どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
最近は日中いい天気で夕方から雨みたいな雨季？な天気が多いです。
エアコンは必要ないけど日中は湿度が高くて汗ばむね。
チェンマイ旅行時のホテル記事書いてないけど、直近の嫁氏ネタを書く。
嫁氏、バンコクまで出稼ぎ
チェンマイ旅行（ノマドワーク）を終えた３日後に嫁氏はバンコクまで出稼ぎに出かける。
今回は約５日程の短期滞在で日当が多めなので久しぶりに飛行機に乗って行きます。
エアチケットはバンコクまでの片道で790バーツ（約3000円）くらいです。
チェンマイからピサヌロークまでの寝台列車が690バーツ（約7時間）を考えると飛行機は45分なのでお得かもしれない。
ピサヌローク空港の様子
ピサヌローク空港の様子です。
新型コロナ以降は国内線が縮小され開店休業状態でしたが、最近はエアアジア、NokAir、タイライオン・エアの3社が1往復ずつ飛んでいるので少しだけ活気が出た。
ピサヌローク空港の全体ちなみに嫁氏が乗るDD206はほぼ毎日遅延状態で、当初の出発時刻の17：05分にはまだドンムアン空港を離陸しておらず、1時間遅れは確定です。
嫁氏は預け荷物も無いのでそのまま2Fの荷物検査＆出発ロビーに行き、スマホ画面で搭乗手続きし室内に消えていった。
モバイルバッテリーとかで問題が出た場合を考慮して荷物検査前で無事に消えるまで待つのが我が家の流儀なので問題なくてヨシ。
運行情報せっかく久しぶりに来たのでピサヌローク空港内の販売店やカフェの写真を載せとく。
カフェと土産物屋
タクシー受付？市内までは一律150バーツ（高いねぇ）
これもカフェ
Budgetレンタカー
RANG THONGレンタカー＆AVISレンタカー
Hertzレンタカー
一番大きなカフェ
警察コーナー？
チェックインカウンター
セキュリティ？と荷物？
チケット購入ブース
土産物屋
空港駐車場
空港の様子は以上！
NokAirのシートがボロボロ
此処から先は嫁氏から送られてきたLINEの写真。
NokAirの遅延で18:10のエアアジアが横に並んでいます。
どちらの航空会社も民事再生法？でイヤンな状態ですが、営業継続してくれて嬉しい。
エアアジアとNokAIRが並んで駐機
エアアジア FD3306便
NokAir DD206便そして乗って驚くNokAirのシートがボロボロですね。とりあえず補修はされているけどここまでボロいシートって俺氏は中国国内線の乗った中国東方航空くらいかしら？
別に安全性に問題無いなら文句言うなって所だけれど民事再生法で再建中ってこんな感じなんだぁ。
シートがボロボロ
テンション下がるねぇ遅延以外のトラブルはなく、約45分の空の旅を終えドンムアン空港に到着するのでした。
ドンムアン周辺の夜景相変わらずMiracle Co-Working Spaceは閉鎖。
プライオリティ・パスのHP情報で閉鎖中となっている「Miracle Co-Working Space」の現状確認してもらった。
元々の場所は閉鎖済みでその後移動したオープンスペースの店舗も何もなくなってます。
閉鎖されてるねそのかわりMIRACLEcoffeeというお店は営業しているみたい。
でもプライオリティ・パスが使える感じはないので、残念！
写真奥も閉鎖
MIRACLEcoffeeとして営業中
プライオリティパスは使えなそう（未確認）2021年2月にクローズして復活する予定は無いのかな。
宿泊したホテル「TAKKA Hotel」
嫁氏が今回宿泊したホテル「TAKKA Hotel」を紹介。1泊505バーツで4泊しました。
選んだ理由は出稼ぎ場所のバイテックまで徒歩圏内だから。GoogleMapの口コミ件数は少ないけれど投稿された写真とコメントがいい感じだった。
部屋の様子
で、実際の部屋の様子。超広角レンズで撮影なので広く見えるけれど、実際必要十分な広さで清潔です。
嫁氏はホコリアレルギーなので埃っぽい部屋はNGですが、ここでは特に問題なく過ごせたので日本人でも問題ないと思う。
嫁氏にレビューを聞いたら、「道路からの騒音が大きい」「たまに揺れる」「エアコン丁度よい」「共用の電子レンジ＆飲料水が有る」「洗面所の床が乾くの早い」「セルフチェックアウト可能」との事。
ネガコメントが少ないので値段を考えればオススメと思う。
帰りはタイ国鉄107号列車の寝台車両
で、18時に仕事を終えた嫁氏はBTS→MRTでファランポーン駅に行く。本来ならバンスー駅の方が乗車時間も短く便利なのだか、駅までの電車代が高いので安いファランポーン駅に行く。
のる列車は20：10発のタイ国鉄107号列車になります。
寝台車両の上段ベッドでバンコク～ピサヌロークで549バーツ（約2150円）になります。
前回は下段ベットだったので上段ベッドの寝心地レビューが気になりますね。
ファランポーン駅発の時刻表
デンチャイ行きの107号列車に乗りますで車内の様子です。20:10出発なので既に上段ベットは変形済みです。
利用者の多くはバンスー駅から乗るので出発からバンスー駅に到着するまでに全てのシートをベットに変形させる模様。
上段はベットに変形済み
下段はこれから変形するで、上下ともベットになったので嫁氏は上段ベットに移動します。
上段ベットは天井が湾曲していて腰掛けた状態だと天井に頭がぶつかって不快らしい。体の大きな外国人だと相当狭く感じると思われる。
バンスー駅までにベット完成寝ること自体は快適だけど、エアコンの風が寒いとの事。そしてカーテンの隙間から入る照明が眩しいらしい。
あと列車の揺れが下段より強く感じるらしく、横向きで寝ると揺れに耐えられないので仰向け必須との事でした。
抱き枕とかあれば横向きで寝れる可能性あるけど、そんな大荷物を持ってくる人は居ないか。
上段ベッドの様子
結構眩しいみたいちなみにタイ国鉄は遅延とか凄いので駅に迎えに行く時間調節の為のリアルタイム状況がわかるサイトを教えてもらった。
https://ttsview.railway.co.th/
上のサイトで現在運行中の各列車の情報が確認でき、遅延時間の表示が出ます。
青色の「MORE INFO.」を押すと各駅での遅延時間や到着予定時刻が出るので便利。
運行情報（遅延）が見れる107号列車のピサヌローク駅到着は定刻02:35頃となるが、23時前に確認した時は約30分遅れで3：00時到着の予定。
目覚まし時計を02:20にセットし仮眠し、目覚ましで起きた後に運行状況を確認すると93分遅れに（04：09分到着）なってた。
経歴を確認するとロッブリー～ナコンサワン間で50分近く停車していたみたい。
3時到着→4時に遅延してた二度寝するには危険な時間だったのでそのまま起きて運行情報を確認した。
ナコンサワンから少し飛ばして遅延が減り、3：53分にピサヌローク駅に到着。
嫁氏の帰りをホームで待つ。今回の出稼ぎは観光無しなので結構な利益が出て良い良い。
今年も黒字運営と思われるけれど、お金が増えて悪いことはないので有り難いです。
日本に住んでいた時は嫁氏が穀潰し状態だったけれど、今は俺氏が穀潰しです。
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