makroの牛すじでハヤシライス

どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーでえす。

昨日のピサヌローク県の新型コロナ感染者は15人くらいだった。一時期の0～1人まで減るのはもう無理かもしれないけれど、1桁までは下がってほしいね。

あとタイ・エアアジアのプロモ情報。。。

今タイは他県からの移動者に14日間自主隔離を求める地域が大半なので、プロモ価格でもあまり購入意欲が沸かないのぅ。

とりあえず安値で買って現地で14日間自主隔離とか意味無さすぎるので、プロモに釣られず暫く待ちの姿勢が良さそうです。

俺飯

今日は庭の雑草と洗濯くらいしか仕事してないのでブログネタ無し。そんな訳で適当に俺飯を貼っていく。

役に立たないブログだけれど、後々見返す日記みたいなもんなので気にしないでね。

牛すじハヤシライス

先月出稼ぎ中の嫁氏にドンキで買って貰った「とろけるハヤシ」を使うべく、makroにお肉を買いに行く。

makroではタイ産の牛肉やオージビーフが売られているが、我が家は貧乏性なので一番安いトリミング肉（すじ肉）を買って圧力鍋で柔らかくして料理に使うのです。

そして何気なく日本調味料ゾーンを覗くと「とろけるハヤシ」が置いてある！！これなら嫁氏には「とろけるシチュー（ビーフ）」を買ってもらえばよかった(T_T)

まあ大都市に行かずとも買えることを喜ぼう。

値段もドンキと一緒だね。

すじ肉は1kg167バーツ（約585円）で約650gで110バーツでした。

それ以外にマッシュルームの代わりにエリンギとシメジを玉ねぎ等を購入して帰宅。

買ってきた牛すじ肉はドリップまみれで軽く水洗いしてから220℃のオーブンで30分程焼く。

焼いた肉を軽く洗って圧力鍋で15分ほど煮込んで適当にカット。下ごしらえ終了。

買ってきた時は650gのお肉だったのに下ごしらえ後の重量は約半分の320gしか無くて悲しいねぇ。

後はパッケージの作り方に合わせて薄切りの玉ねぎを炒めてエリンギ、シメジ、牛すじ（160g）を入れて、牛スジを煮たスープで煮込んでルー溶かして完成！

牛スジ肉で作るハヤシライスがどんな味なのか楽しみ。

で、日本米を炊いて嫁氏と一緒に食べてみた。

嫁氏は「凄く日本の味！牛スジは少し固いけどおいしい」との事。

俺氏的には少し歯ごたえ有る方が好みなので大きめに牛スジを切ったのが良くなかったかな？

味についてはこってり濃厚な感じでとても美味しかった。

ちびちび食べるつもりだったけど、美味しくて食事2回で完食。材料費を見るとルー半分47.5バーツ＋牛スジ55バーツ＋玉ねぎ10バーツ＋日本毎20バーツで132.5バーツくらい？

ピサヌロークだと外食でハヤシライスを食べられる場所はまだないと思うから1食33バーツ（約115円）ならリピート有りですね。

マジで美味しかったぁ(*^^*)

その他

その他の俺飯。

朝ごはんの目玉焼き＆ネーム。

フライパンのコーティングが剥げてきて卵がくっついちゃうのよね～

目玉焼きとソーセージ（ネーム）は朝食の王道だね。

嫁氏に「冷凍庫の古い食材を片付けて下さい」と命令され、豚肉＆鶏肉とキノコで炒めもの。トマトとオレガノで洋風に仕上げてみたけど、結構美味しかった。

消費期限が約半年過ぎていた麻婆豆腐の素を発見。豆腐多めで作ったら少し味が薄かった。

期限半年過ぎてたけれど、さすが日本製でなんとも無かったよ。

日本に帰った時は毎回タイに持ち込んでいたけど、次回帰国時も買って帰りたい。

冷凍庫掃除で豚肉100gを使って豚キムチ作成。TOP’Sで買ったキムチ25バーツを全量ぶっこんだので我が家的に高級料理だね。

嫁氏は「豚キムチ」が好きなので喜んでモリモリ食べてました。

喜んで食べて貰えると作り甲斐があって良いね。

以上でっす。

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ABOUT ME

ナリカー

自分が2012年にタイ移住したときの、日本家族への生存確認として始めたブログです。 今現在は夫婦2人と猫2匹に囲まれ、猫ブログ、自転車ブログ、バイクブログ、俺飯的な日常雑記ブログを適当に書いています。   記事が気に入って頂けましたら、埋もれている過去記事も楽しんでいって下さいね(^^)