どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
もうすぐソンクランのピサヌロークは朝9時で気温30度と熱々でエアコン使わないと厳しいですね。
んで先々週に違う商品が届いた扇風機ですが、購入元の「Power Buy」に連絡してから10日後に返信が来て「3日後に取りに行きます」との事で昨日の17時にやっと返品できました。
違う商品送りつけて、商品を取りに来るまで約2週間とかのんびりしてます。

頼んだ商品は間違った商品が「Power Buy」到着後に発送との事で、おそらくソンクラン休み明けになると思います。
タイでずんだ餅を作る
先日すり鉢ですりごまを作った俺氏は、冷凍庫に残っていたmakroの冷凍枝豆を見て「ずんだ餅」を作りたくなる。
ネット情報だとフードプロセッサーで簡単!みたいな内容が多いけど、豆の薄皮を取ればすり鉢でも美味しく出来るみたい。
ずんだ餅の「餅」部分は冷蔵保存してた茶碗1杯分「ジャスミン米」をホームベーカリーに入れてこねてみた。
ご飯の量が少なかったのか、ある程度こねた時点でご飯が全て釜にくっつきそれ以上捏ねられなくなったので、器に移動しすりこ木でついてみた。
すりこ木は水にぬらしてくっつかないように努力したが、くっつきまくりで途中終了。
とりあえず未完成だけど完成。タピオカ粉をまぶしてくっつき防止する。
枝豆は計量すると90gだったので大匙2杯の砂糖を入れてすり鉢で潰します。
冷たい状態の枝豆の為か結構硬くて大変でした。
でも想像以上にお店で売っている「ずんだ」と同じ見た目になって満足。
タイ人は緑色の「抹茶」が大好きだけど、俺氏的にはこの緑色も素敵に思う。
完成した「ずんだ」をラップの上に乗せ餅が包めるように平らに伸ばし、ラップを使って餅を包めば「ずんだ餅」の完成です。
うひょ~完成した姿を見るとマジでお店で売っているずんだ餅じゃん!
で、食べてみるとずんだ部分の優しい甘さ?がとても良い。でも餅部分が「ジャスミン米」で噛み応えが無いのは減点だなぁ。
あとずんだ部分がもう少し多い方がうれしい。甘さ控えめでタイの激甘お菓子とは違うけどこの甘さ控えめが良いのです。
冷蔵庫に入れて冷やしてから食べたら餅部分が少し硬くなって評価+になった。
ずんだ餅が大好きな嫁氏に与えると「これ本物の味。もっと作りましょう」と高評価。
次回はずんだ餡を増量し、もち米か白玉粉で餅を作ればもっと高評価になると思われる。
そんな感じでタイでずんだ餅?を作って美味しかった話でした。
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