海外で外こもりブログ
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耳が不調!タイのクリニック(耳鼻科)で治療費は?

どーもどーもでーす、ピサヌロークからナリカーです。

最近は大気汚染が基本AQI100以下(普通)レベルで過ごしやすいです。夕方だけは近所で焼き畑するのでAQI140くらいまで上がります。

そして酷暑期の割には気温も体温以下の最高気温35℃とかなので涼しいほうね。

新型コロナ感染拡大についてはロックダウン風規制の効果か感染拡大は現状維持状態です。

感染防止で完全武装のお坊様が印象的。

で、今日は俺氏のブログでは珍しい「病気カテゴリー」のお話です。

前回の病院関係を調べたら2015年以来行ってないね。

国立病院に行ってみた。 どーもです。今日も足の裏が痛いナリカーです。 今後の事も有るので「病気」書庫を作製致しました。できるだけ使わないで済むような生活をした...

先に書いときますがしんみりする内容ではないのでお気軽に流し読みしてね。

無保険でタイのクリニックに通った場合の金額とかが参考になると思うよ。

嫁氏は定期検診&薬を貰う

今日は嫁氏の3ヶ月定期検診&薬を貰う日で朝から国立病院に行く。

今は新型コロナ感染防止で用事のある人以外は病院内に入れないので嫁氏だけ入り口に置いて俺氏は自宅待機ッス。

入り口にはPCR検査受付になってるのかな?

室内に入る前には「他県への移動経歴、他県方の訪問者との接触経歴」などが聞かれるらしい。

あと平時の時はお見舞い&入院の世話をする親族がごろ寝して寝泊まりしていた地上スペースが立入禁止になっていた。

今は患者への付添は極力減らしている状況なので立入禁止でも困らないか。

ブッダチナラート・ピサヌローク国立病院ブッダチナラート・ピサヌローク国立病院
ブッダチナラート・ピサヌローク国立病院入り口病院入口で県外移動や接触者の聞き取りが有る

内部の写真は嫁氏提供、思ったより人がイッパイ居て適度に密でございます。

本来ならお医者さんと面談してから薬を処方して貰うのだけれど、コロナ対応で極力接触を避ける処置で今回は面談無しで薬が受け取れ待ち時間が短くて楽だった模様です。

嫁氏友人の薬剤師さんも勤務中で大変忙しそうだったそうです。

会計ゾーン?

早めの昼食「ギアムイー」

お医者さんとの面談が無かったので予想より早めに用事が終了、俺氏は急いで家から出て嫁氏を迎えに行く。

そして午後からOPENするクリニックへの時間調整で早めの昼食を頂く。

お店の名前は「Chok Amnuay Noodle」だって。我が家では適当に「ゲムイー屋さん

」と呼んでいます。

おすすめはアヒル肉入の中華麺かひき肉入りの短いうどん?の「ギアムイー」です。

あとムーサテもそれなりに人気ですねぇ。

ギアムイー2杯80バーツ、ムーサテ40バーツ、氷2バーツの計122バーツの昼食でした。

Chok Amnuay Noodleのムーサテムーサテ40バーツ
Chok Amnuay Noodleのゲムイーギアムイー40バーツ

耳鼻科のクリニック

元々弱点の多い俺氏ではあるが、昔からアレルギー体質で皮膚炎とか呼吸器系とか耳鼻科が弱めなんですよ。

もちろん強い乱視&近視の目も弱点だし物覚えの悪い脳みそにも困ってますが、最近困っているのは「耳」なんす。

なんか耳の聞こえが悪いと言うか、水が入った状態の様な?鼓膜が突っ張るような感じで微妙に不快なんだよ。

まあ不快だけれど致命傷な雰囲気もないし時に身を任せようと思っていたけど、嫁氏が「私の病院のついでにクリニックで見て貰いましょう」との有り難いお言葉を頂き、地元で評判?のクリニックに行く。

คลินิกหมออดิศร(Dr. Adisorn Clinic)

場所は地図残照で「คลินิกหมออดิศร(Dr. Adisorn Clinic)」です。

12時OPENで11時55分に到着したら既に室内の待合室は満席で人気の高さを実感。

とりあえず問診票に名前、電話番号、住所、来院理由(診て欲しい内容)を書いて受付に渡しお外で待機。

30分ほど待ったら名前を呼ばれ、クリニック内に移動し診察を待ちます。

クリニックの外観

年配のお医者さん

室内で前の患者さんの診察を数分待ってから、俺氏が診察室に入ります。

お医者さまは年配の男性で、優しそうな人でした。

「タイ語出来る?英語のほうが良い?」と聞かれましたが通訳の嫁氏が居るのでタイ語一択で問診&診察してもらいました。

待合室はキレイ。

俺氏は「耳垢が詰まってるのかな~」と素人考えでせっせと耳掃除をしても特に良くならず何だろうなーっと思っていたのですが、お医者さんが耳鏡で中を覗いた後に「穴つまんで唾飲み込んで」と実施すると耳が痛いッス。

音叉で左右の耳の聞こえを確認すると左側の聞こえが悪くて驚く。

普段は何気なく聞こえている感じだけれど、音叉で比較すると全然聞こえが違うのね。

そして診察の結果は「アレルギー性の耳管狭窄症」と思われます。

先生曰く「左の耳は過去に中耳炎?の傷が残ってる。中耳炎ではないけど耳管がアレルギー性の炎症でつまり気味」だそうです。

耳管がつまり気味

そんな訳で炎症止め1週間分/アレルギーを抑える薬・抗生物質・鼻水・止め・咳止めの薬2週間分を出して貰いました。

料金は診察台&薬で680バーツ(約2380円)でした。

無保険で全額支払いとしてはあまり高くは感じないね。まあタイ人なら難しい癌手術でも国立病院なら30バーツだからそれに比べれば高いけどね。

猫のワクチン接種を同じ様な金額で済んで安かったと言うのか、猫の治療費が高いと言うのか・・・

俺氏は基本薬飲まない派?でこんなに沢山薬飲むの~って気分ですがお医者さんに「ちゃんと全部飲むんだよ」と念押しされたのでちゃんと飲みますよ。

薬をたくさんもらった。。。

そんな訳で、久しぶりに病気でクリニックに行った話でした。

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ABOUT ME
ナリカー
自分が2012年にタイ移住したときの、日本家族への生存確認として始めたブログです。 今現在は夫婦2人と猫2匹に囲まれ、猫ブログ、自転車ブログ、バイクブログ、俺飯的な日常雑記ブログを適当に書いています。   記事が気に入って頂けましたら、埋もれている過去記事も楽しんでいって下さいね(^^)  
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POSTED COMMENT

  1. 通りすがりの元タイ駐在員 より:

    いつも楽しく読ませて頂いております。
    お大事に!

    • ナリカー より:

      通りすがりの元タイ駐在員さん、こんにちは。
      ありがとうございます。耳不調ですがちゃんとブログ更新致しますので今後とも宜しくです。

  2. ソローリ より:

    <昔からアレルギー体質で皮膚炎とか呼吸器系とか耳鼻科が弱め、、、、なんか耳の聞こえが悪いと言うか、水が入った状態の様な?鼓膜が突っ張るような感じで微妙に不快>

    老生も生まれてこの方、まったく同じ状況の中で生活してきました。

    「耳」も時々同じ症状が出現します。多くの場合、潜水のときの耳抜きの要領で、鼻から耳に空気を通すと良くなることが多いです。自分でダメなときは、耳鼻科で空気抜きをしてもらうとほぼ治ります。

    奥さまが定期検診とのことで心配しています。(どんなに辛いことでも軽く触れるだけでサラッと流してしまうお方なので、読者としてはその重さを読み落としてしまうことがすくなくありません。)

    • ナリカー より:

      ソローリさん、こんにちは。
      中耳の耳抜きが不調で薬のお世話2日目ですが、まだ復帰感は無く生唾意識的に飲んで対処中です。
      嫁氏の定期検診も全く問題ないです。

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