どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。

タイは明日?からタイ正月(ソンクラーン)となり休みの長い会社勤めの方はウキウキしながら仕事してると思います。

タイ入国の方も5月から入国時の「PCR検査+強制宿泊」が「ATK検査」に置き換わる提案を出したみたいなので近い内に発表が出るかもね。

タイの新型コロナ新規感染者は25140人、死者89人。ピサヌロークは新規288人

相変わらず減少傾向はなく、今週末からのソンクラーン帰省で地方に感染が拡大しそうだけれど、ピサヌロークは既に感染者多いので大差ないかもね。

ガソリン価格上昇

ソンクラーン休み前にガソリン価格が上昇します。今日8日から値上げなのでこのブログ読んだ時点で既に値上げは実施されてますね。

ガソリン関係は0.5バーツの値上げで、高値維持したままお休み突入となるので車で長距離移動する人の財布に厳しいな。

ガソリン価格は4月8日より0.5バーツ上昇

猫は治療から看取りに移行

我が家の腎臓ケア中の黒猫ココロさん。

食欲不振からの眼球異常で動物病院に行き、血液検査の数値の悪さから土曜日まで皮下点滴増量、お薬、強制給餌を指示され自宅で治療する。

でも治療すればするほど元気がなくなって、俺氏や嫁氏を怖がるようになり悲しい。

皮下点滴を指示された300ml入れてもオシッコの量が追いつかず体は輸液でタプタプ状態。

そして木曜の朝は呼吸音が普段と変わって荒くなり、強制給餌してもご飯が喉を通らなくなる。

皮下点滴中のココロ
呼吸音が異常になる。

動物病院で酸素吸入

動物病院に電話し朝10時に診て貰います。

多く皮下点滴を入れた副作用なのか強制給餌の誤飲か分かりませんが呼吸困難状態で酸素吸入をしてもらいます。

あと静脈注射で水分や栄養等を注入して頂き、暫く病院で様子を見て頂くことに事にしました。

酸素吸入と静脈注射してもらう

夕方18時頃に動物病院から電話来て「黒猫ココロはもう治らないので落ち着く自宅で死を待つのが良いと思います」と連絡を受ける。

急いでココロを迎えに行き、今は自宅でゆっくりしてもらっています。

リラックスできる家に帰りましょう。

現状は水もご飯も食べない状態でグッタリしているけれど、動物病院の様な緊張感?は出してないので過ごしやすい雰囲気は有ると思う。

食べてないけど、最後に自力で食べていたチャオのパウチご飯も置いて猫の自由にさせる。

トイレは自力で入るけど、オシッコはコースアウト状態。でも自力で頑張ってるから偉い。

グルーミング出来ないのでペット用のウェットティッシュで体を拭くと嫌がる素振りはないので気持ち良いのだと思う。

嫁氏はココロの姿を見てボロボロ泣いているけど、見て悲しくなるなら無理して見なくても良いのよとアドバイスした。でも結局心配だから猫を見て泣いちゃうのよね。
嫁氏の寝る場所を強制的に2Fマスターベットに移動し、夜は猫の気配を感じないように配慮。

そんな訳で、黒猫ココロはもう少し経つと虹の橋を渡っていく事になります。

看取り準備、急遽停止

追記:昼前に嫁氏が「近くの動物病院で診察してもらいましょう」と言い出し、動物病院に行く。
俺氏は既に猫の看取りを心に決めた状態なので「今更診てもらっても・・・」て思ってた。

そしたら「まだ50%の確率で助かります」と言われ、嫁氏は速攻で3泊入院の集中治療を承諾し黒猫ココロはそのまま入院となりました。

クレアチニンは12.6まで下がってましたが、肺に水が溜まった状態で復活するのでしょうか?

正直、3日間の集中治療でギリギリ自力でご飯を食べられるレベルに復活しても、状況が3週間くらい前に巻き戻るだけで苦しさが伸びるだけじゃないかと危惧してる。

あと全く関係ないが、「嫁氏が悲しく怖くて看取れないから、俺氏が最後まで診る」と心に誓った部分が速攻でぶっ壊されてモヤモヤしてる。

プルさんだけ平常運転です。

もう一匹のプルさんは年齢不詳だけれど結構高齢と思うので、こっちも血液検査しましょうね。

以上です。

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ABOUT ME
ナリカー
自分が2012年にタイ移住したときの、日本家族への生存確認として始めたブログです。 今現在は夫婦2人と猫2匹に囲まれ、猫ブログ、自転車ブログ、バイクブログ、俺飯的な日常雑記ブログを適当に書いています。   記事が気に入って頂けましたら、埋もれている過去記事も楽しんでいって下さいね(^^)