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国際バスでルアンパバーン旅行その6(プーシーの丘&クアンシー滝ツアー)

どーもです。
 
ルアンパバーン旅行のブログも6回目ですね。そろそろ皆さん飽きたと思うのであと1回位で終わりにしたいと思います。もうちょっとお付合い下さい。
 
で、ナイトマーケット・お寺・市街地・ご飯が終わったので、プーシーの丘を紹介したいと思います。
 
これも、ほとんどのガイドブックやブログで必ず行け!と書かれている場所ですね。
それも夕焼けの時間がオススメだと書いてあったのでゲストハウスを17:30に出発
 
博物館前の入り口から丘の上を目指します。
こうやって見上げると結構な階段ですね。
夕暮れ時間が迫っていたので、頑張ってシコシコ登ります。しかし、運動不足の私達は階段の中ほど既に太ももが痛くなってペースダウン。
途中少し休みながら登っていきます。
 
で、最初の階段を登り切ると、プーシーの丘の入場チケット売り場が有り、1人20000キップ払います。
チケットを貰い、そこから更に階段を頑張って登って行くと丘の上に到着です。
上は夕日を見るために登ってきた観光客でいっぱいでした。
 
太陽が沈むまで暫く時間が有りそうだったので、夕日じゃない側や山頂の仏塔とかを散策します。
写真中程に写っている橋が2輪車専用の橋ですね。
炊飯の煙か分かりませんが、少し霞がかってきましたね。
 
で、日没時間になったので、頭の上にカメラ掲げてノーファインダーで連写したらそれなりの写真が撮れていました。
メコン川と山々に夕日が沈んでいきますね。
夕日が沈むスピードは結構早く、5分位で夕日見えなくなってしまいました。
 
夕日が沈むと共に観光客はどんどん減っていき、今度はラオスの若者たちがどんどん登ってきます。
どうやら、日没後は入場料が無料になり、地元民の夕涼みスポットになるみたいです。
 
折角なので私達も完全に暗くなるまでベンチに座ってまったりしていました。
 
夕焼け写真も良いですが、街の明かりが灯った暗い写真も気に入っています。
帰りに道は街灯など無いので夜景見る方は懐中電灯必須ですよ。

で、次なる観光地はクアンシー滝です。
この滝は街から30km程離れていて、レンタルバイクとかでも行けますが、ルアンパバーンのレンタルバイクはとても高い(18ドル~22ドル)ので、ツアーで行ったほうが安上がりです。
 
ちなみにツアー会社に頼むと1人50000キップで連れて行って貰いました。
出発時間は11:30・13:30の2種類だったかな?我が家は11:30を予約です。
ゲストハウスからミニバンに乗せられ40分程で滝に到着(途中で入場料20000キップを徴収されます)。ツアー会社特権なのか、車のまま滝の一番奥まで運んでもらえます。
 
で、駐車場から歩いて1分でこの景観です。この滝、結構凄いですよ。 
想像していた物より、かなり立派な滝ですね。雨期の終わりなので結構水量が有ります。
 
折角なので、滝壺近くまで嫁を歩かせ、記念撮影です。
 
見た目は危険そうですけど、お祖母ちゃんや子供でも注意して歩けばそれなりに大丈夫。水質の影響なのか、滑るコケ類が生えて無いので歩きやすいです。
折角なので私も靴脱いで滝壺近くまで行ってきました。
水がひんやりして気持ちいいですね。
 
普通の場合と観光順番が逆になりますが、途中小さな滝が沢山ありました。 
 
天然の小さいプールが綺麗ですね、
 
観光した日が休日だったので、ラオス人の家族連れがカオニャオ食べながら寛いでいます。
このグループは未成年でしたが、大人たちのグループはビアラオ飲んでいい感じです。
 
で、こちらが天然プールゾーンです。
折角なので男性向けの写真を選んでみました。
やっぱり外人さんの水着姿は良い物ですね。マイナスイオンとは別の癒やし効果が期待できますね。
で、最後にクマの保護センターです。
まあ、クマですね。
 
ツアーで行くと、滝の滞在時間はおおよそ2時間は有るので、水着に着替えて遊んでも時間は十分足りると思います。
 
 プーシーの丘・クアンシー滝共に行って損はない観光地だと思います。
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