中古の金庫を1000バーツで購入したが、解除方法不明で使えず。

どもどもです、ピサヌロークからナリカーです。

今日はロータスに行き400バーツ目標でお買い物。
目標400バーツの理由は嫁氏情報で400バーツ以上購入で次回利用できる割引クーポンが貰えるらしいから。

結果としては嫁氏の確認ミスで割引クーポンは600バーツ以上の購入が必要で貰えなかった。そしてクーポン自体も400バーツ以上で40バーツ割引（10%OFF）と大した事ない割引額で頑張って買うほどの物でも無かったよ。

嫁氏は少しイラっとしていたけれど、俺氏的には400バーツ購入分に半額見切り品商品が沢山買えた事で満足。
たった10%割引より、50%OFFの商品を買えた方がお得な訳だし小さな損で気分を害すより、ちょっとした事を喜べる生活の方がきっと気分がいいよ。

そんな感じで見切り品野菜でサラダや炒め物を作って美味しく頂きました。

で、突然ですが金庫の話です。

俺氏は今日まで知らなかったんだけど、嫁氏が義妹の勤める会社で不要になった金庫を1000バーツで購入したらしい。

金庫は「KINGDAM SA-826」ってモデルで、今どきの電気キーではなくダイアル式+シリンダー鍵の2重タイプみたい。

元値は2万バーツだけれど現在は廃盤で、最新のプッシュボタン式なら5000バーツ位から帰るので1000バーツならお試しで良いかも。
でも重さが65kgも有るのでピサヌロークまで持ち帰るのが大変な気がする。

ちなみに我が家に金庫が必要なほど大切な物があるのか？と考えると非常時の日本円位なので手持ち金庫で十分なんだけれど、特に文句は無い。

金庫を買った事を聞いた俺氏は普通の感覚で「ロック解除の方法とか説明書あるの」と嫁氏に聞くと「聞いてないので分からない。今から聞く」との回答を聞き、金庫の置いてある義妹宅に確認のLINEを送った。

そして義妹から電話がかかって来て「金庫の鍵が開かなくなった」との悲しいお知らせが来た。

先日までは普通に扉が開いたけれど今日操作したら開かなくなっていて、息子（甥っ子）に確認したら金庫のダイヤルや鍵をガチャガチャして遊んだら開かなくなったみたい。

義妹は金庫の解除番号を知らないとの事で元の持ち主に確認して貰ったら「ロックの設定してないよ」との事で甥っ子の遊び中に偶然にロック設定をしてしまったのかな？
ダイヤル式の金庫にロック設定無しなんて機能あるのか分からんけれど、手元に金庫無いし状況不明なのでよく分からん。

※最新情報だと暗証番号と取扱説明書は金庫に入れていたみたいで、番号の控えは取ってないみたい。馬鹿と言うかバカだね。

金庫のメーカーは判るのでメーカー修理で解錠できると思われるが、中古1000バーツの金庫の解錠で本体価格に近い値段を払うのも馬鹿らしいので「開かないなら要らないので捨てといてください」とお願いしたら、義妹から1000バーツの返金が来た模様。

俺氏も子供の頃は落ち着きの無いクソガキだったので甥っ子の行動を怒る気にはならん。
ちゃんと返金して貰えたし、この後ロック解除できる可能性もあるからその時に改めて取りに行けばいいね。

そんな感じで、中古の金庫を買った事を知った日に金庫が開かなくなったことも知り、結局金庫無しになったのでした。

※その後、元の持ち主に解除番号を聞き出し無事に開きました。良かったね。

強力粉でクッキー作成。そこそこ食べられる。

口寂しかったので強力粉、バター、卵、砂糖でクッキー？を作った。有塩バターで作ったので、甘さ控えめで歯ごたえのある素朴な行動食みたいです。作り始めから焼き上がりまで40分ほどで出来たのでそれなりに達成感はあったがクッキーではないな。
イースト菌を入れ忘れたパンを後からオーブンで焼いた食感に似ている。

次はちゃんと小麦粉を使おうと思います。

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