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タイ2輪メーカーのGPXの価格比較&DAHON Routeで平均時速27.63km/h

どもどもでっす。ピサヌロークからナリカーです。

先日から調子悪かったワードプレステーマ「JIN」が更新されて普通になった。

Classic editorクイックダグとか文字の装飾がでなくてブロックエディターで代用したけど意外と書き易くなってた。

でもamazonの商品添付とか吹き出しは使いにくいね。

タイ2輪メーカー「GPX」

昨日はロータスとかセブンイレブンにお買い物に行ったのだけれど、150cc~250クラスのオートバイはタイ2輪メーカーの「GPX」が増えてるね。

市場に出始めの「GPX」はあっと言う間にメータとか灯火器のクリアカバーが白化したり、LED切れでまだまだ日本ブランドとは格差有るなーっと思っていたけど、最近はどうなのかな?

正直、見た目はGOODだよね。

そんな訳でふと思い立ちGPXの値段を調べてみた。

タイのメーカサイトに値段なし

じゃあタイのメーカーサイトで確認してみると機種ごとの値段がサイトに載ってない?

https://www.gpxthailand.com/

もしかしたら日本で販売中の「GPX」モデルの車両販売価格と比較されたくないから載せてないのかな?

そんな訳で日本で販売中のGPXモデルの販売価格とタイでの販売価格を比べてみた

GPXのタイラインナップ 2021年スポーツ系、ネオクラシック、スクーター
GPXのタイラインナップ 2021年カブ系、150ccスポーツ、グロム系

日本とタイの価格差

先ずは日本のサイトで一番目立ってそうなスポーツ系バイクをチェック。

https://www.gpxjapan.co.jp/

 Demon150GR FI 」っすね。

日本だとメーカー希望小売価格404800円(税込み)です。

日本だと150CCクラスのスポーツ系はライバル不在で、値段的には排気量的に格下のCB125Rで473000円を考えると妥当って感じでしょうか。

日本でのDemon150GR FIの希望小売価格

じゃあタイだと幾らなのかな?っと検索すると66800バーツ(約233800円)でした。

やはり海を超えて日本まで持ち込むとグッと値段が上がるのね。

 Demon150GR FI 」

  • 日本:404800円
  • タイ:233800円
  • 差額:171000円

昔は海上輸送でコンテナ6台積みで1台の経費6万円とか言われてたから日本代理店の取り分は1台10万円って感じ?

まあ普通に商売するならそれくらい利益無いと商売にならないので妥当と思われます。

タイのDemon150GR FIの希望小売価格

折角なのでもう一台の比較。

Legend250Twin2」っす。

日本だとメーカー希望小売価格487300円(税込み)です。

こちらはネオクラシック系?でまだライバル不在です。HONDAが新しく出すGB350にキャラクターは似てますがGB350は税込み550000円とかシングルエンジンでバカ高いのでツインエンジンのコレとは競合しないかな?

日本のLegend250Twin2希望小売価格

タイだと幾らなのかな?っと検索すると81900バーツ(約286650円)でした。

Legend250Twin2 」

  • 日本:487300円
  • タイ:286650円
  • 差額:200650円

バイクの価格が上がると日本代理店の取り分も増えてくるのね。車格が大きくなって運搬費が上がるのか割引販売用のマージンかなぁ

タイのLegend250Twin2希望小売価格

どちらにしても日本メーカーの販売するバイクとは被らない商品ラインナップで価格競争無しで売れるのは良いことだね。

タイで販売中で日本で被る150ccスクーター「GPX DRONE」とかは出してないもんね。

ちなみにHONDAもCB125Rの価格が473000円で、タイで排気量が150ccのCB150RがABS付き109,800バーツ(384300円)なので排気量小さいのに差額:88700円です。

コレを見ればGPXの価格差は商売として頑張っている方かもしれません。

「GPX Demon150GR FI」vs「HONDA CBR150R」価格差

ちなみにタイ販売でGPXとHONDAのスポーツ系150ccの販売価格を比較すると「GPX」は「HONDA」に対し新車状態で約3割引なのでお金のない若者は食いつくよね。

150ccスポーツバイク価格差

  • 「GPX Demon150GR FI」:66800バーツ(約233800円)
  • 「HONDA CBR150R」:92570バーツ(約324000円)
  • 差額:25770バーツ(90200円)

装備とか一概に比較できないけれど、普通に走って、曲がって、止まるが出来るのでデザイン良くて値段の安い「GPX」が受けるのは当然と思います。

耐久性なんて見た目じゃ分からないし、刹那的なタイ若者は将来なんて興味無いから。

タイのHONDA CBR 150Rの希望小売価格

とりあえず興味本位で調べてみた結果は以上です。

DAHON Routeで朝チャリ:平均時速27.63km/h

今日も朝5時半に起きて朝チャリに行く。

昨日は無理しない感じでゆっくり走ったので今日はタイムを気にして頑張って走った。

最初から結構飛ばして走って、後半は向かい風&体力切れでスピード上がらず。結果としては走行距離28.98km、平均速度27.63km/hカロリー709kcal平均心拍数155bpmになりました。

流石に平均心拍数が155bpmだと有酸素運動を通り越して無酸素運動になっちゃうね。

前半は追い風で最高速度36.36km/h出てた。後半は27km/h前後が限界でしたね。

帰りはワッフル買って、嫁氏と一緒に朝ごはんとして食べました。

あと折りたたみ時にリアタイヤを逆転させるとフレームとクランクが当たって塗装が剥げるのでクランクアーム ブーツ?カバー?を着けとくと安心だよ。

折りたたみ時にタイヤで移動させると良い勢いでぶつける時があるのです。

俺氏の青色は車体にマッチしてないけど「黒とかなら目立たなくて良いと思う。

フレーム傷つき防止に役立つよ。
【自転車ブログ】DAHON Routeにバーエンドバー(WOODMAN Barend Chupa)を付けてみる。 どもでっす。チャリブログ連投のピサヌロークからナリカーでっす。 一個前に書いた「ポジションチェンジャー付けたどー」で気を良くした俺...

以上でっす。

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ABOUT ME
ナリカー
自分が2012年にタイ移住したときの、日本家族への生存確認として始めたブログです。 今現在は夫婦2人と猫2匹に囲まれ、猫ブログ、自転車ブログ、バイクブログ、俺飯的な日常雑記ブログを適当に書いています。   記事が気に入って頂けましたら、埋もれている過去記事も楽しんでいって下さいね(^^)  
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POSTED COMMENT

  1. ぎるぴ より:

    私の乗っているジクサー150はインド製で現地価格が約16万、日本では35万ほどです
    同じぐらいかやや多めに乗ってますね
    やはり生産国は安くて良いですねー

    • ナリカー より:

      ぎるぴさん、こんにちは。
      インド製バイクは現地価格の時点で瀑安(生産&販売台数が多いからかな?)なので日本に来ても比較的安価ですよね。
      インドはタイより少し遠いから運搬費が高いかもです。
      後、日本向けの仕様変更が多いのかな?

      • ぎるぴ より:

        私の乗っている旧型の日本仕様は後輪がバイアスからラジアル、キャブがFIになっています
        でも新型はほぼ同じで先程の価格差です
        逆に省かれているのは後輪のサリーガード(スカートみたいなやつの巻き込み防止)です
        あったらあったでサイドバックつけるのに便利なのですがw

  2. ソローリ より:

    し、し、信じられない!

    タイ製のバイクが日本で販売などとは。HONDAとか、SUZUKIとかのOBが教えているのでしょうか?であれば、韓国・中国の半導体やTVにやられたように日本産業への大脅威になりますね。

    • ナリカー より:

      ソローリさん、こんにちは。
      地場メーカに日本人OBは多いと思いますよ。
      日本で定年退職したら価値0円ですが、地場メーカーなら技術や情報を吸い取る数年はとても大切にしてくれます。
      アウトソーシングとか進めていけば、その手の情報が外に流れ出るのは止められません。

  3. Nangfar より:

    ナリカーさんは、なんだかんだ言っても日本人ですね。タイの安いチャリンコ乗らずに、ちゃんとDAHON乗ってますもんねw
    自分の命を預ける物に、いくら安かろうが、タイ製なんか、絶対有り得ませんよねw
    海外に住んだことがあれば分かることですが、安かろう悪かろうですからね。
    安くて良い物なんか、日本にしか存在しませんよ。

    • ナリカー より:

      Nangfarさん、こんにちは。
      DAHONも生産は中国大陸ですが、生産管理等は先進国のスペックなのでそれなりに安心です。
      スーパーで売られている自転車は流石に買う気が起きません。

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