海外で外こもりブログ
40前に海外逃亡したら、こんな感じになりました
タイ日常 PR

庭に子猫が突然現れ、消えていった。その後親猫も来た。

どーもです。
昨日はスーパームーンでしたね。
最近雨続きのピサヌロークですが、昨日は薄曇りだったので月明かりが眩しかったです。

 一昨日の夜頃から玄関先から子猫の鳴き声が聞こえてきます。
その時は「向かいの家で子猫生まれたんだね^^なんて話して寝たのですが、朝になっても鳴き声が聞こえてきます。それも我が家の敷地内から・・・
 
家の窓から玄関先を見ると、赤枠あたり樹の根元付近に動く物体が見えた気がします。

 動くものを確認しに行くと、生後1ヶ月位の茶色い毛玉と判明。
カメラ向けたら「ヤバイ!見つかった!!」って顔でビビっています。
いっちょまえに口開けて威嚇のポーズ取りますが、声が出てませんよー
青いお目目の子猫ちゃん2匹だけで親猫は見えないですね。
これは、我が家が育てるパターンか?と思い、急いで部屋に戻ってパソコンで
「子猫の育て方」「子猫の食事」を検索し、里親の心づもりを勉強。
ちなみに青い目は大きくなると普通の色になるんですね。検索中に知りました。
 
で様子を見るべく1時間後にもう一度見に行ったら、もう居なくなっていた。
どうやら親猫が連れて帰っていったみたい。大雨で住処が濡れて一時避難してたのかな?
まあ捨て猫じゃなくて良かったですよ。親が育てるのが一番ですしね。
 
でも折角なら少しモフモフしたかったですね。
 
そんなこんなで夜の月を見ていたら、マダラ模様のメス猫さんが我が家にやって来ました。
たぶんこの猫が子猫の母親だと思います。
「ご飯クレ~ご飯クレ~」と鳴いてスリスリしてくるので、冷凍庫に入っていたカニカマをレンジで温めて進呈させて頂きました。
少し温め過ぎたみたいで、最初の一口目は(|| ×m×)オ、オェ・・ってなってましたが、その後はパクパク食べてましたね。
 
子育てには沢山エネルギー使いますから、母親は栄養が必要ですもんね。
我が家ではこの母猫の名前を「プルさん」タイ語の意味で「汚れちゃん」と命名
色が混ざっているかららしい。
 
日本的な考えだと失礼な名前ですが、タイは普通にデブさんとかニックネーム付ける国なので見た目そのままの名前で問題ないのですよ。
 
そんな訳で、子猫は無事親猫の元に帰って一安心。
次回は親子共々遊びに来てくれるのを期待しています。
 
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