どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。

まだまだ書けるブログネタが残っているのに、昨日も新しいブログネタが出来る。

古いの残っているけど折角なので今日のブログになってもらおう。

チェンマイのカフェ、駐車場に電気柵を取り付け感電死

今日のタイのニュースだけど正直かなり驚いたので共有する。

チェンマイ中心部近くにある夜のお店「ターチャーン ท่าช้าง คาเฟ่」の駐車場でお客が感電死する事故が発生。

内容を読むと駐車場の柵(フェンス)が電気柵になっていて、よろめいたお客がフェンスに触って感電死したみたいです。

日本でも西伊豆で起きた感電死事故が有名だけど、チェンマイの中心部近いお店で電気柵を設置とか驚いちゃうね。

https://twitter.com/FORTUNE_NEWSS/status/1587981850219536385?s=20&t=xT1HRd3xYfz2Z2lCQqHr3A

Google Mapで駐車場の画像をチェックすると小さな注意看板だけあった。これだけ読んで死ぬほどの電気が流れてるとは思えないけど、今までは死んだ情報が無いってことは電圧とかの設定を別の人がイジったのかも。

それ以前に人が多い場所で普通に電気柵って考える思考がヤバイよな。

注意書きの看板(触ったら死ぬとは書いてない)

お店のオーナーは「注意書きが有るのに触ったのでお店は悪くない」と言っているけどまあ逮捕されるでしょう。

そんな感じで安全に慣れている日本人からすれば至るところに危険が潜んでいるタイランドって事で気をつけてね。

我が家、断水してた。

昨日の午前中に洗濯&バイク洗車をした俺氏。朝食に使った皿を洗っていると、水道からボコボコと音がし、空気と共に茶色の泥水が蛇口から出て水が来なくなる。

外の水ポンプも空回り状態で恐らく水タンクの水が無くなり空気を吸ってるみたい。

今まで何度も断水を経験しているけど、完全に水が無くなるまで気付かなかったのは初めてですねぇ。

水タンクを覗くと水ポンプの給水部より低い位置に堆積した泥と少しの水が残った状態になっています。

水タンクは空っぽです。(下の水は溜まり水)

役所に給水車のお願い、タンク清掃

平日なので町役場に電話で給水車の依頼を出す。日本なら個人で給水車を頼むシチュエーション無いけど、水道がよく止まるタイだと結構普通。

役所の回答は「じゃあこれから準備して行きます」との事なので、給水前に水タンクの下に溜まった泥を掃除したいと思います。

掃除と言っても既に水が流れない状態なので、底の水栓を抜いて長い棒で泥水をかき混ぜながら流すだけの適当掃除になります。

本来なら貯めた水と高圧洗浄機でピッカピカにしたいけれど、どっちも無いんだよね。

泥と共に水を抜く

ドロッとした赤土を撹拌しながら流し取り敢えず掃除は完了。明らかに泥が残っているけど、給水車の水もキレイではないので気にすんな。

赤土の泥水を排出
まあキレイにはなった。

給水車登場

んで連絡から30分ほどで給水車がやってきました。

必要書類にサインするとお隣の家も昨日給水車を呼んでたみたい。

給水車から水タンクに満タンになるまで水を入れて貰いました。

給水車が輝いて見える。
給水スタート

給水の音にビビって逃げるプルさんがカワイイです。

 

そんな感じで自宅の断水&給水でした。

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ABOUT ME
ナリカー
自分が2012年にタイ移住したときの、日本家族への生存確認として始めたブログです。 今現在は夫婦2人と猫2匹に囲まれ、猫ブログ、自転車ブログ、バイクブログ、俺飯的な日常雑記ブログを適当に書いています。   記事が気に入って頂けましたら、埋もれている過去記事も楽しんでいって下さいね(^^)