海外で外こもりブログ
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国境の街MaeSod(メー ソット)に行く

もう今年も残り少なくなってきましたが、とりあえずブログの更新を致します。
 
今日は朝から日帰りで国境の街MaeSod(メー ソット)に行って参りました。
 
初めは親戚から「ターク県にエビ買いに行くけど、一緒に行くか?」と誘われ、
ターク県行ったこと無かったので「行く行く!!!
」と軽く返事をして朝8時に伯父の家に集合しました。
まあターク県ならスコータイから1時間ちょっとで着くでしょ?なんて思っていたらターク県でも端の端国境の街MaeSodまで行くのですー
 
途中の山道はかなり急カーブ&急勾配でタンクローリーがコースアウト炎上した残骸がそのまま道路脇に放置されていました。
そんな道を遅いタンクローリーを追い越し追い越し3.5時間。やっと到着です。
 
もう目の前はミャンマーの国境です。ここから陸路でミャンマー入国できますが、今回はエビ屋さんに用があるので行きません。川沿いのお店に直行します。
川沿いに3件程エビの屋台がありました。売っているのはオニ手長エビと思います。
かなりの大物で1kg500バーツだそうです。アユタヤの観光地で買ったら800バーツ位でしょうか?
 
でも1kg500バーツはここではかなり高いらしく、去年は1kg250バーツで買えたらしいのです。
お店の人が言うには「今日は祭りがあるから高いんだ~一昨日までなら安かったよ」との事です。
 
まあ、確かに年末に近付く程、見栄えのする食材は高くなる物かも知れません。
ガソリン代と時間を使ってここまで来たので伯父は買って帰るそうです。
 
少し小さいエビに変え10kg 4000バーツでお買い上げで、明日のパーティーで食べるそうです。
ちなみにカニさんも売っていましたが、特に値段とか聞きませんでした。渡りガニかな?
ドロドロ状態で売っていましたね。新鮮さの象徴なのでしょうか?  わかりません。。。
 
 
 
とりあえずエビ屋さんの場所です。お近くにお越しの際は寄って見てください。
間違って国境越えてはダメですからね!!
 
ちなみにこの手長エビはミャンマーから来るのですが、ミャンマーの養殖業者が重量水増しする為に
エビに鉛玉を無理やり食べさせ出荷する事件が後を絶たないそうです。
 
「このエビも入っているかも知れないから気をつけて~(^-^)」とお店の方が言ってました。
とりあえず頭は食べないようにしたいと思います。
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