どもどもでっす、ピサヌロークからナリカーです。
最近は毎日雨でチェンマイ市内も冠水して大変みたいですね。今週も雨が続くみたいなので出来るだけ冠水している場所には近づかないようにしましょう。
タイの新型コロナ新規感染者は4739人、死者31人。ピサヌロークは見つからず。
タイ友人家族の散骨に参列
昨日は嫁氏が中学生の頃からお世話になっているタイ人友人家族の散骨に参加。
葬儀自体は4月3日に執り行われ、当初はバンコクの軍主体の散骨に行く感じだったのだが、結局ピサヌロークのお寺で散骨することとなった。
ワット ポーティヤーン วัดโพธิญาณ
散骨するお寺はナーン側の畔にある「ワット ポーティヤーン วัดโพธิญาณ」で川に散骨する場合はこのお寺を使う人が多いみたいです。
朝8時半に集合して遺灰にお経をあげて頂きます。お布施とかの情報は不明。散骨する時に乗る船代は500バーツとの事。
散骨前にお経を上げて頂く。お経を終えたら、川に浮いている東屋から船に乗って遺灰を川に流します。
タンブン用の魚の餌や、放流用のナマズが沢山あります。
この魚を買い取って放流すると得を積める理論からすれば、この魚を捕まえて売っている人（寺関係者は）得が下がる筈だよね。宗教って難しいねぇ。
魚の餌100バーツ（約370円）だけどメチャ大きい。
ナマズは苦しそうです。川までは結構急な階段で足腰の弱いお年寄りだと結構危険な感じです。
転ばないようにゆっくり降ります。船から散骨
散骨用の船は最近大きな船に買い替えたらしく15人くらい乗れます（定員は10人？）。最近の雨で川が増水していて流れが早いけれど、船が大きいので安定感ある。そしてちゃんとライフジャケットもあるので安心です。
東屋から上流方面に5分ほど船を走らせ散骨を開始。
喪主であるお母さんは散骨した後に泣いちゃったけれど、葬儀からそれなりの時間が経っているのですぐに落ち着いたみたい。
散骨と共に流した花びらが水面を漂っていて綺麗でした。
散骨用のボート。
船に乗るとウキウキしちゃう日本人。
位牌と共に花びらを流します。散骨が終わったとはタイらしく宝くじを購入して無事にイベントが終わりました。
宝くじ買うのもタンブンなんだろうね。カノクパン กนกภัณฑ์
無事に散骨が終わり、一緒に遅めの朝ごはんを食べましょうと誘われ、ピサヌローク市内の「カノクパン กนกภัณฑ์」に来た。
このお店はピサヌローク市内ではそこそこ人気店で、親戚のイベントに出席するときの手土産として点心を購入したりしてます。
人気店だけ有り、お店の前の道路は路上駐車でいっぱい。我が家はバイクなので簡単に停められたけれど車の場合は少し離れた場所に駐車することになるかもね。
土曜日の朝9時半ですが、席は8割くらい埋まっています。
お店入口は美味しそうな包子が並びます。
店内の様子メニューは点心、包子、焼売、麺類と色々あり、我が家は包子4個、焼売10個、汁なしトムヤム麺をオーダー。お金払ってないので値段不明だけど1品40バーツくらいだと思う。
味についてはとっても美味しい。蒸したての包子の中身は豚肉、こしあん、クリーム、サンカヤーでどれも美味しい。焼売もジューシーでペロッと食べられます。汁なしトムヤム麺も美味しかったですよ。
全部美味しいですよ。自宅に戻り今回の葬儀写真をまとめてファイル転送サービスで送ったけれど、日本語サイトなので厳しいかな。取り敢えず低画質で良ければLINEで送ったし大丈夫だろう。
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ナリカーさん、ご葬儀参列と撮影
お疲れ様でした、熱い中ご苦労様でした
せめても雨に降られなくて良かったですね
カノクパン、僕もピサヌロークを訪れる際には良く行きます
美味しくて、値段も良心的の上に
何よりも、ご主人の接客サービスが凄く良いお店で
こんな事言うと失礼かもですが
「およそタイらしくない、日本式の接客力」のお店ですよね
ご主人の接客態度には何時も感心させられます (＾◇＾)
tommyさん、こんにちは。
ご主人は丁寧でにこやかで接客すごいですよね。
タイなのにタイじゃない不思議な気分になります。