海外で外こもりブログ
40前に海外逃亡したら、こんな感じになりました
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CLICK125iのメーターバックライトLEDを打ち替える。

どもです。今日も暑かったピサヌロークからナリカーです。

最近夜が寝苦しい為か、朝寝坊気味で朝チャリ行けてないですね~

で、今日も特にネタがなくて俺飯か猫ブログにしようと思いつつお昼ご飯を作っていたら家のチャイムが鳴って郵便物が到着!今回は間違えずにちゃんと届いた。物はハンダ吸い取り線ともしもの時のペーストハンダが届きました。これで前回のLEDチップを使ってメーターバックライトLEDの打ち換えができます。
丁度一番気温が上がる時間で、あせをフキフキしながらバイクのカバー類を外していきます。外し方は下記記事を参考にして下さい。
カバー&メーター分解→

そして今回も慣れた作業の凡ミスを犯し、メーター取り付けネジをレッグシールド内に落とすダメっぷり。
メイン作業のLED打ち換え前に、要らん追加作業で体力消耗で嫌な展開です。
その後は特にトラブルもなくメーターの分解作業まで漕ぎ着けたのですが、メーター針を抜く時に前回一番奥まで差し込んだみたいで、隙間が狭くてスプーンが刺さらない(泣)
精密ドライバーを駆使し少しずつ隙間を広げて、スプーンが入る隙間を確保し無事に基盤に到着。
交換用のLEDと並べてみると新しいLEDは少し薄くなってるみたいです。LEDチップは3528を使います。恐らく純正は白色か青色LEDと思うので同じ電圧(3V)の白、青、緑が無難だと思います。黄色、赤は2Vなので抵抗追加とか必要かもね。
今回はスピードメーター側を青色、液晶を白色にしてみます。
古いLEDチップの取り外しは半田コテ2個を使って両側から挟んで溶かすと良いとネットで読んだので半田2個使ってハンダとかしたらキレイに取れた(^^)
そしてネットで勉強した知識を持って新しいLEDチップの交換したんだけれど「とても難しい」でした。
そりゃこの作業でご飯食べてる人が居るんだからシロート作業&貧弱工具で最初から上手に出来る訳ないよね。
LEDに熱が入らないように取り付けようとするとハンダがうまく溶け切らずとても無様な姿を晒しています。
明らかに失敗ハンダなのですが、この状態でもちゃんと光るし、やり直しても上手くいく可能性も低いのでハンダ付け作業は終了!次に切れた時に交換すれば良いよね。
後は元の状態に組み直してメーター針はある程度の隙間が有る所まで挿して組み上げ。そしてイグニッションONします。
思ったよりスピードメーターの青色が濃いし、白色LEDを入れた液晶も青いです。
でも自分で交換したと思えば全然OKですね。
折角なので純正のメーターと光り方を比べると純正は両方とも白色LED使ってたみたいです。何かのフィルター?で青色に見えるのかな~?
詳しくないのでよく判らないけど、材料費178円(実際はLED4個使用で:7.12円)で直せて超嬉しいです。久しぶりに成功体験したね。
これでメーターバックライトLED打ち替えが出来ることが分かったのでPCXのメーターバックライト交換も追々やっていきたいと思います。

作業を頑張った自分へのご褒美は見切り品生クリームで作ったアイスを、生クリーム入り食パンで挟んだオヤツです。生クリームは元々美味しいけど、食パンの風味がとても良くなってリッチな味わいでした。
今回も良い趣味の時間でした。
 
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