海外で外こもりブログ
40前に海外逃亡したら、こんな感じになりました
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国際バスでルアンパバーン旅行その3(ゲストハウスとナイトマーケットご飯)

どーもです。
 
ルアンパバーン旅行もその3でやっと観光らしくなってきました。
 
今回の宿泊場所は「メコン ムーン イン」でございます。
 3泊(食事なし)で2290バーツとゲストハウスの中でそれ程安い部類では有りませんが、ココはベッドの質が良いとのことなので選んでみました。
あと道路に面したバルコニー付きも高ポイントです。
ちなみにリクエストして泊まったのは新館NO.4で、旧館が同じかは不明です。
 
メコン ムーン イン」に実際に泊まった感想としては
良い点
・朝市に近い。川方向の角のお店のカオトム旨い。
・ベッドふかふかで気持ちいい。布団もそれなりに厚い。
・部屋でネット使える。1Fロビーに水サーバーがあり、部屋にポット付き
・バルコニーでダラダラするのも最高!タバコも吸えます(吸わないけど)
・シャワーのお湯が出る。水圧はショボイ。
 
悪い点
・タオルは交換するけど、ベッドシーツの交換とかなし。
・3泊目に部屋掃除されず。受付に文句言うと「メイドさん体調不良」との事。
 そんな言い訳する前に、お前が掃除しろって感じです。
・アリ&ゴッキーが結構な頻度で現れます。
 
 
まあ、良いも悪いも有りますが、相対的に満足行くゲストハウスでした。
 
で、ルアンパバーンの見所の一つとして「ナイトマーケット」なるものが有ります。
 
まあ、ナイトマーケット自体はタイでも普通にあるんですけど、世界遺産でのナイトマーケットがどれ程の物か楽しみでも有ります。
 
で、宿から徒歩3分位でマーケット入り口に到着です。
 マーケットですが品が良いと言うか、活気が無いと言うか、静かというか。。。
通路歩くのも大変なチェンマイと比較すると圧倒的にお客が少ない感じですね。
 
売っているお土産物もモン族系の民族小物が大勢を占めて値段も安くないんです。
やはり交通の便が良くないから、観光客の絶対数が少ないんでしょうね。
 
特にタイから来た観光客はお土産に魅力を感じないと思いますね。
売り子さんもおとなしく座っていたり、横になっていたりで儲けてやるぞ!感なし。
ちょっと上からナイトマーケットを撮るとこんな感じになります。
圧倒的にお客よりお店の数が優っていますね。
 
私達もお土産物には興味が無いので、ご飯物だけチェックしました。
で、多くの観光客が食べている物がコチラになります。
ベジタリアンブッフェです。1皿盛り放題で安い所で1万キップ、普通1.5万キップとなっています。
ちなみに両替は1000バーツ=24800キップでした。
おおよそ10000キップ=40バーツ=120円って感じです。
 
貧乏旅行の我が家は、1皿に特盛り状態にして2人で食べる作戦にします。
普通は1人1皿なんですけど、2人で食べちゃダメとは書いてませんでしたし。
 
で、見た目ヨロシクないですがこんな感じの夕食となりました。
これはそのまま食べますけど、全部混ぜで炒めて食べる事も出来ます。
名前はベジタリアンですが、基本揚げ物が多数で油ギットリなのでカロリー高めですね。ベジタリアンにデブが多い理由も納得ですよ。
我が家はこの料理を2晩続けて食べました。味は・・・ですが腹は膨れますね。
 
他にはシェイク屋さん・クレープ屋さん・サンドイッチ屋さんを滞在中に訪問。
シェイクは基本1万キップからですね。マンゴーシェイクを頼んで飲んでみましたが味的にはタイの屋台と同等レベルです。
まあ世界遺産の観光地価格からすれば妥当かも知れません。
こちらはクレープ屋さん、ココも基本1万キップからです。
今回はフルーツクレープを頼んだのですがこれが大失敗。
クレープ生地自体には問題がないのですが、中のフルーツがまったく甘く無く、砂糖や練乳も入っていないので、味のない酸っぱいクレープが完成・・・
金をドブに捨てた気分です。普通のチョコバナナとかにすれば結果は違かったと思うと悔やまれます。
で、バゲット1本使ったサンドイッチです。
これも基本1万キップで具材の数で値段が変わります。
同じ様なお店がズラッと並んでいるので、自分の好みでお店を選べば良いと思います。多分味は何処も変わりませんし。
最初に食べたのは1.5万キップのチキン&チーズのサンドイッチでした。
2個に切り分けて貰い夕食と朝食にしましたが、朝食べてもパンがモチっとしてとても美味しかったです。
嫁もサンドイッチを気に入り、帰りのバスで食べる朝食&オヤツ用でチョコ&バナナ1万キップとアボガド&チキン1.5万キップ2本も購入しました。
このパンはタイでは食べられないし、ボリューム・値段も悪く無いと思いました。
ラオスに行ったならば必ず食べるべきと断言したいですね。
 
後は嫁がどうしても食べたいと退かなかった焼き魚3万キップ(120バーツ)
 
正直、焼き魚もガイヤーンもタイと変わらないかな?
でも魚1匹120バーツは泣けるね。カオニャオは5千キップ(20バーツ)はOKです。
 
そんな感じで、ナイトマーケットを出ようとすると出口付近のホテル前で美味しそうなケーキが売られています。
これもタイ人には有名らしく、折角なのでケーキ2個買って帰りました。
買ったのはシナモンロール1万キップと見切り半額のチョコブラウニー8000キップ
で、ゲストハウスのバルコニーの椅子に座って食べてみたのですが、まあ至って普通のお味でした。
 
そんな感じで食べ物ばかりのマーケット紹介になってしまいましたね。
とりあえず世界遺産の街の食べ物は結構高かったです。
 
次はルアンパバーン名物の朝の托鉢と朝市&その他の食べ物を紹介するかもしれません。
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