どもどもでっす。日本からナリカーです。
今日の早朝に嫁氏をリムジンバス載せ、嫁氏は無事にバンコク行きのLCCで旅立ちました。今回は台風の影響で沖縄旅行が伸びたので実家滞在は短かったね。
義両親と猫の世話ヨロシクです。
ANAに乗るなんて日本人みたいね
俺氏、ANAに乗る
今回の日本帰国はいつもの「長距離バス+LCC」ではなく「国内線LCC+レガシーキャリアのANA(それも羽田空港)」と言う、タイ田舎引きこもりの身分からすると相当イケてる旅となっています。
ANAにした理由は単純に「最近体が老化して無理できない」ってある意味切実な理由なんですけど、往復56580円だし預け荷物23kg×2個も運べるからTOTAL考えるとLCCより1.5万円くらい高いイメージかな?
機内はほぼ満席
自分が乗る飛行機時はNH850で21:45分出発です。搭乗ゲートはD6でイミグレからはかなり近い位置でした。タイ航空がスターアライアンスなので同じグループは優遇されているのかな?
予定時刻通りに機内への案内が始まりましたが、チェックイン時に居た車椅子の方々の優先搭乗に時間がかかり一般は20分くらい遅れました。
まあ補助が必要な人が多数いると、時間かかるのはしょうがないよね。
機内の様子
こちらが機内の様子です。シートピッチは昭和製の短足原人(俺)には問題なし。
個人モニターもありLCCと比べたら何も文句のつけようはないけれど、最新の設備から比較すると少し古いのかな?
まあ自分は飛行機内で映画とか見ない人なので特に不満でもないです。
個人的にはフットレストがありがたいですが、もう少し色々な位置で固定できたほうが嬉しいですね。
機内で頂く食べ物たち
この飛行機は夜バンコクをたち早朝の羽田に到着する便なので、移動中は寝るのが基本です。そんな訳で機内の写真はフラッシュ無しの薄暗い写真のみとなります。
夜食キット
離陸して1時間程すると、乗客に「夜食キット」が配布されます。
正式名称は確認していませんが、下の写真のものが透明ビニール袋に入れた状態になっています。
既に寝ている人には起こさないように、フックにぶら下げて配布する優しさ。
俺氏は食べ物を貰うと空腹に関わらずついつい食べたくなってしまう病なのですが、実家の両親への土産話にしようと思い、水以外は食べずに袋に戻しました。
朝食
朝食は到着2時間前くらいに配布開始。
食事はA・Bの2種類が用意されていますが、わざわざオススメと書かれている事を考えるとBに行かざるおえません。
きっとAも美味しいと思いますが、機内に積んである量が少ないんだろうね。だからオススメしないと深読み。
で、料理の写真は暗くて良くわかりません。
正直あまり記憶に残らない味で「少し塩っぱかったかなー」くらいの感想です。
うどんというかそうめんって要りますかね?朝からヒエヒエの麺類は微妙でした。
その他の感想
とにかく日本語
その他の感想?と言うかへーって思ったところは、機内案内とかが基本日本語で客室乗務員も日本人が多数で乗り慣れたタイのLCCとは大違いでした。
タイLCCの聞き難い英語案内に慣れたつもりでしたが、やはりしっかりとした日本語案内は安心感が違いますね。
逆に外国人はANAに乗ると英語案内が少なめで不安なのかな?
シャワートイレ
飛行中にトイレに入ったら壁に見慣れない物が光っていて何かと思ったらシャワートイレでした。
おぉ~飛行機のトイレでシャワー付いてるの初めて見ました。あいにく俺氏は飛行機で大をする習性がないのでレビューが書けませんが日本の航空会社らしい設備ですね。
タイのLCCとか乗ると、空港到着前の時間帯だとトイレもキッタナイ事が多いですが、さすがANA&客層効果かトイレも綺麗なままで素晴らしいですね。
羽田には20分遅れで到着
羽田空港には予定より少し遅れて無事に到着。機内ほぼ満席で預け荷物も多いから出てくるまでに20分くらい待ったかな?
スーツケースはMUFGプラチナカード特典で無料宅配が使えるのでABCカウンターに預けます。
スーツケースが無ければリムジンバスを使わずに電車で帰れるので経済的ね。
家までは電車を2回乗り継いで無事に帰宅できました。
タイのBTSとかと比較すると日本の電車はシートが柔らかくてホッコリするね。
床もピカピカで皆さん静かにしているのを感じると「日本に帰ってきたな」って思います。
こんな感じで長々と日本帰国の記事を書きましたが、明日以降は沖縄方面旅行のブログとなります。
全くタイと無関係ですけどマイペンライですよね?