どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
タイは寒季で昼間でも扇風機を使わなくて過ごせるよう陽気になってきました。今までは短パン＆裸足生活だったけれど、早朝は長ズボン＆靴下がいい感じの気温です。
先日2か月ぶりくらいの散髪に行く。ヘアカットのみで100バーツ（約420円）と物価上昇を感じるね。
床屋は人の技術料だけで材料費とか殆ど関係無いので、70→100バーツの値上がりがタイの物価を反映してるのだろう。
約2か月ぶりの床屋その物価上昇を反映してか、今回の嫁氏の出稼ぎ日当も数年前より値上がった感じで4日間の出稼ぎ勤務で1か月少々の生活費が稼げた。
嫁氏が頑張って4日間働くと、俺氏が1か月寝て暮らせるなんて素晴らしい。
ちなみに今日も断水中です。
嫁氏、寝台列車でピサヌロークに帰宅
で、土曜日の18時で出稼ぎ勤務を終えた嫁氏はバンコクに一泊せず、タイ国鉄の寝台列車107号に乗ってピサヌロークに帰宅します。
料金は寝台（上）で549バーツ（約2306円）です。円安なので日本円換算すると高く感じるな。
寝台列車では食事とか売りに来ないので列車に乗る前に夜食を購入。駅構内のローソンで日本と同じレベルの菓子パンを売っていたので、俺氏のお土産としてカレーパンとか買ってくれた。
駅構内のローソンクルンテープ・アピワット中央駅に到着し、ホームに通じる改札口があくまで待機。
この駅が始発なので定刻で出発しました。
クルンテープ・アピワット中央駅出発が20時過ぎなので既に寝台状態となっています。おおよそピサヌロークまで6時間くらいの旅となるのでゆっくり横になってお休みください。
嫁氏は快適性より料金重視で上の寝台なので狭くて窓も無いからマジで寝るだけ。
寝台（下）上の寝台も荷物置き場が有るので小型のスーツケースなら置くことが出来ます。
前回使った時と布団の厚みが変わっていて、強めのエアコンの中でもまあまあ温かく眠る事が出来たとの事です。
寝台（上）と荷物置き場
嫁氏の夜食
布団が厚めになって良きクルンテープ・アピワット中央駅を定刻で出発したけど、ナコンサワン駅で約50分遅れ。
ピサヌローク到着予定は03：30分となっていましたが、それ以降にスピードを上げて最終的に03：17分にピサヌローク駅に到着いたしました。
今まではバイクで迎えに行っていたけど、今回は車なので車を止める場所が心配だったが、朝3時の駅周辺はガラガラで駐車余裕でした。
駅前ロータリーはクラトン（灯篭）になっています。
ピサヌローク駅前ロータリーの飾り
107号列車が到着無事に嫁氏をお迎えして、荷物を軽く処理して4時に寝ました。
嫁氏が泊まったホテル紹介
今回嫁氏が宿泊したホテルは「タッカ ホテル」でおおよそ1泊545バーツ（約2290円）でした。
大きな道路に面していて騒音が大きいと口コミが有ったけれど、嫁氏は耳栓して寝るので特に問題ではなかったとの事。つまりうるさいって事ですね。
駅から徒歩圏内で出稼ぎ場所も歩いて行けるので悪くなかったみたい。
部屋は清潔でWIFIの速度も問題なく、Zoomを使った在宅勤務も問題なく出来たそうです。
とりあえずそんな感じで嫁氏のバンコク出稼ぎは無事終了いたしました。
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