どもどもでっす、日本からナリカーです。
毎日午前中だけ空き地の草刈りしてますけど、2日前に刈り込んだ雑草が既に2cm程のびて来て雑草の強靭さを感じた。
空き地は元農地で栄養があり雨&晴れでめちゃくちゃ育つね。
これ以上伸びる前に防草シートを張らなくちゃだわ。
NH878便にてバンコクから羽田へ移動
で、日本帰国の続き。
今回の帰国はLCCや乗継便ではなくANAの直行便を使います。
俺氏のような無職には日系レガシーキャリアなんて贅沢の極みですが、最近はLCCもあまり安くなく、預け荷物やサービスを考慮すると意外とレガシーキャリアも価格競争頑張ってると思う。
NH878便はバンコクスワンナプーム空港13:55発、羽田空港22時15分到着予定。
羽田の到着時間が遅いので終電までに移動できる範囲が限られます。
WEBチェックインだけど預け荷物あるのでカウンターへ&出国
俺氏はバンコク~羽田往復に羽田~札幌往復(ストップオーバー)付けて6.8万円ですた。
出発の24時間前からWEBチェックインが可能で、その時点で空いているエコノミー有料席が解放されるので、3席空席の通路側に移動しチェックイン完了。
WEBチェックイン後も座席変更できるので、お好みの席を見つけてみましょうね。
スワンナプーム空港には朝8時過ぎに到着し、チェックインカウンターが開くまで3時間近く待ち時間があります。
タイ航空とかはセルフバックドロップで出発24時間以内なら荷物を預けられるけれどANAは未対応なのでカウンターがOPENするまで待つしかない。
お試しでキオスクを触ってみたけど、すでにWEBチェックイン済みなので使えなかった。
で、出発の3時間前となる10時55分にチェックインカウンターがOPENしました。
WEBチェックイン時のバーコードとかスマホで準備したけど、パスポート出すだけで使う事は無かったです。
俺氏はスーツケース2個を1つにして預け荷物にチャレンジしたが重量が25kgとなり指示によりスーツケースをスーツケースから出し2つに分けて送り出す。
それを見ていたチェックイン担当者が「確かに1個にまとめた方が良かったかも」と笑いながらチケットを発券してました。
ボーディングパスを受け取り、さくっと出国審査に行きます。
ソンクラン休み明けで海外に行くタイ旅行者が少ないので、荷物検査場含め出国審査は空いてました。
俺氏は無人の出国審査に案内されパスポート読み取りしたがなぜかエラーで進めず、有人カウンターに案内され無事に出国。
飛行機出発時間までプライオリティパスを使ってラウンジでマッタリ致しました。
NH878便の機内
搭乗予定時刻となり搭乗口E9に移動。
周りが日本人ばかりで、タイ田舎で日本人のいない環境に慣れてる俺氏は妙に緊張する。
タイ田舎なら適当な恰好で髪ボサボサでも気にされないが、日本人の目からしたらだらしない俺氏は異質に見えるだろうな。
搭乗は5分遅れ位で始まり、乗客は少な目(ざっくり7割)で俺氏の周りは空席が目立ちます。
元々空席の多い場所を選んだので、3列シートは俺氏のみで自由に使えます。
NH878便のシートですが、昔ながらというか最近のタブレットホルダーとかUSB-C充電とか無くて古臭いかなぁ。
フットレストはゴムバンドになっていてそれなりに快適でした。
シートにあるUSB端子は5V0.5Aくらいでしか充電できないので、急速充電とかしたい場合はシート下にある電源プラグに自分の充電器をさして使ってください。
無料の機内インターネットについてはLINEのやり取りレベルなら使えます。でも写真添付は結構待ち時間が長いですけど、使えるだけ有難いですね。
食事(特別食:シーフード)
空港を14時に出発して、シートベルトサインが消えてしばらくしてからおつまみとドリンクサービスが来ました。お酒が好きな人ならアルコール一択ですが俺氏はお酒飲まないのでコーラです。
そしてその10分後に「特別食のお客様の食事を最初にお持ちしました」と14時50分に昼食が着弾。
空港ラウンジでお腹一杯まで食事をとったばかりなので全然お腹空いてませんが、出されたものは残さず食べるが信条なので頑張って食べます。
特別食のシーフードですが、メインの料理はそれほど美味しくは無かったかなぁ。魚にもイカ墨パスタにも塩気が無くてう~んな感じ。細いくせに硬いアスパラガスも微妙なり。
副菜のエビの香草和え?とスモークサーモンはとってもおいしかった。
残さず食べると頑張ったがメインの料理は残しちゃいました。
その後15時10分ごろにドリンクサービス共にアイスクリームが着弾。
キャセイパシフィックみたいにハーゲンダッツかと期待したが、普通のネスレでした。もしかしたら特別食なのでアイスの種類も違うのかも。
食事が終わるとマッタリタイムとなり窓から日没までの景色を楽しむ。台湾とか沖縄の明かりが見えてよかったね。
20時に夜食が提供される。特別食シーフードを頼むと夜食も専用なんですね。
かなりボリュームのあるサンドイッチの中身を確認したらスモークサーモンでした。
とっても美味しかった。
通常の機内食だとどんなサンドイッチなのか気になるね。
NH878便は順調に飛行し、到着予定時刻の30分前に羽田空港に着陸しました。
到着時刻が早まったお陰で終電まえに実家まで帰れそうです。
羽田空港到着は第3ターミナルで入国審査は空いていて10分ほど荷物待ちしましたが、ほぼ最短で日本入国完了。
ダッシュでABCカウンターに行きスーツケース2個を1個に合体し宅配で自宅に発送。自腹500円だけど、快適なので問題なし。
後は電車を乗り継いで終電ひとつ前の電車で最寄り駅に到着し、実姉に迎えに来てもらい移動終了です。
タイのピサヌローク駅を日本時間深夜2時に出発し、日本の最寄り駅到着が深夜0時30分なのでおおよそ22時間少々の旅路でした。
日本到着後にすごい腰痛が来て、立つのも辛い感じだったけれど、駅構内を歩くことが良いストレッチになったみたいで家に着くころには痛みが消えた。
俺氏は神経性の腰痛持ちなので、機内の姿勢が良くないと調子悪くなるね。
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ANAの航空券でバンコク⇔羽田の往復+羽田⇔札幌往復で6万6千円って、滅茶苦茶安いですね! 私はソンクラン前で往復して、11万円(バンコク⇔羽田)と高かったです。どうして、安いのでしょうか?