海外で外こもりブログ
40前に海外逃亡したら、こんな感じになりました
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バンコクからパタヤ(ラン島)へ移動。タイ国鉄、ソンテウ、定期船

どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。

タイ北部をメインに久しぶりに雨が降り大気汚染も低下するかと期待したけど瞬間オレンジ色になった以外はレッドゾーン(健康に良くない)です。

タイ国内の野焼きも原因の一つだけど、ASEAN地域全体で野焼きを止めない限りは大気汚染が良くならないと思われる。

毎日毎日煙臭くて残念なのですよ。

今回もブログ更新をサボっちゃいそうなので前日の夜に書いてます。

バンコクからパタヤ(ラン島)へ移動

出稼ぎが無事に終わり21時頃に嫁氏がホテルに帰宅。俺氏は近くのバス停まで迎えに行き、気を使ってますアピールを実施。
無職ヒモ野郎状態なので、ちょっとした事でも「居ると便利だな」と思われる行動が必須。

翌日はパタヤ移動で最安と思われるタイ国鉄に乗るので急いで部屋を片付けてから寝る。早めの列車に乗らないと最終目的地のラン島の到着が遅れちゃうからね。

クローンタン駅からパタヤ駅まで30バーツ

我が家が乗る予定の列車は7:40出発のパタヤ駅到着10:34予定。

全て3等自由席(扇風機)なので当日チケット売り場でチケットを購入します。

クロンターン駅のチケット売り場。

駅には既に列車が到着しており、平日だから席が空いてると思っていたら大学生の通学時間だったみたいで8割位の乗車率でした。

途中下車するであろう女子学生が座っているシートの隣に座り、パタヤ駅までのローカル列車を楽しむよ。

写真に写っているグループも我が家と同じパタヤに観光するグループみたいですね。

結構混んでる。学生さんの通学が多い

エアコンなしの車両ですが、まだギリギリ寒季で朝8時前なので快適。ラートクラバン駅(ラッカバン?)の先の大学で学生さんが大量に降りて列車内の人口密度が下がる。

大きな駅以外はクソ田舎の無人駅と同じで我が街ピサヌローク駅が結構立派な駅なんだなぁと思ったよ。

一部地域で大気汚染でクッソ煙たいけれどピサヌローク周辺よりはマシだな。

で、約30分遅れの11時にパタヤ駅に到着。

パタヤ駅からソンテウでバリハイ桟橋へ

パタヤ駅に到着しラン島行きの船に乗れるバリハイ桟橋に行くソンテウに乗ります。

ソンテウは列車の到着時刻に合わせて駅の駐車場に待機しており、満席or次のソンテウが来ると出発するスタイルです。

パタヤ駅に居るソンテウはパタヤビーチ周辺の周回コースとは異なるため、料金は1人片道50バーツです。

バンコクからパタヤ駅までの列車の料金が30バーツって事を考えるとたった6kmの移動で50バーツは結構高いよな。

パタヤ駅に到着

そんな感じでソンテウに乗りバリハイ桟橋を目指します。途中のパタヤビーチで下車する人も居ましたが殆どのお客はバリハイ桟橋まで乗ってました。

バリハイ桟橋行きのソンテウ50バーツ
バリハイ桟橋まで6kmくらい
バリハイ桟橋前に到着

バリハイ桟橋は終点なので下車して運転手さんにお金を払って、桟橋に移動。

バリハイ桟橋から定期船でラン島へ

パタヤ駅到着が30分ほど遅れたので、最速プランだった11時出発の定期船には間に合わず。

次の定期便は12時出発なので近くのコンビニで昼ごはんでも買おうかと思っていたがお客が多いみたいで11時30分の臨時便が有るとのことで、急ぎ目で桟橋を歩く。

写真では空が綺麗に見えるけれど実際は大気汚染で白くモヤっている。

船は桟橋の奥の方に留まっているので日差しが強いと結構疲れる。船の前で直接お金を払って適当に座れる場所に着席。料金は1人30バーツです。

おそらく日本人観光客であれば定期便の横から出ているスポードボートの方が高いけど便利ですね。高いと言っても日本の船と比べれば格安ですし良い経験もできると思います。

パタヤの写真撮影ポイント
桟橋を歩いて船に向かう

船は写真のような感じです。救命胴衣は必要と思った人が自分で取りに行って装着するスタイルでした。ハデハデなタイの淑女が写真を撮りまくっていたけど楽しそうで良いね。

ラン島までは約40分の船旅で特に揺れることもなく風が気持ちよくて快適でした。

出発5分前に乗れた

 

こんな感じでバンコクからラン島までの交通費は1人110バーツ(約440円)でした。

朝7時40分出発で約12時到着したので移動時間は4時間20分です。早いのか遅いのかは不明。

ラン島到着

ナーバーン埠頭に到着。暑い!

埠頭周辺にはレンタルバイク屋さんが大量にあるので、バイクの運転に自信がある人なら借りて島を観光するもの良さそう。国際免許不要で1日300バーツくらいみたい。

滞在中はバイクに乗り慣れていない外国人観光客が危険な感じなので事故に気をつけてね。

我が家の場合はホテルまでの送迎が有るし、基本ホテルでマッタリする予定なのでバイクレンタルなし。島内のソンテウも有るしホテルでもレンタルできるのでマイペンライ。

埠頭から中心部に移動
ラン島の島内は初めて。楽しい雰囲気。

昼ごはん

昼ごはんを食べずにラン島に来たので、セブンイレブンに寄るついでにお昼ごはんを食べます。

折角海に来たので昼からシーフードを食べますよ。

選んだお店は黄色な外観が可愛らしい「Baan-ya Kitchen」です。

気さく(ちょっとウルサイ)陽気な親父が居ますが、陰気より良いよな。

黄色いお店で目立つ
店内も明るい

このお店のオススメは「イカのイカスミ炒め」らしいので少し値段の安い卵なし150バーツをオーダー。もう一品は嫁氏の好きなカオパットグン80バーツとご飯20バーツです。

飲み物無しで少し節約してTOTAL250バーツ(約1000円)でした。

イカのイカスミ炒めはイカスミの独特な味わい&甘じょっぱい味付けでご飯がススム。2人でご飯を食べて口の中が黒くなって面白かった。

カオパットグンは特にメチャうまい!!って訳では無いがエビ自体は美味しく感じた。

明るい雰囲気の店内で外の観光客を眺めながら食事ができていい雰囲気で良かったよ。

イカのイカスミ炒め150バーツ。濃いめの味付けで美味しい。甘じょっぱい。
カオパットグン80バーツ。普通に美味しい

シェイクと唐揚げを購入

昼ごはん時に飲み物を頼まなかったので近くの屋台でシェイクと唐揚げを購入。

ロシア人のお客が多く店員さんの「スパシーバー」がよく聞こえた。ロシア人の金払いも良い感じでお金持ちいいなぁっと思いました。

ガイトードは一番大きな60バーツを購入。ピサヌロークならこの値段の3割引くらいと思うと泣けるけれど、観光地の島なのでやむなし。

まだ熱々でホテルに到着し小腹がすいたときに食べた。

シェイク40バーツ
一番大きな唐揚げ60バーツ

その後島内に有るセブンイレブンで水だけ購入し桟橋に戻ってホテルに連絡し、迎えに来たソンテウでホテルに向かいました。

細い道は車だとすれ違いが大変みたいで、遠回りな大きな道を使ってホテルに到着。

待ち合わせ場所の椅子

 

PAUSE Resort, Koh LAN

ラン島の宿泊は「PAUSE Resort, Koh LAN」です。

宿泊施設とともに夜のバーが併設され、お酒を楽しむ人は良いかも知れない。

ラン島の中心部から離れていて、周辺は夜のお酒の店が集まってます。

夜のステージ

一般受けしないホテルだと思うけど、変わったモノ好きなら楽しめると思われる。長くなったのでホテル紹介とかビーチ遊びは次回にする。

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ABOUT ME
ナリカー
自分が2012年にタイ移住したときの、日本家族への生存確認として始めたブログです。 今現在は夫婦2人と猫2匹に囲まれ、猫ブログ、自転車ブログ、バイクブログ、俺飯的な日常雑記ブログを適当に書いています。   記事が気に入って頂けましたら、埋もれている過去記事も楽しんでいって下さいね(^^)  
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