どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
一昨日の夜から昨日は昼過ぎまでタイ北部は大雨でピサヌローク周辺もかなりの降水量でしたね。
ピサヌローク市中心部に流れるナーン川は川幅が有るので洪水してないけど、周辺の細い運河は水が溢れてナレースワン大学の一部は冠水したみたい。

そしてペッチャブーン県のロムサックに住む親戚の家は床上浸水で大変な状態でした。
家の中の1Fはヒザ下まで泥水が来ていて、寝たきりのご老人の介護ベットがギリギリ水に浸からない感じでした。
たまに洪水する地域でしたがここまで水が来るのは久しぶりみたい。

我が家は水道が来ない地域なだけあり、逆に洪水に強いのかしらねぇ?
リエントリーパーミット取得
日本帰国の航空券を取ったので、イミグレーションにリエントリーパーミットを取得しに行く。
タイに住んでいない人には関係ない話だけれど、各種ビザでタイに住んでいる外国人がタイに再入国した際に、ビザが失効しな様に出国前に手続きする「再入国許可申請」になります。
これ忘れて出国したら、苦労して取得したビザが失効しちゃうのでマジ大切な手続き。
まあ書類&お金を揃えてイミグレに申請するだけなので難しくはないです。
必要書類は下記参照です。
申請用紙(TM.8)の書き方はネット検索すれば出てくるのでそちらを参考に記入してね。
リエントリーパーミットの必要書類
- 申請用紙(TM.8)
- 写真1枚(6×4センチ)※2インチで可
- パスポート原本
- パスポートコピー(顔写真ページ、最新のビザスタンプ、タイ入国スタンプのページ)※青ペンで直筆サイン
- お金(シングル1000バーツ、マルチプル3800バーツ)
まずはイミグレに行く前に近所のコピー屋さんでパスポートのコピーを準備します。
白黒コピーは1枚0.5バーツ(約2.3円)で3枚だと繰り上げ2バーツなので顔写真パージを2枚コピーして4枚2バーツ。こういった部分はタイは安いね。
お店の高級そうな猫ちゃんをモフモフさせて頂きました。タイ猫は基本人馴れしていてナデナデしやすい環境です。

申請書類は自宅で記入済みなのでそのままピサヌロークイミグレに行き、リエントリーパーミットを申請します。
今回も待ち時間なく、若い女性の担当官が対応してくれました。
前回の90日レポート時に日本のお土産として「鹿児島産抹茶」プレゼントしたので対応が良いね。


イミグレ到着から約10分ほどで再入国許可のスタンプを頂けました。
これで安心して日本帰国できます。

HONDA CITYの強制保険と自動車税を納入
今回はリエントリーパーミット取得以外にも別件の用事があり、市内の陸運局?に移動します。
我が家のHONDA CITY君の強制保険&納税が8月いっぱい迄なので、支払いに行かないとダメなのです。
本来なら持ち主である嫁氏が行く所だけれど、嫁氏は在宅勤務&介護で忙しいので俺氏が書類(車検証)だけ持って陸運局で納税します。

んで陸運局に到着。
強制保険は車検場とかでも支払えるけれど、陸運局内にも保険窓口が有るからそこで支払います。

ピサヌローク市内の陸運局は中央の階段下のスペースに強制保険の加入ゾーンがあり、古い書類を持って行けば新しい書類を作ってくれます。
ちなみにタイの強制保険はタイ語で「ポーローボー」です。
書類作成に5分ほど待ち、強制保険は633バーツ(約2870円)です。

強制保険の支払いが終わったら、横の窓口か外のドライブスルー納税で税金を支払います。
俺氏はバイクで来て外は小雨が降っているので室内の窓口で納税します。
入ってすぐの窓口に車検証と強制保険の書類を見せると「お金の支払い方法は?」と聞かれ、タイ語話せない&現金決済しか出来ない俺氏は現金の入った財布を指差して現金払いをアピールしたら通じた。
受付番号の紙をもらい、待つこと無く番号が呼ばれ、車検証に納税証明の印刷をされ税金1647バーツ(約7480円)の支払い。

これで1年間自動車を乗ることが出来ます。
我が家の場合任意保険(1級)1.8万バーツがあるので、TOTAL20300バーツ(約92200円)になる。
任意保険が車両保険込なので高いけど、新車から7年くらいまでは加入を続ける予定。
とりあえず、リエントリーパーミット取得と自動車の強制保険&納税したって話でした。
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リエントリーバーミットの取得の際、以前は出入国カードのコピーも必要だったと思います。今年5月から出入国手続きの電子化に伴い、再入国の際の画像(スマホのスクショ等?)は必要とならないのでしょうか。お分かりであれば教えてください