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CLICK125iのメーターLED打ち換え準備(LED仕様を確認)

どもで~っす。今日も熱くなりそうなピサヌロークからナリカーです。
これから暫くPM2.5は高止まりみたいなので朝チャリは暫く休止かな。
で、久しぶりのCLICK125i君ブログ。
結構前にメーターのバックライトが切れて夜は真っ暗で速度、ガソリン残量が見えない状態。でもメーター分解&LED打ち換えの難易度が高そうって事で放置プレイ中。
そんなCLICK125i君ですがとある事情でメーターLEDを交換してみることにしました。
とある理由とは我が家のメインバイクPCX150君のメーターLEDも1個を残し全て切れてしまったから、失敗してもダメージがないCLICK125iで交換練習してみるのです。
前回のメーター分解→

前回はハンドルカバーバラシ→メーター単品まで行ったけどメーター針外すの判らなくて途中中止したのだけれど、今回はネットで下調べしたのでそこから先まで進めてみます。

先ずは作業に邪魔そうなFrセンターカバーを外して、ハンドルカバーのネジ4本を外します。
次はFrハンドルカバー上部の爪で止まっている部分を外します。前側のハンドルカバーを持ち上げる感じで隙間に薄いヘラ(プラスチックカード)を挿してパカっとして中心部のスナッフフィットを斜め上前方方向に引き抜けば取れます。
Frハンドルカバーが取れれば後は難しいこともなく、Rrハンドルカバーとハンドルパープを留めているネジ3本外します。
次はRrハンドルカバーとメーターASSYを留めているネジ3本外して、メーターカプラーとウンカリレーのカプラーを抜けば、メーターが外せます。
メーターカバーを外します。ネジ5本外せばパカっと取れます。
この辺りの作業からは机と椅子で腰を落ち着けて詐称すべしですね。
で、前回中止したメータ針を抜きます。メーター位置を失わないようにマーキングして傷付き防止で養生しときましょう。
そしてメータ針とメーター本体の隙間に小さいフォークとかティースプーンを両側から差し込んでテコの原理で均等に優しく持ち上げていきます。
壊すとメーターが使用不可になるのでかなり緊張しますね。なんかピキッとか音がしますがじっくり力を掛けるとスポーンって感じで抜けました(^^)
凄い汗かいたけど抜けて良かった(組まで壊れたかは不明だけど)
メーターのネジ2本外すと化粧板が外れて液晶パネルとご対面。
メーターを裏返して、ネジ7本外して筐体と基盤を外します。もしかするとメーターカバーを外す前にこの作業した方が良かったかな?

出てきた基盤のネジ2本ほ外せば筐体から基盤が外れるはずなんだけど、取れない。。。困った。

液晶のない方は隙間が空いたので、液晶パネルのコネクターをどうにかしないとダメなんだけど構造が良くわからん。最初は液晶パネルの押さえ爪を外して液晶パネルを引っ張ってみたけど動かず、基盤と筐体の隙間に薄いマイナスドライバー入れて少しずつコジッたら隙間が増えてきた。最初は基盤を貫通していた液晶パネルのコネクターが見えなくなってきてるので、壊さずに分解できそうです。
で、やっと基盤のLEDとご対面!化粧パネルの位置から各LEDを確認します。今回死んでいるLEDはこの4個と思われます。
特に部品番号とか書かれていないので詳細は不明ですが、LEDチップの寸法を測ればおおよそ見当がつきます。本来はノギスとか使うんだけれど無いので金尺です。最小目盛りが0.5mmなので縦横3mm×3mmかな?
でもネット検索(LED 3030)すると別の形状しか出てこないので似た数値のLEDを探すと3528ってヤツが本命みたいです。LEDの寸法って金属の足部分から図るんだね。知らんかった。
そんな訳で、交換するLEDは3528サイズで純正カラーは青色と思う。液晶画面と別色にできそうなので、どっちかを白色で打ち替えても良さそうね。
LEDはこれから購入するので交換は暫く先になるけど、LEDの仕様が決まってスッキリしたよ。

そんな訳で、ばらしたメーターをもとに戻し、作動確認したらとりあえず動いた。でもメーター針が少しズレて0点より下になったけど、次に修正するからマイペンライ

細かいハンダ作業になると思うけど、上手に交換できると良いね。

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