どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
俺氏がタイの家に戻ってからざっくり7日が経過し、毎朝4時起きで貯めていた水タンクがやっと満杯になる。
上水から勢いよく流れてくる水は大体泥に汚染されていて、チョロチョロっと流れ出るレベルの方が泥汚れが少ないです。
まあ汚れが少ないといっても、ほのかに色付きの水で川の水よりマシってレベルですけどね。
義父の拳銃ベレッタ M950を確保する。
ここから下は虚構ブログとなっております。(タイの拳銃所持ルールを知らないので保険的な感じで)
タイは個人での銃所持が認められている国で、ルールに沿って家に銃があることは問題ないです。
現在銃の持ち主(義父)が我が家に滞在しており、誰も住んでいない義両親宅に置いておくよりは安全でしょうって事で俺氏が引き揚げてきた。
持ち出しとかのルールは不明ですが、引っ越した時とかどうするのでしょうね?
基本的に引っ越しても住所変更しないタイ人も多いみたいなのでめんどくさがりなタイ人は購入時から更新してない気がする。
義両親宅を家探しする
嫁氏が管理する義両親宅の大量の鍵(ざっくり50個くらいある)を丸ごと借りて、PCX君で義両親宅に移動。
大まかに使うカギは教えてもらったので、全部の鍵を持っていく必要ないけれどタイは何があっても不思議では無いので横着せず全部持っていけ。
あと移動中に警察の検問で拳銃が見つかると大変な事になりそうなので、極力警察のいない細い道を使って移動します。
で、義両親宅に到着。事前にレクチャーされた合鍵を使い無事に室内に潜入できました。
室内の鍵の掛かった個室に目標物があるとの事で衣装タンスの中を物色しました。
拳銃発見!めちゃ小さいですね。
衣装タンスの中に小さめのポシェットがありその中にビニールに包まれた状態の拳銃を発見。
想像していた拳銃よりすごく小さくて意外です。
俺氏と言うか日本人は拳銃に詳しくない人が多いと思うのでこれがなんて名前なのか分からん。
写真を撮って画像でグーグル検索すると「ベレッタ M950」との事です。
銃の刻印を見るとブラジル製でした。
※とりあえずモザイク処理しました。ちなモデルガンです。
主に護身用として使われる拳銃で、.25ACP弾って小さな銃弾を使うので殺傷能力としては低めみたいです。
それでも至近距離で急所に当たれば、人は死ぬレベルなので油断はできません。
実弾入っているので危険
ざっくり見てセーフティレバーとかなく、撃鉄起こしてトリガー引いたら発砲しそうで怖いので、ネット検索で操作方法を確認し銃口をチップアップして初弾が無いことを確認。
とりあえず最初の安全確認はできた。
でチップアップ状態の銃本体を眺めると、奥に黄銅色の銃弾っぽい物が見えるのでマガジンに弾が入ってますね。この状態でスライドアクションすると次弾が装填されちゃう。
この状態で義父に渡すと、撃鉄起こしてスライドアクションするだけで俺氏の命の危険がマシマシになるよ。
マガジン内に銃弾があるのが確認できたので、マガジンを抜こうとするが、錆びているのか抜けてこない。
解除ボタンを押しながら細いマイナスドライバーでマガジン部をグリっとしたら抜けました。
マガジンから実弾除去
マガジン内には実弾が5発入っていました。購入からかなり年数が経って居るけどまだ使えるのでしょうか?
ネット情報だと火薬部分の状態次第だけれど10~20年は大丈夫みたい。状態が良ければ100年もイケるって書いてあったりする。
とりあえずマガジンが抜けて銃と銃弾が分割されたので、これで暴発等の危険は無くなりました。
タイで拳銃を触るのは2回目(1回目は軍施設での試射)ですが、機械系が好きな人だと拳銃とかのメカニズムや質感が気に入る人が多そう。
マガジン抜いて安全確保してからスライドアクションしてトリガー動かしてみたけど、妙に気持ちが良かった。精密な動きって良いよね。
今後の銃の行方
正直言って家に拳銃を置く必要性も感じないので、スコータイの親戚に拳銃の保管or破棄を依頼する予定です。
スコータイの親戚は権力者で息子さんも弁護士なので、面倒ごとが有れば毎回頼るかんじ。先月の義母死亡じの遺産相続とかも息子の弁護士さんにお願いしています。
とりあえずスコータイの親戚が来たら、その場で義父と話し合いをして貰い保管方法とかについて決める予定です。
義父が資産として銃を手元に置きたいって場合は銃弾無しの状態で返す予定です。
![]()
ペットランキング にほんブログ村 ↑ブログ気に入って貰えたらリンク2個をポチッっとお願いします。






