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タイのRed Bean(小豆ではなく赤インゲン豆)で餡子を作る。

どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。

最近は断水なくていい感じだけれど、流れてくる水が微妙に緑色なんだなぁ。。。
まあ赤土成分は少なそうなので白い洗濯物が茶色くならないのは良いことかな。

タイのRed Bean(小豆ではなく赤インゲン豆)で餡子を作る。

もともとブログ更新するつもりは無かったんですが、小豆の英訳である「Red Bean」って2種類ある事を初めて知ったので自分用に残しておく。

嫁氏、Makroの見切り品Red Beanを購入

瞑想修行を終えた嫁氏は翌日、実家の両親の面倒を見るために実家に行く。

そして色々な買い出しの中、makroで見切り品半額の「Boiled Red bean1kg39バーツで購入してきた。

義両親に少し分けてきたと言っていたが、ざっくり700gは入ってるねぇ。。。

そして見切り品で消費期限があと数日しかなく、どうやって処理しようかと悩む。

本来の用途はサラダとかのアクセントとか、アイスとかのトッピングに使われるのだけれど、サラダに入れるのは1回多くて20gくらいだし、これは餡子にして冷凍保存するしかないなと考えたんだ。

まあネット調査で茹でた豆の状態で冷凍保存も可能なので、お試しで餡子にしてみる感じ。

購入したRed Beanはキドニービーンズ(赤インゲン豆)です。

んで嫁氏が購入した豆を袋から出して食べてみます。うーん固い。
食べることは可能だけど茹でた落花生より固くてこの状態で食べるのは微妙です。

恐らく渋取りの下茹でが終わった状態で、それ以降の調理は購入者がするタイプと思う。まあ業務スーパーの商品なので当たり前かも。

この時の俺氏は「Red Bean=小豆」だったので、クックパッド先生のレシピを使いとりあえず、鍋で30分ほど煮てみた。
結果としてはまだ固いけど、サラダのトッピングとしてなら許せる感じ。

追加で20分(合計50分)煮たけど、やっぱり皮がしっかりしてると言うか煮崩れる雰囲気が全く無くて、ようやくこれが小豆ではないことに気づいた。

まあ煮れば煮るほど大きく膨らんできて小豆の2倍くらいの大きさになってたので薄々気づいていたけど認めたくなかった節もある。

多分この豆は「キドニービーンズ(赤インゲン豆)」と思います。
小豆に対して皮がしっかりしており煮物に最適(煮崩れない)だそうです。確かに煮込んでも全く煮崩れないのであってるね。

そんな感じ餡子にはならないけど、豆の甘煮には成るだろうとの事で、少なめの砂糖を数回分けて投入し、水分が飛ぶまで煮込んだ。

で完成品がこれ。見た目は餡子じゃないけど、食べてみると意外と和風な感じで美味しいです。

普通にデザートで出されたら嬉しいレベルでした。

これをすり潰せば餡子になる見たいだけれど、めっちゃ大きめの粒あんと考えれば成功といえるね。

でも冷やしてから食べたら豆の固さが気になるかなぁ。。。次回は圧力鍋でも使って煮込んで豆も潰してみようと思います。

2回目は圧力鍋で作成。それなりに出来た

で、初回の餡子?は煮豆的な物で微妙な完成度だったので、サクッと2回目を作る。

初回の煮豆は食パンの具材として消費しました。

2回目は茹で時間短縮の為圧力鍋で煮ます。

茹でRed Bean250gと具材が浸る程度の水を入れて圧力鍋で加圧35分。いい感じに豆の皮が破裂した感じで木べらを使って鍋の中で豆を適度につぶす。

なんか皮部分が大きな状態で残るけれど、後で食感悪くなるんかな。

砂糖120gを数回に分けて投入し、塩一つまみ入れて水分が飛ぶまで加熱しながら混ぜる。

自分の追う理想固さに対し少し柔らかめの状態で止めるらしいが、俺氏には理想が良く分からないので困るなぁ。

とりあえず木べらでなべ底を混ぜたときに暫く底が見える状態になればいい感じかも。

そんな感じで加熱を止め、パットにクッキングシートを敷いて餡子を出し、平らにして上からラップで密閉して冷蔵庫で冷やしました。

雰囲気的には小豆の粒あん似てるかな?味見してみたら思いのほかちゃんと出来ていて美味しい。甘さ控えめ?でそのまま食べても甘すぎない日本っぽい味になった。

以上でっす。

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ABOUT ME
ナリカー
自分が2012年にタイ移住したときの、日本家族への生存確認として始めたブログです。 今現在は夫婦2人と猫2匹に囲まれ、猫ブログ、自転車ブログ、バイクブログ、俺飯的な日常雑記ブログを適当に書いています。   記事が気に入って頂けましたら、埋もれている過去記事も楽しんでいって下さいね(^^)  
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