どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
タイは既に暑季に入って、暑くなってきました。窓を開ければ少し涼しくなるのだけれど大気汚染が常時レッドゾーンなので部屋の掃除のとき以外は締め切った状態なのよ。
そんな感じでそろそろエアコン付けることになるから電気代が凄く上がるね。
んで、季節の変わり目の影響か我が家に巣食う害鳥「ハト」が2週連続で卵を生む。
先週の卵は発見が遅れたので食べずに捨てたが、今週のは産みたてだったので久しぶりに頂いてみた。レンチンして醤油かけて食べたけど普通の卵の味よ。命を無駄にせず糧になった。
新鮮な鳩の卵焼きラン島のホテル「PAUSE Resort & Bar」
で、ラン島の続きです。
ラン島で宿泊したホテル「PAUSE Resort & Bar（ポーズ リゾート&バー）」を紹介する。
今回の宿泊は朝食込みで1052バーツ（約4150円）でした。
正規料金は無料のレンタルバイク付きで1650バーツみたいです。
https://reservation.roomscope.com/1834/en
ホテル外観
ここはバーにホテル？が併設されたような感じでチェックインの受付はバーのドリンクゾーンで行います。
ホテルの部屋には冷蔵庫は無いが冷やしたい物があればお店のドリンク用冷蔵庫を使っていいよとの事。自由な感じがタイランドです。
本来であれば夕方から23時頃までバーとして営業するそうですが宿泊時は臨時休業で演奏とか無しでした。
俺氏はバーとかオシャレ関係に無関係な生活しているけど、ちょっと楽しみにしていたので残念。
バーで受付バーゾーンには飼い猫が3匹くらい居て、機材の隙間やビリヤード台近くでマッタリしています。タイ猫らしく人懐っこくてとてもカワイイ。
ラン島内は至る所に猫が居て猫好きには良い島だと思った。
機材の隙間で寝る猫
日陰でマッタリする猫で名前は「ジョーズ」さん
黒猫さんは2匹居るホテル側の外観はこんな感じ。ホテルの部屋は変則的なＹ字形でプライベートスペースに中庭がある感じです。寝室は分かれてるけど中庭と洗面所は隣の部屋とくっついている。
別のL/Oの部屋も有るけど、そっちは隣のバーの音楽が五月蝿いらしいので選ばなかった。
写真の黄色い自転車は無料で貸してくれるみたい。嫁氏は早朝に借りて島内を散策しようとしたらしいが、島内は意外とアップダウンが激しく500mほど走って諦めて帰ってきた。
レンタルバイクも有り、必要であれあば借りるのも良いね。
写真ヴァエする外観？
レンタルバイクとオシッコ仕舞中のネッコあと宿泊者には無料でBBQセットが借りれる。食材は自分で準備する必要あるが炭は用意してくれる。お皿とか調味料については未確認。
無料貸出のBBQグリル部屋の様子
今回使った部屋はNO,1で “Boutique Moroccan”って名前らしい。
外部分にもプラーベート用の椅子が置いてありマッタリ感があって良いよ。
建付けの悪い扉を開いて部屋に入ります。
お部屋の入り口
外にも椅子と机があります部屋に入ると中央に中庭が有り、左右で「エアコン付きの寝室」「オープンな洗面所」になる。
部屋の中庭開放感の有る洗面所だけど、隣の部屋とくっついたレイアウトなので音は丸聞こえです。
俺氏は💩の音に自信があるタイプなので、お隣に聞こえたら申し訳ない。。。
オープンな洗面所シャワールームは日差しが入って気持ちがいいな。アメニティは最低限揃ってました。
で、俺氏が驚いたのはトイレの便座が無いってことね。
え～マジかよ。。。と絶句したけどタイなら普通の事なのかも。まあ宿泊中は家族しか使わんし、使う前に水洗いすれば清潔ってことでマイペンライ。
ちなみにお尻が小さい人だと便器内に落ちるので要注意なのだ。大きなお尻の嫁氏は大丈夫だったみたいだけれど俺氏はバーにある共用トイレを使った。
トイレの便座が無いんですけど。。。寝室側はこんな感じ。かなりオシャレと思われるが、寝室横のカーテンに隙間があって人の目が気になるなぁ。とりあえずバスタオルを使って防御力を上げておいた。
マットレスや布団は柔らかくて気持ち良し。
部屋にテレビ無しと書いてあったが15インチくらいの小さな液晶テレビがあったよ。
中庭側のガラス扉は綺麗に磨かれていてカーテンと開けてゴロゴロするのが最高に気持ちよかった。ちょっとした減点部分も取り返す心地よさね。
エアコンも効くしシャワーを浴びて、唐揚げ食べて夕方になるまで仮眠する。。
寝室はオシャレ。
カーテン開けて中庭みながらマッタリできる。部屋にはドライヤー、延長コード、ポット、飲み物が有り、このホテルらしく夜の音楽で眠れない人用の耳栓も有る。
部屋にはビーチで使えるバックも有り、トイレの便座以外は満足感高い。
今回の旅行中でここだけコーヒカップがあった。
持ち出し用のトートバックもオシャレビーチまで無料送迎
ホテルの目の前は海だけど入れないみたいなので、近くのビーチまで無料送迎有り。
送迎可能時間は日が沈む19時くらいまでで、ビーチからホテルに帰る場合はホテルに電話して呼ぶスタイルでした。
滞在中に何回送迎できるのか聞かなかったけれど基本1日1往復と思われる。
ビーチまで無料送迎有り（おおよそ19時まで）朝食
ホテルの朝食です。
ドリンクはインスタントコーヒー、ミロ、紅茶が有りました。食事についてはチェックインのときに2種類から選ぶスタイルで内容としては卵料理が違うだけです。
「目玉焼き」より「オムレツ」のほうがハムが増えるのでお得な気がする。
調理する人が1人しか居ないので、お客が多い時は結構待ち時間が長くなると思うので、予定が詰まっている人は早めに食事を頼んだほうが良さそう。
朝食については普通に美味しかったです。
朝の雰囲気いいよ
朝食です。ホテルの情報としては以上。
あとラン島固有の問題と思うけど「水道水」がきれいな感じがしない。メガネのレンズを石鹸で洗って濯いでも油膜が残るのよね。水道水に油分が混じってるのかも？
宿泊してみた感想をまとめると、、、
- 昼は静かな環境
- 夜は音楽で五月蝿い
- 部屋のL/O面白い（人により意見分かれる）
- 音楽＆お酒好きには良さそう。
- 値段の割に寝室オシャレ
- 港＆ビーチへの無料送迎有り
- レンタルバイク＆無料自転車有り
- 徒歩圏内に飲食店有り
- BBQ設備無料(調味料＆皿の貸出は不明）
- トイレの便座を設置して！
- 隣の部屋の音が丸聞こえ
- 猫がいる
ラン島の中心部から離れているけど、無料送迎が有るのでそれなりに便利です。普段とは違ったシチュエーションを体験したい人にはオススメのホテルと思います。
ホテル周辺はお酒ゾーンなのでそっち系が好きな人にも良いかも。
バーにはタイで合法になった「幸せになる葉っぱ（大麻）」も200バーツで売られています。
俺氏は全く興味ないけど吸いたい人はタイで楽しんでいってね。
200バーツで幸せになれるらしい。
幸せの葉っぱはこんな感じこの後ラン島のビーチとか夜の散策を書こうと思ったけれど長くなったので次回。
夜のホテル
バーはお休みでした。
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