジャーNP-R型、小容量IH炊飯ジャーNPーG型をご使用のお客様へ(2023年12月以降ご購入のお客様)

2025年2月13日

 日頃は、弊社製品をご愛用いただきまして、厚く御礼申し上げます。
さて、弊社が製造しました小容量IH炊飯ジャーNP-R型、NP-G型の一部の製品におきまして、ご使用いただくうちに電源が入らなくなるといった不具合症状を発生する可能性があることが判明いたしました。
なお、この症状が発生しました場合におきましても、製品の安全性に問題ないことを確認しております。

 つきましては、下表の型名の対象製造番号の製品におきまして、電源が入らない、本体操作ができないといった症状が発生しました場合に限り、保証期間をご購入日より3年に延長させていただきますので、弊社お客様ご相談センターまでご連絡いただきますようお願い申し上げます。

お手数をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

お客様ご相談センター

フリーダイヤル
0120-345160(無料)

携帯電話からもご利用できます。
電話番号をよくお確かめのうえ、お掛け間違いのないようにお願いします。
受付時間 9時〜17時(土・日・祝日・弊社休業日除く)

一部のIP電話など、フリーダイヤルに接続できない場合のお問い合わせ
06-6356-2451(有料)

とりあえず修理期間中にご飯炊けないの困るとの事で、同じものを再購入し壊れた炊飯器は予備とする。実家は俺氏と違って人並にお金あるから2.6万円の炊飯器を追加購入問題ない。
俺氏なら修理期間はパックご飯とか麺類とかで耐えると思われる。

フリーダイヤルに電話し発送

修理についてはメーカー問い合わせ先のフリーダイヤル(0120-345160)に電話し、有人オペレーターの方に不具合症状、型番等の確認で無償修理となった。
購入時期の証明となるAmazon領収書とか用意したけど確認されなかったな。
炊飯器の発送は最短翌日午前中で、梱包とか不要との事。
修理終了後は最短到着で日時指定はでないので、不在の時は不在表等で対応お願いしますとの事でした。
修理期間は1週間~10日以内だそうです。

炊飯器の受け取りはヤマト運輸が来て、炊飯器は梱包なしでOKです。ヤマト運輸側で梱包し手間賃はメーカー側で補填するのでしょう。

1週間で修理完了

で、発送から1週間後に大きな段ボールに緩衝材で包まれた炊飯器が帰宅。

全体がピカピカになって新品と交換されたのかと思ったが、釜の端っこは塗装剥がれが有り新品にはなってなかった。でもめちゃピカピカでうれしい。

修理から戻ってきた炊飯器

修理納品書を確認すると「NWSAFサイドセンサーFS」って部品を交換してました。
ネット検索しても画像とか出てこなかったけど、多分「F」はフューズと思われる。
恐らく設計時の設定が間違ってるとか、配置が悪くて不具合になったんだろうね。交換部品は対策品になってるとおもうから次は長持ちして欲しい。

でも書類には「修理完了日より3カ月以内に同一箇所が故障した場合は、無料にて修理いたします」って書いてあるけど、修理から1年保証では無いんだね。
個人的には同じ場所が1年以内に壊れたら修理ミスとか設計ミスを疑うな。

修理納品書の内容

あとは修理後のお手紙が入ってました。修理した炊飯器のお問い合わせはフリーダイアルの電話番号ではなく大阪の象印サービスセンターに連絡してくださいって書いてるね。
一度修理した炊飯器なので保証の切り分けとかで連絡先を変えてるのかな?

とりあえずそんな感じで実家には同じ炊飯器が2個ある状態となりました。
今の所予備は使う予定が無いので、荷物の隙間が有ればタイに持って帰るかも。

とりあえずそんな感じで実家の仕事をかたずけています。

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ABOUT ME
ナリカー
自分が2012年にタイ移住したときの、日本家族への生存確認として始めたブログです。 今現在は夫婦2人と猫2匹に囲まれ、猫ブログ、自転車ブログ、バイクブログ、俺飯的な日常雑記ブログを適当に書いています。   記事が気に入って頂けましたら、埋もれている過去記事も楽しんでいって下さいね(^^)  
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