最近の俺飯。

皆さん、こんばんは～。昼間の気温37度を扇風機で乗り切ったナリカーです。今33度なんですけどとても涼しく感じますね。別にブログを更新する事もないんだけれど、俺飯写真が溜まってきたので、放出します。忘備録なので☆とか不要です。

俺飯の時間

これは旧ブログから定例的に行われているネタ枯渇を表すキーワードなんだけれど、今は「猫の闘病記」が毎日有るので出すタイミングがない。そんな訳でダラダラと写真を載せておしまいなのです。

そもそも何でそんな意味のない写真を乗せるのか！それは脳の劣化が進んできて「昨日何食べたっけ？」状態になるから必要なんだな。

嫁氏お手製の大根とアバラ肉のナンプラースープ

タイ人女性に多いのだけれど、料理が得意ではない人が一定数居ます。それは女性も共働きで「食事は作るものではなく屋台で買って食べるもの」文化の影響と思います。我が奥様は料理が出来ない訳ではないのですが、どんな時でも火力MAXしか使わない男前女子なので俺氏が作った料理の方が美味しいから基本作りません。

そんな奥様が作ってくれた珠玉の作品がこちら。骨付き肉と大根を長く煮込んでナンプラーで味を整えた素朴な料理。本来ならスープが白濁しないようにとろ火で煮込むらしいがやっぱり強火で煮込んで真っ白な豚骨スープになりました。素材の味が生きた料理で美味しかったね。

ソーセージと目玉焼き

特にコメントを残す必要がない位、朝ごはんっぽいメニュー。実際朝ごはんです。タイでは目玉焼きの事を「カイ・ダオ」直訳：卵・星って言いますけど、本場のカイ・ダオは油で揚げるように作るのでカロリーがバカ高になります（でも凄く美味しい）。そして一部のタイ人（特に女性）は超肥満体になって行くのです。俺氏は油ものの片付けがキライなので少しの油と水で蒸し焼きで作ってます。

赤いケチャップみたいな物は「シラチャーソース」です。タイ製のホットチリソースで程よい辛さで美味しいですのよ。辛い物好きならお試し下さい。

少し気合を入れて作った日

気合を入れたと書いたが、それは嘘だ。嫁氏が作った豚骨スープが余ったので具材を足して温かいそうめんを作った。正直このくそ暑い季節に食べる料理じゃなかったと後悔。汗が無限に出てきます。

ソーセージと卵焼きは朝ごはんの材料と一緒。安物ソーセージは中身が小麦粉メインなので焼くと膨らんでカリッとします。卵焼きには青のりと桜えび入れたので海の香が良かったね。

朝のパン

クルミとダークチョコが無くなった自作食パンはレーズン1.5倍投入で対応中。正直レーズンだけでも十分美味しかった。今までが単純に贅沢なだけだったのかも知れない。朝チャリ行った時はカロリー補給でパン2枚、チャリ無しはパン1枚でマイルールです。

コーヒーはインスタントで、砂糖とミルクの代わりに、「練乳もどき」を入れてます。タイで売ってる練乳もどきはほとんどの成分が砂糖と油で出来ているヤツです。日本の100均とかで売ってるのと同じかな？

日本語がちょいダサなコーヒカップは嫁氏がタイの観光地「チェンカーン」で買ってきた土産物です。なぜわざと日本語のカップを買ってきたのか、そしてタイ人向け観光地の土産でなぜ日本語を入れるのか。。。タイの本語ブーム終わってないね。

外で晩ごはんとタイのお菓子購入。

晩ごはんはセブンイレブン横の屋台郡の中で一番端っこのお店にトライ。ムー・パッポンカリー（豚肉の卵のカレー炒め）30バーツ。少しご飯が乾いていて固かったけど、味とボリューム、価格を考えれば合格です！このお店もリピートＯＫでした。

お会計の時にお店で売っていたタイのお菓子を見切り品価格で購入。「カノン・クルアイ」「カノン・ファックトーン」10個で30バーツ。カノン：お菓子って意味で白いほうがクルアイ（バナナ）でオレンジ色はファックトーン（カボチャ）です。モッチモッチした食感の中にココナッツの繊維がシャキシャキして結構美味しいね。不衛生な見た目と実際不衛生と思うけどチャンスが有れば試してみて下さい。

なんか俺飯の説明を書いたら結構長い文章になっちゃったね。ホント、文章の流れとか考えずにダラダラっと書くのは楽しい。