どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーでっす。
今日は朝3時頃にお外に出ていたプルさんが別の猫と喧嘩してウルサイ。起きて仲裁に向かったけれど隣の空き家で喧嘩しているみたいで無理だった。
見た目の怪我はないのでまあOK。
チェンマイで宿泊したホテルシリーズ？も残り2軒。はよ終われ。
干支モチーフの面白ホテル「Mo Rooms Hotel」
チェンマイのイーペン祭り期間中に宿泊したホテルの紹介。今回が3件目ですね。
先日まではピン川近くのホテルに泊まっていたが、今回はターペー門から近い「Mo ルームス ホテル (Mo Rooms Hotel)」に宿泊。
選んだ理由はターペー門近くでホテルの部屋が全て干支にちなんだ面白い作りで、宿泊費も1096バーツ（約4250円）と最高値の時期としては安かったからです。
宿泊した日は目の前の通りでパレードが行われるので見るのが楽ちんかと思ったんだよな。
結果としてはパレードが全く進まず見るの飽きたので旧市街に出掛けたので、場所的なメリットはなかったかも。
外観、設備
ホテルとしての外観はなく、1Fのカフェレストランの会計でチェックインしてその奥にある部屋に入る感じ。
2Fのバーは別店舗みたいです。
ホテル入口
左手の会計でチェックインします。お店を抜けると雰囲気が変わって見るからに不思議な形の建物が現れます。
プールは想定より広く水も綺麗でした。日中も日陰なので水がメチャ冷たかったけれど気持ちよかったですね。
建屋全景
小さいけどステキなプールこのホテルは各部屋が干支にちなんだデザイン？となっていて扉のデザインも全て違う。
下記部屋の内装とかはagodaの予約ページで確認するのが簡単だと思う。
ちなみに4Fまでのエレベーターが有るのでスーツケースでも問題ない。でも階段含めた建屋全体が不思議な作りなので、散策がオススメです。
通路に有るイスは各部屋の付属と思われるので勝手に座るのはダメそうでした。
豚（いのしし）部屋に泊まる
で、我が家が停まった部屋は「デラックスルーム (Pig Room)」でございます。
日本だとイノシシだけどタイの干支だと豚になるのです。
豚部屋の入り口。最上階4Fで大きめの部屋ですね。夏場はかなり暑くなるみたいでエアコンが2機あります。
昼過ぎにテレビ側の壁を触ると太陽熱でとても暖かくなってました。
今回は涼しい季節だったのでエアコン1つで丁度良かったです。
豚部屋ってもっと汚いイメージですが、ここの豚はオシャレさんなのね。
カーテンの一部が鉄ネットな部分が豚小屋なのかしら。
大きな絵が印象的。
壁がアツアツになります。
カーテン？が鉄ネットで激重。玄関近くにある机と椅子はお仕事に使いました。豚の置物とイルミネーション？がシュールです。豚の置物の中にはポプリが入っていてオシャレさんです。
机は何かの箱です。で、洗面所の扉です。上面はスカスカで、扉の横の木の隙間からトイレがガッツリ見えるので、トイレが見られても恥ずかしくない仲じゃないと厳しいかも。
換気扇もないので匂いもどうかなぁ？ちなみに滞在中に俺氏がウ○コした際は「特に匂いは気にならなかったよ」とコメント頂きました。
洗面所自体は広く、シャワーで床がビショビショになるけど乾くのは早かった。
洗面所の扉
アメニティ関係は必要十分ですね。最近は歯ブラシ無いホテルが多いので嬉しいな。
アメニティセットポット、コーヒー紅茶に子供用のイス。冷蔵庫あります。
ポットとお茶
冷蔵庫オーディオ関係もある。使ってないので不明。
オーディオ
寝巻きも有りました。使ってないけど可愛らしいデザイン。若い女性なら似合うでしょう。
寝間着窓からの景色。展望が有るだけ良いと思う。
窓からの景色まとめ
宿泊してみた感想をまとめると、、、
- 部屋は広い＆面白い
- 室内の収納無し（ハンガー掛けは有る）
- アメニティあり
- トイレ丸見え
- プール有り
- 駐車場有り（建屋横に2台分くらい）
- ターペー門から近い
- 夏は部屋が暑そう
まとめてみるとネガ部分が多くなったけれど、部屋の面白さ＆プールが俺氏的には高得点なので残念感はなかった。
万人にはオススメできないけれど、話の種にこのホテルに泊まるのは良いと思う。
実際宿泊中はとてもリラックスできたのでチャンスが有れば別の部屋にも泊まってみたい。
カーテン開けると明るくなるね
明るい内から梅酒を飲む。サイコ～以上！
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