どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。

昨日は事故も無くコンケーンから無事に帰宅いたしました。プルさんもそれなりに元気かな?カリカリご飯を入れた瓶の中身があまり減って無いけど食事食べたんか?

今日は出稼ぎ中の洗濯物の片づけと、水タンクの残量が50%以下になっていたので朝5時半から水汲み。朝7時まで水が来て80%まで増やしたので一安心。

嫁氏は午前中だけ在宅勤務でお金を稼いでいます。ありがとうです。

チェンマイの洪水で象2匹が水死

で、チェンマイの洪水でエレファントファームのゾウ2頭が溺れて死んでしまったニュース。1頭は盲目のゾウでした。障害等のあるゾウの保護施設なので元々体力の無いゾウが多かったのかな。

ゾウが死んでしまった事は悲しい事だけど、死んでしまったゾウ2頭は外国人が運営するエレファントファームらしく、そこ以外のエレファントファームはゾウの被害が出なかった

タイ人のコメントを読んで見ると、死んでしまったゾウのファームはアニマルファースト?ってタイプらしく行動を規制しない育成方針で調教されていない象は人間のいう事を聞かず、最終的に水の飲まれて死んでしまったらしい。

確かに調教と言う強制を受けないゾウの方が自然と思われるが、調教しなかった事で緊急時に誘導とか出来ない状況になるのも問題があるって知った。
結局、ゾウと生活してない外国人がゾウとの共存について無知無力って事なのかもね。

このファームの作業員は無力で、他のファームから来たゾウ使いが救出に尽力したが調教されていないゾウは暴れて救助できなかったとの事です。

タイ人からは「外国人経営者はゾウ保護の名目でお金稼ぎにしか興味ない」「多くの寄付金や高い入場料をゾウの教育に使うべき」と厳しい意見が出てました。

あと外国人経営なのでタイローカルの緊急情報とかに疎いって事も逃げ遅れた原因とも言われている。

今回の様な被害が出ない様に、丁度良い塩梅の対応が見つかると良いね。

タイ人の子育てじゃないけど「強制はかわいそうなので、自主性に任せて教育(調教)しない」で育った子供は幼稚園児並みの忍耐力で不満が有ると奇声を上げて暴れて逃げ出すのよ。
日本人は「こんなじゃヤバいでしょ」って感じるけど、タイだと普通なんだよね。

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ABOUT ME
ナリカー
自分が2012年にタイ移住したときの、日本家族への生存確認として始めたブログです。 今現在は夫婦2人と猫2匹に囲まれ、猫ブログ、自転車ブログ、バイクブログ、俺飯的な日常雑記ブログを適当に書いています。   記事が気に入って頂けましたら、埋もれている過去記事も楽しんでいって下さいね(^^)