どもどもでっす、ピサヌローク改め日本からナリカーです。
酷暑期のタイから、春の終わりの日本に来て出歩いても汗かかない環境ににっこり。大気汚染も無いし最高ですね。
タイを旅立つ最後の晩餐?はセブンイレブンで発掘した半額見切り品のお弁当。
半額で32.5バーツなので定価だと65バーツ(約279円)と高級です。
高いだけあり味の方は日本のコンビニ弁当と同じでとても美味しかった。
そして上げ底弁当ではなく普通の容器でセブンイレブンらしくない。


サビ猫プルさんに皮下点滴56回目
家を出る前にサビ猫プルさんに皮下点滴を実施。
今回は嫁氏が注射担当で俺氏が押え担当。
相変わらずプルさんの暴れっぷりが凄いが、夫婦2人作業で点滴する事が暫く出来なくなるのでめっちゃ頑張って200mlの注入に成功しました。
200mlの輸液が入ったプルさんですが、しばらく経ったら挙動不審も収まり食欲も出ていい感じです。
俺氏がいない間は嫁氏と義母で皮下点滴を、嫁氏も居ない時は友人の薬剤師にお願いして点滴をして貰います。
プルさんが暴れて点滴できなかった場合は動物病院に連れて行って貰うことにします。
タイ国鉄14号寝台列車でバンコク移動
今回の日本行きの飛行機は午後13時55分発のANAなので前日(当日の深夜)の寝台列車でバンコクに出ます。
乗る列車はチェンマイ発~バンコク行きのタイ国鉄14号列車にピサヌローク駅から途中乗車する感じ。
途中乗車なのでチケット購入は1か月前からだけど、平日なので一週間前まで空席が有りました。
今回は長旅の疲れ軽減で少し料金の高い下ベットを選び692バーツ(約2980円)です。
列車は遅延無しで到着し優秀。
嫁氏が購入し旅行前に取っ手が壊れたスーツケース君の代わりに、俺氏が駐在員時代に使っていた特大スーツケース君を持って行く。
このスーツケースは空荷状態で5.3kgもあるけど、軽くて嵩張る物を大量に入れることが出来るし、スーツケース内に中型スーツケースを入れることが出来るので便利なんす。
で、タイ国鉄14号線がピサヌローク駅に到着。
ピサヌローク駅で降りる人はほぼ0人で乗る人は多少いる感じかな?
昔の駅舎なので列車へ上がる階段が急で大きくて重たい荷物を持ち上げるのが大変でした。
で、寝台車両の中はこんな感じ。既に深夜0時を回っているので皆さん静かに横になっています。
俺氏も自分のベットに入り、貴重品を枕元に置き就寝。
今回の下ベットはマットレスの凹みも無く寝やすかった。
でも相変わらず線路のうねり?が凄くてメチャ揺れる。結局アユタヤ付近で少し寝れたけれど熟睡って感じには程遠いかな。
でも下ベットは上ベットより広くて快適なのでお勧めだな。
到着予定時刻近くになりましたが、まだアユタヤ付近でざっくり40分くらい遅れてるかな?
朝5時半過ぎからベットの片付けが始まり、俺氏のベットは5時45分にイスに戻される。
そして上ベットに寝ていた外国人女性と向かい合って座る形となり、非常に気まずいです。
そして朝日が眩しいドンムアン駅に6時15分に到着。定刻は5時45分なので30分遅れでした。
俺氏的には時間が余りまくっているので遅延問題なしです。
無事にドンムアン駅に着いたので連絡通路でドンムアン空港に入り、スワンナプーム国際空港行きの無料シャトルバスに移動します。
スワンナプーム国際空港行きの無料シャトルバス
連絡通路を使いドンムアン空港に入り、「アマリ ドンムアン エアポートホテル」に繋がる連絡路近くにあるスワンナプーム空港行きの無料シャトルバス受付に到着。
シャトルバスに乗るにはスワンナプーム空港発のエアチケット控え(スマホ画面可)、パスポートが必須。
※エアチケットは翌日出発とかでも乗れると思うが確証はない
担当者に必要書類を見せ、台帳に名前や電話番号(有れば)を記入しステッカーが貰えればOK。
ステッカーは分かりやすい肩付近に貼っておきましょう。
前回の利用時と違い、バスを待つ間は受付横の椅子に座って待機になっています。
バス乗り場の混雑緩和でバスが受付前から出発しなくなったので、出発時刻になると担当者が先導してバス乗り場に行くみたい。
で7時頃に受付の1人が「付いて来て下さい」と先導されドンムアン空港の駐車場に移動。
1F駐車場にバス乗り場が出来ていて、スワンナプーム空港行きの無料シャトルバスが停車していました。
スワンナプーム空港への無料シャトルバスは前と同じで特にコメントは無いかな。
7時8分に出発し、大きな渋滞も無くスワンナプーム空港の出発階に8時7分に到着。
ほぼ1時間で到着しました。
今回は渋滞少なかったけれど、ラッシュ時は移動に2時間くらい掛かるので時間に余裕をもって利用計画してください。
そんな感じで、出発の約6時間前に空港に着いちゃいました。
チェックインは出発の3時間前からなので、適当にイスに座って待ちましょう。
とりあえずピサヌロークからスワンナプーム空港までの国内移動が終わって一安心です。
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