どもどもでっす～ピサヌロークからナリカーです。
今日の朝は5時半に起きたので久しぶりにDAHON Route君に乗るぞ～と準備してたら雨が降ってきて中止。。。涼しくなったのは嬉しいけれどちょっと残念でした。
そして今はいい感じに晴れてきた。でも天気予報だと夕方から雨らしい。
タイの新型コロナ新規感染者は新規7705人、死者62人。ピサヌロークは新規59人。
マジで減ってきたな。
日本入国の規制緩和は6月に有るみたいなのでタイみたいに陰性証明無しとかになって欲しい。
ガソリン価格値上げ、ほぼ過去最高値
2日前にもガソリン価格が値上げされたけれど、今日もガソリンが0.8バーツ値上げされます。
少し前までは40バーツ超えない範囲の値上げって雰囲気だったけれど、今は40バーツ超えが普通になっちゃたね。
5月6日よりガソリン価格値上げそんな感じで久しぶりにガソリン価格推移グラフを更新してみた。
元データーはこちら
前回の元データは1月分までだったけれど3月分まで更新された。4月と5月は俺氏のブログの数値を反映。
こうやって見るとガソリン価格は2014年の過去最高値にほぼ並んだよ。
まあ2014年当時の給料と今の給料は違うので2014年の方が財布に厳しかったと思うけど、今は食料品等も含めて値上げが凄いのでTOTAL的な気分は悪いかなぁ。
1991年から2022年5月6日までのガソリン価格推移去年12月のガソリン価格と比較すれば価格はベンジン95で1.27倍、ガソホール95で1.35倍、ディーゼル（軽油）で1.13倍です。
最近軽油が2バーツ値上げされたけれど、ガソリンに比べればまだまだ優遇されてて良いね。
2021年12月から2022年5月までの価格上昇率タイ給料上昇率（2014年と比較）
上で「2014年当時の給料と今の給料は違う」と軽く書いてみたけど実際はどんなもんか気になったのでネットで検索してみた。
最低賃金推移はよく見かけるけれど通常の会社勤めの人の給料が知りたい。
そしたらタイBOI？が作成した2011年～2021年（去年）までの月給推移を発見。
出典：盤谷日本人商工会議所 Japanese Chamber of Commerce, Bangkok
ちょうどガソリン価格が高騰した2014年の月給があったので比較してみます。
とりあえず各年の月給ベースの数値だけ抜き出して比較しました。
数値で出してみると自分の予想より給料の伸び率低めだったかなぁ。でも日本から比べたら給料の伸び率イイネェ。
製造業、非製造業の給料ベースの上昇率（2021年度）
- 製造業の平均だと2014年に対し1.15倍
- 非製造業の平均だと2014年に対し1.16倍
- 全体平均だと2014年に対し1.15倍
2014年と2021年の給料伸び率比較この数値は各役職者の人数分布とか反映してないので数値はご参考程度です。部長1人に対しスタッフは数十人以上いる訳なので人数の多いスタップ、シニアスタップで比較したほうが正しいのかも？
まあ個人の適当ブログなのでなんでも良いよね。
この結果からするとタイのガソリン価格が後15%上昇すると2014年と同じ家計の苦しさとなるって事かな？
とりあえずガソリン価格が上昇して辛いねぇってブログでした。
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