どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
絹の昼頃にタイで子供たちを乗せた観光バスが事故の直後に炎上し、先生3人を含めた10名以上が死亡した事件があったみたいです。
毎度の事ながら事故を起こした運転手が逃亡する無責任っぷりで被害が増えたみたいで残念。
事故の直接原因はタイヤのバーストみたいだけれど、逃げた運転手とバス会社は相当叩かれるだろう。
嫁氏と一緒に出稼ぎの旅に出発
嫁氏の出稼ぎ業務の運転手として俺氏も一緒に出稼ぎ場所に同行します。
我が家の猫のお世話担当として義両親を迎えに行き、出稼ぎ業務が終わるまで我が家で過ごして貰います。週末は義妹夫婦もバンコクからピサヌロークに来るので普段使わない2Fマスターベットルームの掃除が大変でした。
その義両親の移動に結構な時間が掛かってしまい出発時間が遅れたが、前日移動だけなので特に用事は無いから問題ない。
車のガソリンが入ってないので、ピサヌローク郊外のガソリンスタンドで給油。
E20は33.27バーツ/Lで一時期よりは安くなってきましたね。満タンまで入れて貰い1120バーツくらい入った。おおよそ33.5Lくらいです。
ガソリンを満タンにして、トリップメーターをリセットし燃費に優しく他の車に迷惑にならない走りで燃費向上を目指すけれど、途中に2か所ある峠路の長い下りで回生エネルギーを蓄えるバッテリーが下り半ばで満タンになってしまい、それ以降の回生エネルギー捨てる状態になる場面が多く、バンコク移動の時より燃費が伸びないですね。
下り坂でアクセル踏まない状況で回生エネルギーを回収している時はENGは直結されず静かだけれど、バッテリー満タンで回生できなくなると、ENGが直結されてENGブレーキでENGが唸るからする分かるね。
その状態でアクセルを踏むとバッテリーが消費されてENGが静かになるからおもろい。
HONDA シティ君の駆動用バッテリーは小さいので、容量が3倍くらい増えると無駄が減って良いと思うが価格も相当上がっちゃうから無理かな。
2個目の峠であるナムナーオ国立公園は大雨で視界が悪くて運転が大変でした。
そんな状態でも危険なタイミングで対向車線にはみ出して追い抜きしてくるピックアップ車両が多く、油断できなかったですね。
Putahracsa Farm Fresh Coffee-Food
家から出発してガソリン給油以外の休憩を取らずに移動したので俺氏の膀胱は危険水位になってますが、ナムナーオ国立公園内にはレストランやガソリンスタンドが無いのでめっちゃ我慢して走りやっと国立公園を抜けてレストランがある場所まで来ました。
とりあえずトイレには入れれば何処でも良いので嫁氏におススメを聞いたら小さなカフェとレストランに到着。
「Putahracsa Farm Fresh Coffee-Food」って道路からは小さなカフェ?でした。
カフェの前に車を止め食事する場所があるか確認すると、奥に展望の良いレストランが併設されていました。
レストランゾーンはオープンエアな場所と下にある東屋ゾーンとエアコン部屋があり、きれいな景色が眺められてかなり雰囲気良いです。
日差しがあると野外は少し暑く感じますが、景色を楽しみたいので外で食事をします。
頼んだ料理はヤム・コームヤーンとバナナの花のフライ。ご飯・カオニャオとココナッツシェイクです。
コムヤーン100バーツ、バナナの花フライ50バーツ、ココナッツシェイク50バーツ、ご飯とカオニャオ各10バーツの合計220バーツ(約945円)だったかな?
どちらの料理も熱々で、ご飯の量も多くとっても満足。ココナッツシェイクは果肉が冷凍モノなのか風味がイマイチだったかな。でも場所のシチュエーションからすれば高く無くてOK。
他のお客さんは搾りたてサトウキビジュースを頼んでいる人が多かったです。この地域はサトウキビ畑が多いから新鮮でしょう。
個人的におススメできるレストランでした。
あとお土産ゾーンのこれが何だか分からんかった。
無事にコンケーンに到着。燃費はほどほどでした。
国立公園を超えれば、残りの道は平たんな道となり眠気と闘いながら無事にコンケーン市内のホテルに到着です。
ピサヌローク郊外でガソリン給油後の平均燃費は27.1km/Lでした。ピサヌローク~バンコクとかだと同じ走りで平均30km/L行くので峠の下りの減速ロスが燃費に影響するね。
ざっくり自宅からの走行距離を330kmとすれば。平均燃費27Km/L、ガソリン代33.27バーツ/Lで片道のガソリン代は407バーツ(約1750円)になりました。
1人移動だと長距離バスの方が安いけど、2人移動なら車の方が安いし仕事場所までの移動も楽なのでOKだね。
とりあえずそんな感じで出稼ぎスタートです。
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こんにちは。嫁氏と一緒に出稼の旅でも地方に行くのは気分も違って良いものですね。峠越えがあってもシティ君27km/lとは羨ましい。