どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
昨日は深夜3時帰りの嫁氏の送迎とかで睡眠時間が足りなくて、昼食後に昼寝したら18時まで爆睡でした。
昼間でも暑くないって最高だな。
そして断水は今日も継続中だけど残50%なのでまだまだ大丈夫だよ。
ピサヌローク市内のロイクラトン祭り 2023
去年2022年は嫁氏の在宅勤務に合わせてチェンマイのイーペン祭りを堪能した我が家ですが、今年は近場でサクッと終わらせようって事でピサヌローク市内の川沿いに行く。
2023年のロイクラトンは11月27日（月）なので、メインイベントは無いみたい。
ピサヌローク市内中心部のイベント広場は綺麗な飾りで多くの人が訪れていました。
屋台関係は他のイベントと変わりなく、これが食べたい！！って物はないなぁ。
川沿いのイベント会場川沿いイベント会場
イベント広場にある屋台ゾーンを抜け川沿いのイベント会場に到着。
ステージでは「リゲー」が行われてました。
カオラーム屋台
真のメイン会場は「ワットヤイ（ワット プラシーラタナ マハタート ウォラマハーウィハーン）」周辺なので、ワットヤイ方面に向かって会場を進んでいきます。
とりあえず嫁氏の好きなココナッツシェイク30バーツ（約126円）を買ってみたけど、少し味が薄かったね。まあ他の店は35バーツなので薄いのやむ無し。
川沿いの屋台ゾーン
最近のエコ志向で川に流すクラロン（灯篭）はパンとかの魚が食べられる食材タイプが増えてきました。
でもろうそくとかは結局川の中でゴミになるので自然環境的にはよろしくないです。
この辺の伝統文化と最近の自然環境保護的な流れのバランス取りは難しいっすね。
パン生地で出来ているクラトン（灯篭）射的にチャレンジ
今回の出稼ぎで嫁氏の財布は厚みが有るので、普段は見向きもしない「射的」にチャレンジしてみた。
1回50バーツ（210円）で弾は25個。人形を7個以上落とすと商品が貰える流れです。
日本の屋台の射的だとコルク栓？的な物を飛ばすイメージだけど。こっちはペットボトルキャップ的な物を飛ばす感じ。
弾自体の重さが有るからか日本の射的よりは良く落とせて楽しい。
タイは普通に銃の射撃練習もできる環境だし、ピサヌロークにはタイの軍人キャンプも有るので軍人さんぽい人はメチャ上手でした。
我が家もそれなりに頑張って人形を10個落として商品ゲットです。白い水牛（犬かも）と安いオレンジジュース3本貰い満足。
射的の商品屋台ゾーンから川沿いの遊歩道に移動し、川から流れてくるクラトンを鑑賞しつつ移動。
途中で映画鑑賞ゾーンが有り、画面が2重に映って見難いなぁと思ったら3D映画でした。
ちゃんとした映画配給会社のゾーンで3D眼鏡も貸してくれて無料との事です。
タイ語翻訳だったので見ずに移動しました。
川沿いの遊歩道
クラトン屋台ナレースワン橋近くの「チェディー ワット ラートブーラナ 」も蝋燭で飾られ普段より魅力アップ。
この辺りから蝋燭の煙が凄くなってきて景色がモヤッとしてくる。
ナレースワン橋近く
電飾された灯篭飾り
ナレースワン橋の下をくぐってワットヤイ方面に入る。メイン会場の飾りも綺麗ですね。
こっちの飲食店屋台は数も少なくクラトンの販売がメインみたいです。
メイン会場の飾り
ピサヌロークの象徴「闘鶏」かな？ワットヤイの人が少なくて見学しやすそうだったので久しぶりに堂内にお邪魔しました。
「タイで一番きれいな仏像」と言われていますが、仏像に興味のない俺氏には差異が分かりません。
ワットヤイはすいてた
タイで一番美しい仏像だそうです。
ワットヤイ見学を終え、メイン会場の水上ステージをちょろっと眺めて帰路につきました。
メイン会場の水上ステージ
電飾された造花の花畑
キレイだねぇ
写真ばかりのブログになりましたが、つまらん文章よりいいよね。
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