どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
最近は買物以外で出かけることもなくブログネタが無いねぇ。
スマホの中の新しい写真もほとんど増えてなくて書くことがあまりない。
でもすでに3日もブログ書いてないので生存確認として更新だけする。
衣装ケースの底を割る。別のPP素材で補修
最近ピサヌローク(タイ北部)は毎日大雨な感じで、川の水が赤土で汚れた為に浄水場が死んでるみたい。昼間の断水は普通な状態なんだけど、夜も水が流れて来ないのはキツイ。
昨日は久しぶりに水が来たと思ったら、村の住人が水ポンプを動かしたみたいで茶色い水だった。
でも水が来ない状態なので久しぶりにミョウバンを使って土を沈殿させて洗濯に使用した。
久しぶりにバケツで水を汲んで疲れたね。
基本的に高い場所にある水タンクの取水口まで水が来ることは無いので、地面に直置きの衣装ケースに低い取水口から夜間ちょろちょろッと流れてくる水を貯めて、水ポンプを使って水タンクに入れる生活を送っているんですけど、先日水ポンプを衣装ケースに落とし衣装ケースの底を割ってしまった。
割れた衣装ケースはヒビから水漏れするので新しい衣装ケースを買わなきゃダメかと思ったが、材質が普通のPP素材だったので同じPP素材の端切れを使って溶着補修しました。
加熱した半田ごてを使いわれた部分を溶かして繋ぎ、凹んだ補修部分を補強する感じで別のPP素材を上から盛った。
圧倒的な見た目の悪さだけれど、とりあえず水がめとしての機能は復活。
地面に置いて水を貯め、たまにひっくり返して掃除ができれば良いので問題なし。
新しく買うと200バーツくらい必要なので直ってよかったです。
ロボット掃除機の集塵パックが激クサになる。
嫁氏が購入したロボット掃除機「Mister Robot HYBRID MAP PRO」なんですけど、基本機械に疎い嫁氏が使う事は無い。

でも使わないと勿体ないので、嫁氏がお出かけ中に俺氏が使う感じです。
ロボット掃除機を使う前に、掃除の邪魔になるマットや吸い込むと危険なものを片付けするのが面倒ではあるが、ルーチン化すればまあ大丈夫な感じ。
そんな感じで週1回~2回のペースで利用していたのだが、最近本体側にゴミを吸い出すときに排気が激クサでメッチャヤバい。
このロボット掃除機は充電器側にゴミ収集機能が有り、1年位はパック交換しなくて便利的な売り文句だったけれど、この激クサ排気臭を耐えることは出来ないし圧倒的に体に悪そうなので集塵パックを出して確認。
表面的には汚れてないけど、中をのぞくと濡れたゴミが腐敗してねっちょりカビカビになってゲロゲロ状態です。

汚すぎて写真は載せられないけど、予備の集塵パックが無いので、とりあえず今の集塵パックを洗浄して再利用した。
中のゴミを箸でつまんである程度摘出し、パックを裏返して丸洗い。
その後はハイターに集塵パックを漬け置きし除菌と漂白。
集塵パックを乾燥し、においが気にならなくなったので元に戻した。
充電台のゴミ収集経路もカビだらけだったので、分解清掃しアルコール消毒しました。
ゴミ収集パックの接続部が段ボールでハイター中に濡れて接着部が分離してしまったが、乾燥後に再接着&ホチキス止めしたので無事に使えるまでに復旧しました。
パック清掃後もしばらく臭い排気臭が有りましたが、数度の使用で腐臭が無くなったので効果はあったみたい。
ちなみになんでゴミが濡れるのか掃除中のロボット掃除機を止めてチェックしたら、ロボット掃除機が行動不能になったときに、水モップの水が同じ場所溜まり、それをブラシが吸い込む形で濡れたゴミが完成する模様。。。。
そんな訳で、このロボット掃除機のゴミを濡らさないためには行動不能時に速やかに救出するか、本体集塵機は使わずに掃除機で掃除するかの2択って感じです。
とりあえず今は掃除終わり時にゴミを確認し、濡れていなければ充電台の集塵機能を使い濡れていれば掃除機で吸う感じです。
充電台の大容量集塵パックって便利そうだけど、今回みたいに濡れたゴミを吸ってしまった場合、カビとかで悪臭発生する場合があるので大きくても意味ないじゃんって思いました。
適当補修でカビカビの集塵パックを再利用したけど、交換用のごみパックを買っとかないとやばいですね。
こういった新興メーカーの保守部品って意外とすぐに買えなくなるので、長く使うにはバッテリーとか保守部品の予備が必要になると思う。
でも正直無くても問題ない物なので壊れたら廃棄すればいいか。
とりあえず以上!
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