海外で外こもりブログ
40前に海外逃亡したら、こんな感じになりました
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NH877便にて羽田からバンコクへ移動。特別食のシーフードとグルテンフリーメニュー

どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。

やっと北海道旅行のブログが書き終わってマッタリできるねぇ。と思ったけれどタイ帰国の時のブログ書いてない。

日本出発は使えるラウンジが少ないのでサクッと書いて終わりにする。

NH877便にて羽田第2ターミナル国際線から出国

んで日本からタイに帰国します。

タイ帰国はNH877便で羽田1:30発~バンコク6:00到着予定。

今回のチケットはバンコク~羽田往復に羽田~札幌往復(ストップオーバー)付けて6.8万円ですた。

日本帰国用の航空券はANAで購入し、国内線同時予約で国内線無料。どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。 先日の葬儀で頂いた残り物料理(ラープ)を勿体ないからと嫁氏と食べたら2人ともお腹不...

出発の24時間前からWEBチェックインが可能で、その時点で空いているエコノミー有料席が解放されるので、前日は深夜1時30分にまで起きて3席空席の通路側に移動しチェックイン完了。
何故か嫁氏のアプリだと空席の通路側が選べず、3列空席の窓側で予約アプリ内で外国人向けで表示分けてるのかなぁ?

WEBチェックイン後も座席変更できるので、お好みの席を見つけてみましょうね。

出発の3時間前に到着すれば余裕なのだか、宅配で運んでもらった荷物の受け取り&荷物調整があるので3時間半前に到着する感じで自宅を出発した。

タイに戻るときは飛行機の無料預け荷物限界までお土産や食料を買うつもりだったけれど、クレジットカード付帯で安く宅配できる荷物は1人1個まで(追加は通常価格の15%off)なので、荷物は羽田空港まで自力で運ぶスーツケース1個(宅配合わせて3個)に抑えた。

最寄りの駅までは実姉に送って貰い、徒歩移動が一番少ないルートで無事に空港まで到着。
都内の電車は大混雑かと危惧していたが、普通に座れる程度の混雑でスーツケースが邪魔にならなくて良かったよ。

羽田空港第2ターミナル国際線

で、羽田空港第2ターミナルの国際線です。今まで羽田の国際線は第3ターミナルだったので初体験ですね。

場所は羽田の第2ターミナルの端っこにあり、構内の表示通りに進んでいけばたどり着けます。

羽田第2ターミナル国政選に向かいます。

第2ターミナル国際線チェックインカウンター前に宅配荷物の受け取りカウンターがあります。

クレジットカード付帯で荷物を預けましたが、その時の担当者(中年女性?)が微妙な人で普通は担当者氏名を発信するのだけれど、その辺が無く聞き取りにくいガビガビ声でした。
その担当者は「荷物の最終受け取りは22時までで」と言われ、その後自分で確認したら「23時まで可能」だった。
荷物を受け取りに来た業者さんに預け荷物の受け取り時間を確認すると出発日の前日になっていたので修正してもらった。

出発時間が深夜1時30分でややこしいけどプロが間違うのはダメでしょう。

で、宅配された荷物を受け取ります。クレジット付帯のサービスなので1個500円(各カードで2個分の1000円)の支払いでした。

去年までは無料で直近の運送料金値上げで有料になりましたが、久しぶりに自分でスーツケースを運ぶとすごく大変と身に染みたので、有料でも満足です。

チェックインカウンター前に宅配があります

空港まで送った荷物2個(23kg、30kg)と自力で運んだスーツケース23kgとリュックサックを調整し、預け荷物4個(23kg2個、18kg2個)でリュックサックや手荷物を軽くした。

自動手荷物預け機「ANA BAGGAGE DROP」

すでにWebチェックインは済んでいるので、たくさん並んでいる自動手荷物預け機「ANA BAGGAGE DROP」で荷物を預けます。

今回の日本国内旅行でもお世話になり、使い方にも慣れたので特に迷う事もなく完了。

機械音痴の嫁氏が手こずっていたのでお手伝いした。

自動手荷物預け機
パスポートを読み込ませた後に操作。

普段のタイ帰国時は手荷物を重量ギリギリまで入れて重たい状態だけど、今回は預け荷物に入れたので身軽で最高。

荷物検査と出国審査

荷物を預けた後は、出国前の手荷物検査と出国審査です。

俺氏は今までの国際線はすべて紙の航空券を所持していたのでペーパーレスのスマホのみは初体験。

荷物検査前のバーコード確認でスマホをかざして入り、そのまま荷物検査。
第2ターミナル国際線は出発便が少ないのか検査場も空いていて待ち時間なしで終わった。

その後の出国審査も待ち時間なく、無人ゲートでパスポート読み込ませて終わり。とりあえずパスポートに出国スタンプを押してもらう。
海外在住だと出国/入国スタンプを使う場面も有るので押してもらった方が安心

手荷物検査場。

羽田第2ターミナル国際線のプライオリティパスで入れるラウンジ

約5分ほどで出国できたので搭乗時刻まで時間がたっぷりあります。

そんなわけでプライオリティパスで入れるラウンジに行ってみます。

プライオリティパスで入れるラン時は「POWER LOUNGE PREMIUM」で3Fに有ります。

プライオリティパスで入れるラウンジの場所

ラウンジの入り口はこんな感じで、自分たちが訪れた時間帯(23時前)はそれなりに混んでいました。

表示されているカードの提示に無料ですが、大人1人4400円の支払いで入れるので、有料で入ってい方も居ましたね。

POWER LOUNGE PREMIUMの入り口
無料のカードと入場料金

ラウンジの雰囲気

ラウンジ内は広々とした雰囲気で窓側の席は滑走路や駐機した飛行機が眺められて気分が良いです。

座席も場所によって形状や座り心地が違い、奥の方にある大き目のソファーや、2席しかないオットマン付きのシートが人気でした。

トイレやシャワー室も綺麗でしたが、写真は撮り忘れました。

窓側席はオシャレな感じ
中央席はマッタリした感じ。
落ち着いて広々した内部
写真奥が食べ物ゾーン
通路部分にも座席があります。
ラウンジ全景
窓側に2席しかないオットマン席。

食事や飲み物

ラウンジの食事や飲み物です。

フリーズドライのお味噌汁。

フリーズドライのお味噌汁

マンゴーヨーグルトとチーズ。

ヨーグルトに冷凍マンゴーを多めに入れたらめちゃウマでした。

マンゴーが美味しい

デザート系でラム酒が香るカヌレ、くず餅(抹茶、あまおう)、大福です。

正直第3ターミナルで入れるラウンジの方が美味しいです。

デザート。くず餅は安いお土産の味

ごまのロールパン。

ごまのロールパンは食べてないので味不明

なます

なますです。普通。

からあげ

からあげです、冷凍食品の味?

焼き野菜と焼き鮭

焼き野菜と焼き鮭です、焼き鮭は油がのってた。

ご飯とカレーライス

カレーの写真ない。

エビスビール

エビスビールです。

お酒とミックスナッツ

お酒とミックスナッツ

ワイン?

ソフトドリンク

コーヒー

食べたものはこんな感じ。

メインはカレーか焼き鮭なので、カレー皿にカレーを入れて、野菜と鮭をトッピング。ついでに唐揚げも入れちゃうぞ~。

まずいカレーなどこの世には無いので美味しく食べられたけれど、このレベルの料理に4400円の価値があるのかは不明。

エビスビール1杯で600円、唐揚げ1個50円で4個200円、焼き鮭2個200円、カレー600円、デザートで300円くらい、コーヒー2杯で900円。合計2800円か。

ビールを3回くらいお代わりする人なら悪くない感じかも。
座席については文句ないから。

パンとヨーグルト以外全部乗せな感じ。
ビールのおつまみ的な感じ。

正直言って日本のプライオリティパスで入れるラウンジはタイに比べるとショボショボで残念です。
炭酸飲料が見つからなかったけれど無いのかな?

でもなくなっちゃうと困るので、頑張って営業を続けてくださいね。

https://youtu.be/_4c7QmiuM1Y

https://youtu.be/K3JZPXUFzm0

NH877便で特別食のシーフードとグルテンフリーメニュー

で搭乗予定時刻になったのでゲートに移動。定刻で出発です。

出発の2時間前に空席を確認したら、窓側の嫁氏の隣に別の人が座る事になっていて嫁氏死す。幸い通路側の俺氏の場所は空席なので嫁氏は俺氏の横に移動してくるみたい。

機内は搭乗率8割以上でタイ人が多かった。話しているタイ人の内容を聞くと万博関係で来日している人が結構居るみたい。

搭乗ゲート
搭乗率は8割以上な感じ

飛行機の扉が閉まった後に客室乗務員さんに確認を取ってから嫁氏は俺氏の横の空いた窓側に移動しました。
折角3列使って仮眠できると喜んでいたけど、しょうがないね。

特別食のシーフードとグルテンフリーメニュー

で、今回も機内食は特別食を頼んでみました。

飛行機の離陸後1時間後に夜食のサンドイッチが到着。

嫁氏のシーフードはツナサンドで俺氏の方だけ箱が大きくてメチャ重い。
これは良いものが入っているのかと蓋を開けたらベジ用の野菜サンドと水でした。水2個貰ってお得だけど、正直野菜だけのサンドイッチは微妙でした。

夜食のサンドイッチ
グルテンフリーは箱に水も入ってました。

バンコク到着の2時間半前くらいに朝食が来ました。

これは俺氏のGFML(グルテンフリー)です。別に俺氏は健康上の問題ないが単純に食べてみたかっただけです。

このメニューには監修したシェフの解説がついていました。

グルテンフリーメニューの全体

メインの「チキンのクリーム煮 キャロットバターライス添え
これは美味しい。嫁氏が気に入って途中から嫁氏に持って行かれた。

チキンのクリーム煮 キャロットバターライス添え

アペタイザー「ボイル海老とカリフラワー豆腐のムース」「蛸と野菜のセビーチェ

ボイル海老の方は豆腐ムースが不思議な美味しさで素晴らしい。蛸の方はセビーチェ不明だけど酢のものだね。
※セビーチェ:ペルーの料理で生または軽くゆでた魚介類に、タマネギやトマトなどの野菜を加え、柑橘類と香辛料で味をつけたマリネ。

「ボイル海老とカリフラワー豆腐のムース」「蛸と野菜のセビーチェ」

フルーツと日本ハム製の「グルテンフリーパン」。ぎっちりした食感で多分米粉と思う。

グルテンフリーパン

 

こっちは嫁氏のシーフードメニューです。

メインの「マリネしたカジキのグリル トマトサフランライス添え

アペタイザー「スモークサーモン」「海老のマリネ

ライロールフルーツです。

シーフードの全景

メインの「マリネしたカジキのグリル トマトサフランライス添え」ですが、トマト味が濃くて俺氏に好評。カジキが大きくて食べ応えもありました。

マリネしたカジキのグリル トマトサフランライス添え

アペタイザーは前回の時と一緒ですね。普通に美味しいです。

スモークサーモン」「海老のマリネ」

こちらの便は食後のアイスクリームは出ませんでした。残念。

スワンナプーム空港に到着

食事を終え定刻より早めに到着。

関係ないけどインドの飛行機のトイレ詰まり事件の影響で張り紙がしてあった。

タイはトイレを使う文化なので大丈夫と思うけど、トイレのない生活者が多いインドとかヤバいね。

インドのトイレ事件からの張り紙

空港に着いて、イミグレは嫁氏と一緒にタイ人の列に並びサクッと通過。
タイデジタル到着カードは入力済みで、イミグレ時にバーコード提示とかは不要でした。

空想の外に出るとスーツケースが結露して湿気を感じます。

空港のタクシーはゴミなのでBILTかGrabを呼ぶのですが、Grabは値段がタクシーより高いので最近使ってないです。
そんな感じでBOLTで配車し、到着ゲートから近い9番出口から乗り込んで義妹宅までいきました。

湿気でスーツケースも結露します。

その後は10時まで仮眠し、CITY君でピサヌロークに戻りました。

今回はANAでの日本一時帰国でしたが、正直最高でした。次回も安いチケットがあればぜひ使いたいです。

以上でっす。

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ABOUT ME
ナリカー
自分が2012年にタイ移住したときの、日本家族への生存確認として始めたブログです。 今現在は夫婦2人と猫2匹に囲まれ、猫ブログ、自転車ブログ、バイクブログ、俺飯的な日常雑記ブログを適当に書いています。   記事が気に入って頂けましたら、埋もれている過去記事も楽しんでいって下さいね(^^)  
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