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カオソック旅行(クゥアンラチャプラパー湖でボートハウス宿泊)その2

カオソック旅行(クゥアンラチャプラパー湖でボートハウス宿泊)その1の続きです。
 
湖に泊まるお客さんが必ず行くのが、トレッキング&イカダ&鍾乳洞がセットになったツアーです。
私達の様な最安ツアーでもこの鍾乳洞ツアーは必ずあるようです。
豪華なツアーだと湖から鍾乳洞に行くダイビングツアーや動物探検ツアー・ナイトツアー等々ありますが
まあ、このコテージに来れただけで十分満足なのであまり過度の期待はしませんでした。
この日は天気が良すぎて暑かったので、ツアーは3時頃からスタートです。
船に乗って、コテージから更に奥に向かって行きます。
15分程北上したでしょうか?湖から陸上に上陸します。森の入口には売店が有りましたが水は手持ちで持って来ていたので買いませんでした。

この森を抜ける30分程のトレッキングですが、結構な斜面で運動不足な体にはキツかったです。
ただ森の中は涼しくカラッとしていています。

 
トレッキング中でトタテグモや日本に居ない大きなアリを見かけましたが、大きな木の上からガサガサと
音がするので良く見てみると黒い猿のような動物がいました。
 
ガイドさんは「カーン」と言っていおり、嫁に聞くと「サルだけどサルじゃない」だそうです??
見た目は黒いテナガザルの様でしたが、タイ語じゃ判らないので帰ってから嫁に調べてもらいました。
 
結果:リーフモンキーだそうです。
嫁は近視のくせに矯正していないので、よく見れなかったらしいのですが、
コテージに戻ってから近くの大きな木に何故かリーフモンキーが居たのが嫁もちゃんと見れました。
 
他には2匹の大きなサイチョウ(白いろ)にも会えました。さすが国立公園って感じです。
やっと森を抜けれました~
ここで一休みしてからイカダに乗って鍾乳洞に向かいます。
イカダの運転&ガイドさんは公園のレンジャーさんらしく、休憩場に公園内の動物や環境保護の内容が
展示されていました。
それによると、虎・ヒョウ・黒ヒョウ・バク・バッファロー?・ハリネズミ・お猿さん多数等々居るみたいです。
実際、休憩所の裏にサルが沢山いました。
デジカメなんでデジタルズームで汚いですけど、真ん中に居るのがサルの筈です?
こんな奴らが20匹ほどの群れで住んでいるそうです。
イカダで再び水上の人に。。。
水面が近くて気持ち良いですね。スピードも遅いので水の音がよく聞こえます。
イカダで10分程北上して鍾乳洞入口に到着です。
 
この鍾乳洞には電気や手すりなど付いておらず、ガイドさんの懐中電灯を頼りに進んでいきます。
 
 
 
この鍾乳洞も中は結構広く見ごたえがありました。
進入禁止の鎖とかも無いので、観光客が子供の鍾乳石を触ってしまったりして大変だそうです。
ロシア系の人は注意を聞かない人が多くて大変だとおっしゃっていました。
 
こんな感じのツアーでした。森の中で動物に会えたのが嬉しかったです。
この後は来た道を帰って18:00頃にコテージ着きました。
 
まだボートハウス宿泊の日記続きます?写真が大きいから沢山書けないのね。長くて申し訳ないです。
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