海外で外こもりブログ
40前に海外逃亡したら、こんな感じになりました
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親戚の葬儀カメラマン

どもです。今日も涼しい朝を迎えたピサヌロークからナリカーです。
昨日夕方から親戚に依頼された葬儀カメラマンの件をブログに書こうと思ったけど、カメラデータを親戚に渡してしまったので良い写真は無いです。
 
まず、今回の写真依頼として「遺体安置所から霊柩車に乗せる所から写真撮って」との事で、ピサヌローク市内の国立病院内にある遺体安置所まで移動。
ここから写真撮影なんですけど、搬送するお寺側で前の組の葬式が終わってないらしく1時間ほど待ち状態。遺体安置所の近くには葬儀用の棺桶や小物を販売しているお店があり事前に頼んでおいたお線香とランプを貰う。ホントは遺影も一緒に霊柩車に乗せる予定だったけど、手違いで棺桶と一緒にお寺に行ってしまったらしい。まあ、その辺は無くても大丈夫だとタイらしくおおらかな感じでした。
ご遺体の引き取りは農業おばさんの長男さんが担当で、必要書類を提出し書類にサインすればOKです。入り口には必要書類と手順が書いてあるので勉強になりますね。遺体安置所の使用料金はご遺体の防腐処置?の注射600バーツ、冷蔵室300バーツになります。
 
引き取りまで1時間ほど待ち時間が有るので、集まった親戚一同でお話タイム。
式の最中に絶やしてはならない線香とランプの準備をし、ニセのお金と本物の小銭を準備。移動中の車からこれらのお金を撒いて、ご遺体に寄ってきた”霊”にお礼とするみたいな内容でした。この辺は中華系タイ人の葬儀なので嫁氏もよく判らないみたい。
ちなみに、突然の訃報で死因は何だったのか聞くと「2日前にお腹を壊し、国立病院のER(救急救命室)に入ったら、薬だけ貰って返されて、次の日も体調戻らずに入院して深夜に亡くなった」だそうです。ERの時に点滴で水分補給していれば別のルートが有ったみたいな話でしたが、国立病院のERはやる気のない研修医しか居ないので誤診やむ無しって感じでした。お金持ちだから私立の病院に行けば良かったのにって思う所もありましたが、貧乏から頑張ってお金持ちになった人だから、国立病院を選ぶのはその人としては当たり前の事だったと思います。
そして霊柩車(救急車?)が登場し、そろそろご遺体が出てくる模様。この前にご遺体を迎えに来た人はピックアップの荷台にむき出しで載せていったので、俺氏凄い体験ができるなーっと思っていたのですけど、ある意味普通でちょっと(´・ω・`)
ここからは一眼カメラで撮ったので写真ないですけど、ご遺体は棺桶に入ってないので写真のアングルが難しい!どうやってもご遺体が写っちゃうけど、不必要なら後でトリミング出来るだろうと考え、親族と一緒に写しちゃいました。
自分は先導車のベンツに乗り、窓からお金を少しだけ撒きます。昔のタイなら何とも無いですけど、今時は紙を沢山捨てると顰蹙買うみたいなので1kmに1枚くらいにしました。
運転手さんは、後ろの車に乗るご遺体の魂はお寺までの道を間違えない様に、曲がり角や目印になる建物を口に出しお寺まで向かいます。
お寺に付いたら親族で納棺の儀式が始まります。
先ずは喪主が線香をあげ、参列者も加わってご遺体の左手を水で洗っていきます。
次はご遺体が天国に行くのに必要な物(貴重品、お金)を胸ポケットや靴下の中に入れ、ポケットから落ちないように透明テープで塞ぎます。この辺は中国式?
次は10バーツコインと紙のお金で棺桶の中を敷き詰め納棺します。納棺の後はおじちゃんが好物だった食事を棺に入れ、親族はそのご飯を食べたフリします。(中国語で何か話してましたが内容は不明)
最後はいつも使っていたタオルケット、お気に入りの服、常備薬だったヤードムを入れ納棺の儀は終了。
お通夜が始まる20時まで親族は夕食と小休止します。
お通夜の方は普通のタイ式と同じでお坊様4人にお経をあげてもらい21時に無事終了。参列者にはお土産のお菓子が配られ、我家も頂いて帰りました。
本日は別のカメラマンが居るとの事でお役御免となりましたが、とりあえずカメラ持って参列する予定です。

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